あなたの家を全力で防衛する “BOUSHIN”
粘り強く揺れに抵抗し、減衰し、形状を復元する
耐震プラスα
ボウシン
性能解説ビデオ(特許第4195462号)
制震力と復元力で命だけでなく、大切な家も守る!
●ボウシンは、バネの復元力を利用した画期的な工法です。
●長・短周期いずれの地震にもボウシンは性能を発揮します。
●繰り返しの地震に強い効果を発揮し、何度でも復元します。
●R角度の異なる3枚バネが共振現象を防ぎを家を守ります。
コストパフォーマンス
坪単価1万円ほどの低価格で制震・復元性能を実現!
併用で性能パワーアップ
既存の耐震工法との併用で住宅性能が飛躍的に向上
★ ボウシンは30坪総2階の新築でおおよそ16個、30万円ほどの費用で導入が可能です。
試験結果が裏付ける、ボウシンの実力
ボウシンは構造耐力試験の結果、壁倍率4.90倍を実現!
通常、構造用合板は100mmほど変位すると完全に破壊されしまい、構造体はそこで『降伏』してしまいます。
ボウシンを取り付けた試験中の構造体は変位160mmのところまで構造用合板を『延命』し、さらに(右の写真)14KN(1,4t)の衝撃荷重に筋交いのない状態で耐え、降伏することなく、さらに194mmの変形にも抵抗し、そこから元の状態に復元しました。
*壁倍率に関して*
制震の評価基準が国に無いため、基準法上ボウシンは補助金具の扱いとなります。
DATA 1 静的試験 : 壁倍率の数値を測定
ボウシンは、ゆっくり復元する
●余震にも大きな効果●194mmの変位から復元●ねばり強さが持続
DATA 2 動的試験 : 減衰効果を測定
●地震力を平均2分の1、最大で3分の1に減衰!
【等価粘性減衰定数】
現代の木造軸組の減衰定数は「0,05」しかありません。
減衰定数が『0,2』あると震度6強時の地震力はおおよそ1/2になります。
●ボウシンは、耐力が衰えない
試験場:住宅構造研究所
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