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春の妖精 カタクリの花

日本の春は桜だけじゃない !


2022/04/07

春の花と言えば、まず思い浮かぶのは桜でしょうか。そう答える方が多いかと思います。
私の場合、里山の雑木林や山道沿いなどに咲く野花たちです。

春の野花には、カタクリ、キクザキイチゲ、ニリンソウなどの
「スプリング・エフェメラル」 と呼ばれる春植物があります。
春の限られた時期に静かに姿を現し、花を咲かせた後は また静かに姿を消して行く。
殆ど痕跡も残さず、気が付けば新緑の季節へと移り変わっているのです。

そんな春の野花の中でも、カタクリ(ユリ科の多年草)の花が私の一番のお気に入りです。
日本には 赤紫色(通常)の花を咲かせる自生種が1種類あるのみ。
近年、人の手が加えられ 保護されている自生地も増えていますが、
自然の中で たくましく生きるカタクリが殆どです。

カタクリは発芽から花を咲かせるようになるまでに 7~9年を要し、
その後は複数年に渡り 花を楽しむことができます。 ただし、毎年花を咲かせるとは限りません。
寿命は20年から50年とも言われています。

カタクリの花と言えば、忘れちゃいけないのが ギフチョウ。
「織姫と彦星」ではないですが、
1年に1度、この時期に再会を果たすカタクリの花とギフチョウの姿は、
神秘的で、言葉になりません。
カタクリの花
2020/04/11
カタクリの花
2019/04/06
カタクリの花
「思いやり」
2019/04/04
カタクリの花
2019/04/03
カタクリの花
「なごり雪、困惑」
降る時を知ってほしい !
4月にこれだけ降るのも珍しい。 今年は雪 少なかったのにね。
2019/04/02
カタクリの花
2018/04/03
カタクリの花とギフチョウ
カタクリの花と言えば、忘れちゃいけないのがギフチョウ !!
やっぱり、絵になりますね。
2018/04/03
カタクリの花
2018/04/03
カタクリの花
2017/04/25
多弁咲きカタクリの花(10枚花)
「幻のカタクリの花」
超レア ! 花びらの数が10枚の多弁咲きカタクリ。
通常 花びらの枚数は6枚(外花被片3枚と内花被片3枚)ですが、この個体は10枚もあります。
7枚や8枚の個体は たまに見かけますが、10枚以上となると極めて少ない。
見つけるのは、白いカタクリの花より百倍難しい。
2016/04/16
多弁咲きカタクリの花(10枚花) 多弁咲きカタクリの花(10枚花)
多弁咲きカタクリの花(10枚花) 多弁咲きカタクリの花(10枚花)
多弁咲きのカタクリの花 (10枚花)
蕾の段階で樽のように太く、上から見ると 外花被片(萼片)が5枚あるのが判ります。
内側には内花被片(花弁)が5枚で、合計10枚となります。
「八重咲き」 と言っても 差支えないですね。
ちなみに この個体は、雄しべが9本、雌しべは4裂です。
2016/04/14、15
カタクリの花と春の雪
「春の雪」
春と冬が出会ってしまった。
想定外の雪に、カタクリの花も 「びっくりぽん !」
2016/04/11
カタクリの蕾
「残雪」
蕾が膨らむ程に、残雪は遠ざかっていく。
新しい季節の幕が上がるように。
2011/04/03
カタクリの花
カタクリの花は、花びらが大きく反り返り、うつむいた状態で咲きます。
花びらは6枚、雄しべと雌しべを囲むような 波型の紋様があり、
草丈は10~20cm程度、一輪咲きです。
外国産や園芸種には、多輪咲きや、黄花品種、白花通常品種などがあります。
2009/04/09
白いカタクリの花
トリ を務めるのは大人気、希少な白いカタクリの花 !
撮影地 : 石川県金沢市平栗(いこいの森)、 熊走(林道犀鶴線)、
白山市中宮(蛇谷自然観察路)、 奥獅子吼登山道、
ほか
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