サイト移転のお知らせ

当サイトは新しいドメイン(syu-riken.jp)に移転いたしました。

サイト名も「シューリケン」に変更し、内容もリニュアルしております。
お手数ですが、下記リンクをクリックしてください。

■新サイト「シューリケン」トップページ(http://syu-riken.jp/index.html)

なお、移転に伴い、更新を終了しました。(2012.05.01〜)
今までご覧いただいた方々には心より感謝申し上げます。
新サイトにて今後とも変わらぬご愛顧をよろしくお願い致します。

修理補修建設企業組合

減衰・復元・抵抗 三位一体の制震金具

BOSHIN  特許第4195462号

耐震基準は救命の基準です。
住宅に 『制震+復元』 性能をプラスα!

耐震プラスα ボウシン

  • 新築・リフォームを問わず取付は簡単!
  • 総2階30坪の新築住宅の場合ボウシン16個
  • 30万円程度で取り付けることができます。
  • ボウシンのみのお取り寄せ、販売 OK
詳細はこちら

そんなばかな!

予想外の結果に関係者も衝撃!


倒壊!

長期優良住宅(耐震等級2)の性能実験で
耐震住宅の方が先に…


木造3階建て軸組構法住宅の震動台実験(*1)

(↑)奥が基礎と建物の接合を強化した耐震住宅です。動画の開始から20秒後に大きく揺れ始め、予想に反して強化した奥の方が“倒壊”してしまいます。

建物を固めて強くするだけでは足りなかった!

手前の建物は奥より基礎と接合部の強度が低く、先に倒壊する予定でした。実験中、予定通り手前の建物は基礎と建物の接合部が分離しますが倒壊せず、基礎の上で踊る格好になり、結果として揺れを吸収して倒れませんでした。
固めて丈夫にした方が倒壊・・・・どうして?
理由は柔らかい壁より、固い壁の方が建物を基礎から引き剥がそうとする力が大きくなるためです。

鋼の釘抜きで釘を抜くのは簡単ですが、もし鋼でなくゴム製の柔らかい釘抜きだったら、釘が抜けないのと同じ理由です。 ・・・・ もっと詳しく 

そもそも建築基準法の第1章は次のように始まります。

第1章 総則
(目的)
第一条  この法律は、建築物の敷地、構造、設備及び用途に関する
最低の基準を定めて、国民の生命、健康及び財産の保護を図り、もつて公共の福祉の増進に資することを目的とする。

住宅の耐震基準は地震の時に「倒壊しなければ命を守れる」「避難できる」という救命の基準です。「地震があってもその家に安心して住める」という基準ではありません。

初回の強い揺れに耐えても、少し傾け
余震のたびに住宅の傾きは拡大していく

変形は、柱が垂直から傾いた角度で指定されます。1/120radは角度約0.5度のことです。これは3mの高さに対して2.5cm傾いた変形に相当します。
(構造用合板と併用し、壁倍率4.90を実現)


大地震の際、基準法が想定している構造体の変形範囲はわずか2.5cm!

しかも変形してしまえば、余震のたびに住宅の変形(傾き)は大きくなります。
通常10cm構造体が傾くと倒壊の危険があると言われています。

BOSHIN約20cm (194cm) 傾いても高い靭性(粘り強さ)で耐力を保持し、元の形に何度でも復元します!


 建築基準法は最低限の必要を定めたものです
「地震で倒壊しない = 地震の後に住める」
を保証している基準ではありません。


避難や救命以上の安心!
 耐震プラスα  をぜひご検討下さい



(*1)この実験は、2009年10月に(独)防災科学技術研究所兵庫耐震工学研究センターがE-ディフェンスで行った公開実験です。


コンテンツの紹介

ボウシン

構造材に負担をかけずに粘り強く揺れに抵抗し、 減衰し、形状を復元するというコンセプトで開発された制震工法ボウシンの紹介

what's new

東京ビックサイト
朝日 住まいづくりフェア
2012 出展!
5/18(金) 〜 20(日)
ご来場お待ちしております

メニュー

ピックアップ

アスベスト被害を予防しよう

瓦礫が乾燥してくるとアスベストが飛散しやすくなり危険が増します。アスベストの吸引予防、拡散防止など、基本的な対処目安をまとめました。

ボウシン 特許第4195462号

構造材に負担をかけずに粘り強く揺れに抵抗し、減衰し、形状を復元するというコンセプトで開発された制震工法ボウシンの紹介ページ

ボウシンのページへリンクする

問い合わせ

お気軽に問い合わせください。

お気軽にご連絡下さい

Syuriken
修理補修建設企業組合
東京都(21産労商調定204号)
*リフォーム瑕疵保険 対応*

Tel: 電話番号
Fax: Fax番号