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( 主な撮影地は石川県金沢市界隈 )

最近の1枚

新緑
「森の中」
緑が青空を遮って、小さな光が届きます。
この緑が、人類を含むすべての生物の生存にとって 不可欠な存在である事 ・・・
2024/05/04
霧
「迷霧」
視界が霧に溶けてゆく。
私の道はどこですか。
2024/05/02
雲海
「雲中の散居村」
本日だけの私的遺産 !
2024/04/30
キバナイカリソウ
「移ろう季節」
辛うじて、残っていた春。
春って こんなに短かったかなぁ~、って想う 今日この頃。 見渡せば、景色も夏へと模様替え。
汗ばむ陽気に、薄緑色のキバナイカリソウの花が爽やかです。
2024/04/26
ゲンジボタルの幼虫
「光跡」
雨天決行 ! ホタルの上陸が始まりました。
この時季になると、水中で暮らすゲンジボタルの幼虫は、
雨が降っているのを確認すると、蛹になるために陸に上がってきます。
ホタルは幼虫も光るんですよ !
2024/04/24
テントウムシの交尾
♪大きなモミジの木の枝で
あなたとわたし
なかよく 励みましよう
大きなモミジの木の枝で
2024/04/17
花筵とモミジ
「花びらの揺り篭」
揺り篭で眠る幼子のような、散り積もった花びらの隙間から顔を出してるモミジの赤ちゃん。
2024/04/16
桜吹雪
「桜の木の下で」
桜吹雪に煽られて 楽しそうにはしゃぐ人々。 幼子をあやす若い母親は幸せなんでしょうね。

一人、身に沁みて切なくて、何かをこらえている男がここにいる。
2024/04/15
零れ桜
「緑の季節へ」
風は景色を塗り替えてゆく。
2024/04/15
白いカタクリの花
「異彩」
悪く言えば、ちょっと気味が悪い。
開花直後の この白いカタクリの花は、花弁が ほんのりと青紫色を帯び、
雄しべは 白地に暗紫色の細かい斑が入って、ぱっと見 両生類か何かの皮膚のようです。
8年ほど前に見つけて 毎年見に行ってますが、その奇妙さに魅了されています。
2024/04/14
白いカタクリの花
「コシノコバイモ と カタクリ」
巷は春真っ盛り。桜は満開を迎え、青葉が輝く初夏へと 季節は移り変わろうとしています。
まだまだ早春の息吹に触れていたい私は、やや標高の高い所へ。
ところが 春を満喫していると、リュックにマダニが !! ・・・どこで付いたのか !?
帰ったら、持ち物・衣服・全身、要検査 !
2024/04/12
白いカタクリの花
「ふたりの関係」
ユリ科同士という事で、私たちは遠い親戚になるんです。
2024/04/12
実生、発芽
「Little Green Monster」
がお~ !
これから たっぷり時間をかけて、大きく、大きくなります。

2024/04/10
霜
「春の霜」
プチ登山、、まさかの降霜 !!
寒くてちょっと縮みました。

2024/04/10
カタクリの花
「温かな風」
上着を脱ぎ捨て、風の中へ。
そんな爽やかさも ひと時の、汗がにじむ午後。

2024/04/08
ギフチョウの交尾
Love × Love
春のお花畑の小さな恋物語!
いいなぁ、私にも いい相手いないかなぁ。
2024/04/05
春蘭
「春の木漏れ日の中で」
ひそやかに 花を咲かせていた春蘭。
昔はたくさん生えていたのに、どこ行っちゃったんでしょう。
2024/04/05
タマゴケ
「目玉おやじ大量発生」
これを見たかったのです。
タマゴケが「目玉おやじ」になった時。
2024/04/04

