安心と安全を強力サポート!
粘り強く揺れに抵抗し、減衰し、形状を復元する
耐震プラスα
ボウシン
優れたパフォーマンス
▼ ボウシンが安心な理由
●振動数を変えながら合計125回の揺れを試験
●ボウシンは試験前と同じ形状、性能を維持!
試験場 : 住宅構造研究所
バネの形状による減衰で抑える
バネが揺れをやわらかく吸収し、柱や梁に衝撃を与えません。
3枚バネの復元力でねばる
ステンレスの粘り強さと、バネの元に戻ろうとする力を利用。しかも角度の異なるステンレス3枚バネにより、短周期地震でも長周期地震でも共振現象を防ぎます。 揺れを減衰しつつ、建物に「ねばり」を与え、繰り返し起こる余震にも絶大な効能を発揮します。
● 家屋の変形をくい止め、構造体を復元する!
建築基準法が想定しているのは「1度の地震で倒壊しない」です。
大きな地震の後、さらに余震などが続くと歪んでしまった構造体の破壊は徐々に進行して、倒壊の危険は増していきます。
▼ 減衰性能と靱性(ねばり)と復元力が余震から家を守る
揺れに耐える性能はもちろん大切です。しかし想定外の揺れに襲われたとき、建物はその構造体を破壊していくことによって地震のエネルギーを吸収しようとします。
地震力を受け入れて、その力を受け流す性能が建物に求められるのはこのためです。
実際に現代の剛構造化に逆行するように建っている五重塔は柔構造ですが、地震に強く倒壊の事例が殆どありません。
ボウシンは五重塔のように強い揺れ、ゆっくりした揺れ、早い揺れ・・・あらゆる揺れに対応し、効果を発揮します。
揺れを制震・減衰し、建物にねばりを与えて構造体の変形を防ぎながら元の形に復元しようと3枚バネが活躍します。
シンプルな構造だからこそ、安定した性能を保証し、メンテナンスは不要です。 “耐震+αBOSHIN” の真価はここにあります。
▼ 一般消費者アンケートの結果では・・・・・
(1)アンケートの対象者が不特定多数の場合
2009年に実施されたアンケートで耐震はほぼ80%の人々に認知されているのに対し、制震を知っている消費者は10%でした。
(2)住宅の購入予定者の制震工法の購入意欲は60%!
しかし、その一方で住宅の建築・購入を予定している消費者を対象にしたアンケート結果では「購入したい」20%、「予算が合えば」40%、合計で60%に達しています。
(3)制震工法の説明後では75%が導入を検討!
さらに制震工法の説明後には「購入したい」が40%、「予算が合えば」が35%と、「購入したい」が比率を逆転。合計75%もの人が制震工法の購入を考える結果となっています。
(4)制震の効能を知ってしまうと、強い魅力を感じる
耐震に強い関心を持っている消費者は、制震装置の効能を知らないだけで、その効能を知りさえすれば強い魅力を感じることが分かります。
現在は2009年当時より制震装置に対する関心はさらに高まり、耐震以上の住宅性能は標準、当たり前になりつつあります。
▼ 革新的なコストパフォーマンス!
BOSHIN は 30坪 総2階(新築)で 16個程度を取り付ければ性能を発揮! 30万円ほどの費用で導入が可能です。 |
● 円形の持つ復元力で建物の変形を戻します ●
費用と施工時間を大幅圧縮
コーチボルトで固定するだけの簡単施工。他社のリフォームに比べ工事手間や工事日数を劇的に軽減します。
リフォームでも長期にわたって家を「明け渡す」必要はありません。また、施工時間が少ないので、従来工法の2分の1以下の費用です。
ステンレスだから半永久的
3枚の板バネは、厚さ5oのステンレス製で腐食に対して高い耐久性を保持します。取付後のメンテナンスも不要で半永久的に使用できます。
● ボウシンはコンパクト
新築でもリフォームでも対応
場所を選ばないコンパクトな制震補強だから、新築からリフォームまで幅広く対応します。
間取りを気にせず設置できる
あらゆる間取りに自在に対応し、デザインの邪魔をせずに補強が可能です。
*当組合以外の業者でもボウシンの取り付けは簡単にできます。
ボウシンの取り寄せのみの場合、家屋の図面のコピーを郵送、
もしくはFAXしていただければ、取り付け位置や取付の目安をお知らせいたします。
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