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白いカタクリの花
「つきせぬ想い」
やっぱり 春っていいよね~。 一年で一番いい季節でしょう。
特に この時季の花は、清楚で 純真で 可憐で、表す言葉が尽きません。
この想い、あなたと一緒に感じていたい。
2024/04/02
カタクリの花 と ギフチョウ
「お腹すいたぁー」
本日のメニューは、カタクリの花のハニーグラッセ です。
2024/04/02
スミレサイシンの花 と ギフチョウ
「お腹すいたぁー」
本日のメニューは、たっぷり花蜜のスープ仕立て 。
2024/04/01
白いカタクリの花
「白い妖精」
君にまた会えて、とても幸せです。
2024/04/01
白いショウジョウバカマ
「白い妖精」
君がいたこと、すっかり忘れてた。
ごめんねっ
2024/04/01
カタクリの花
「いつも一人」
いつも明るく振る舞っているけれど、
本当は たまらなく寂しくて・・・
2024/03/30
カタクリの花 と ギフチョウ
カタクリの花ギフチョウ
今日は、素敵な女性と竹藪でデート !
風と戯れるギフチョウと、春爛漫を楽しんだとさ。・・・(笑)
2024/03/30
~平栗いこいの森
アズマシロカネソウ
「水辺の妖精 ~水も滴るいい女」
初めて君に出会ったとき、「何て可愛い花なんだろう」と、
一目惚れしたことを思い出します。
2024/03/22
キクザキイチゲ
「Drive - 春の風に乗って」
キクザキイチゲの群生 と 僕のカッコいい愛車 !
おにぎりでも作って、出かけたくなるような陽気でしたね、今日は。
2024/03/16
キクザキイチゲ
「大好きな花」
道端に咲いていた この白いキクザキイチゲ、やたらと花びらが多い。
数えたら、何と31枚ありました。 なんかちょっと得した気分 !!!
八重咲キクザキイチゲと呼ばれる変異個体もありますが、これは通常種(原種)の範疇かと。
2024/03/16
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タマゴケ
「たまたま見っけた 可愛いタマタマ」
タマゴケの見頃は この姿になる今 ! 春の風物詩です。
球体の直径は約2ミリで、もう少し成熟が進むと「目玉おやじ」になります。
2024/03/08
マンサク
「春はすぐそこに」
冬仕様の身体には、今日の風は ちょっと温か過ぎたようで、久々に汗かいちゃいました。
聞こえてくる 今年の春の足音は ずいぶん歩幅が広いようで・・・
2024/02/14
コブシの冬芽(蕾)
「春を待つ」
厳しい冬の寒さに じっと耐え、ひたすら 春が来るのを待っている。
もう少し、もう少し耐え忍べば、温かな春の陽ざしが届きます。
2024/02/04
霜
「寒凪」
凍てつくほどに 寒いけれど、晴れた日の冬の光は とても澄んでいて明るい。
それは希望の光のようにも見えます。 必ず春は来ます。
2024/01/17
霜
「寒い朝のクリスタル」
引き続き 霜ネタ。
放射冷却により 冷え込みが強くなる朝は、よ~く伸びる。
僕のは寒いと ちょっと縮む。
2024/01/17
狐の足跡
「狐」
2024/01/14
氷
「氷に微笑」
植木鉢の中に張ってた氷。
何で こんな模様になるのか、不思議でなりません。
氷の下に空気が入って、その周りを凍らせながら移動したのでは、と推測。
自然が 何を仕出かすのか、想像もできない。
2024/01/02
令和6年能登半島地震
新年早々、尋常ではない 長く大きな揺れ。 経験したことのない 恐怖を感じました。
自宅(金沢市)にいましたが、家が倒壊するのではないか ! と思うほど。
被災された方々のことも心配ですが、しばらくは不安な日々が続きそうです。
2024/01/01
雪
「雪光」
美しい世界は幻想なのか。 何が真実 ? 嘘はどれ ?
秩序なんて、どこにあるの。
そろそろ、覚悟しなければならない時が来た !?
2023/12/28
落ち葉と風
「風」
2023/12/07

この強風の中、今日も大乗寺丘陵公園をぶらぶら。
ハラビロカマキリ
「季節外れ」
移ろう季節に、置き去りにされて。
孤独でしょう。 周りを見てごらん、君一人だよ。
2023/12/06

ここは北陸です。12月に カマキリがいるなんて !
石垣の落ち葉
「秋止符」
今年の秋は いつもの秋より 短くなり ・・・
夏が長すぎたのです。
2023/12/02
空と枯葉
「薄れゆく夏の記憶」
それぞれに 思いを残し。
2023/11/08
雲
「夕陽が描いた雲の輪郭」
11月かぁ~ !
つい最近まで 暑い暑いと連呼していた長~い夏も、
秋になったと安堵したとたん、また冬が来るんだなぁと 感じるように。
秋は駆け足で過ぎて行きますね。
2023/11/01
紅葉
「錦秋」
三方岩登山道から撮影。
黄色にオレンジに赤、そして緑がそれらを際立たせ、景色を引き締めてくれます。
今年の紅葉は綺麗ですよ。
2023/10/17

久々の「白山白川郷ホワイトロード」の”有料区間”、そして久々の登山。
ニホンザル
「只今、絶交中 !?」
でも、本当は仲良し !
2023/10/17
ブランコするカマキリ
「天高し」
雲に向って 漕ぎ続け、もうちょっとで届きそう !
年甲斐もなく、今日もカマキリで遊んでます。

こんな事ができる昆虫は、他にはいない !
カマキリは擬人化しやすい、実にユニークな生き物です。
2023/10/12
飛行機雲
「天国への階段」
とうとう、お迎えが来たかな !
待てっ ! そっちは地獄だ。
2023/10/07

雲は千変万化、変幻自在。
オオカマキリ
「首なしカマキリの逆襲」
首を返してくれぇ~
2023/10/03
枯渇ダム湖
”女妖”「後ろから どうぞ」
この妖怪と 交わってはならぬ !
2023/10/02
ひまわり
「孤愁」
季節の変わり目というものは 曖昧なもので、
何となく この瞬間がその時かと、枯れた向日葵を眺めています。
2023/09/15
夜明けの観覧車
「夜明けの観覧車」
 時は止まってる。
おやっ !? ゴンドラの数が減っているような。
2023/09/01

 時は流れてる。
もう 9月なんですよね。 今年も早 3分の2が終わった。
オオセイボウ
「小さな戦闘マシーン」
腹部まで鉄板に覆われた完全武装機 !
大量生産して、ウクライナに輸出する予定です。
2023/08/30

これを見ている あなただけに教える、オオセイボウの秘密。
全身ツルツルしているだけでなく、摘まむと 隙間なく体を丸め、圧迫しても 石のようなに硬く、
さらに 翅の筋肉を使った高速振動(バイブレーション)で、つるんとすり抜けてしまう。
もちろん、大きな太い針も装備しています。 弱点は翅だけか !?
アキアカネ
「蜻蛉吹雪」
春は桜吹雪、秋はトンボ吹雪。
2023/08/28
女郎蜘蛛
「罠」
魅惑的な女性の罠に、掛かってみたかったりして。
2023/08/28
ヤマカガシ
「鎌首をもたげる」
みなさん、元気ですかっ ! これ位、上がりますか~ !?
伏臥上体反らし
2023/08/25

ヤマカガシ : 日本一の猛毒蛇。 毒性はマムシの数倍、ハブの約10倍 強いそうです。
ブルービー (ナミルリモンハナバチ)
「いつの間にか、ブルービー」
オオセイボウを撮っていたら、ブルービーが割り込んできた !
まあ、私はブルービーの方が好きなので、ウェルカムです。
いつか、オオセイボウ と ブルービー のツーショットが見れるかも。
2023/08/23
朝露と赤とんぼ
「朝のきらめきの中に」
ほんのちょっぴり秋の気配。
この飛んでるトンボが、ナツアカネなのか アキアカネなのか どうでもいいことですが、
お盆も過ぎたことだし、アキアカネということにしよう。
誰か、この暑さに 終止符を打ってください。
2023/08/20
アオサギ
「朽ちた止まり木」
アオサギかな ?
鳥には詳しくなく、ほとんど撮ることはなく、 さらに私はサギの目が怖い !
でも、その重苦しそうな背景に惹きつけられて、思わずパシャリ !
2023/08/19
簾と花火(北國大花火川北大会)
「日本の夏」
冷えたビールで、差しす差されつ 真夏の夕べ。
私の心の風景


金沢市の週間天気予報では、五日後の最高気温が39℃ !!!
後日、安否の確認お願いします。
2023/08/05
セミの抜け殻
「脱け殻」
この暑さに、堪らず下着も全て脱ぎ捨てて、もうこれ以上脱ぐモノもなく。
最後の手段は ! ・・・
それは無理だもんなぁ。
2023/08/02
カラスウリの花
「一夜限りの恋」
恥じらいもなく 大胆に開いた花弁と、艶やかに濡れた その雌しべ。
あ~、なんてエロチックなんだ。
2023/08/02
夕日と風鈴
「三丁目の夕日」
花火を見に行こうか、どうしようか。 緩やかに、空が赤く染まってく。
・・・花火は来週のにしよう。
2023/07/29
蓮の葉の朝露
「朝露のビー玉」
ハスの葉の表面が 焼けて傷んでしまう原因が、この水滴です。
2023/07/29
トゲグモ
世界は不思議なモノにあふれてる。
「トゲグモ」という名の、文字通り 棘が生えた蜘蛛です。
同じコガネグモ科のオオトリノフンダマシには及ばないが、いずれも 興味深い姿をしています。
2023/07/25

綺麗な虫よりも、風変わりな虫の方が面白い !!!
Summer greetings to you !
Have a nice summer. 
爽やかな 涼水のカクテルを あなたに。

久しぶりに、「ハスの葉シャワー」やっちゃいました。
暑くて、正気を失いそうなので、ひとり水遊び !
2023/07/17
ヒマワリ
恥ずかしいから、見ないでっ !
2023/07/11
ブルービー (ナミルリモンハナバチ)
「幸せを呼ぶ青い蜂」
7月7日に初見があったブルービー
風の影響などで 四苦八苦するも、ようやく撮らえることが出来ました。
幸運を掴むのは容易ではない。
花:ロシアンセージ

2023/07/09
オオカマキリの幼虫 vs ハキリバチ
「ハチの逆襲」
まるで、ロシアとウクライナ。
先に仕掛けたのはカマキリだったが、ハチの思わぬ反撃に遭ってしまう。
鎌噛まれて、緑色の血が滴る !!
2023/07/09

カマキリはいつも、期待を裏切らない。 何か やらかしてくれるから、面白い。
アイノミドリシジミ
「森の木陰のリサイタル」
観客は14人
2023/06/17
ホタルブクロ
灯る花「花のランタン」
怪しく光るホタルブクロの花。
昭和の子供たちは、こんな事をして楽しんだのです。
2023/06/14
画像上にカーソルを合わせてください。
雨とアジサイ
「あめふり」
幼い頃を思い出します。 傘をさし、小さな傘をもう片方の手に 歩いてくる母の姿。
2023/06/02
スナビキソウ
「自由と孤独」
孤独を恐れることもなく、群れたがることもなく。
2023/06/01
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