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キラキラ輝く青い鎧を纏う蜂 「大青蜂」

花:オミナエシ 2024/07/31
”青い蜂” と言えば、
ブルービーの愛称で知られるナミルリモンハナバチが有名ですが、
美しさなら、こちらの
オオセイボウに 軍配が上がるでしょう。
メタリック・ブルーに輝く鎧をまとい、その姿は 眩いばかり !!

セイボウ科の中では最も大型の寄生バチで、宿主はスズバチ。
私が住む金沢市では、8月中旬から10月の上旬頃によく見られます。
ちなみに オオセイボウは、いわゆるBee(ハナバチの仲間)ではありません。
オオセイボウ
「黄色い花と青い蜂」
色の対比が美しい。 この花に止まれば 映える事を、知っているかのようです。
2024/10/07
オオセイボウ
「続・黄色い花と青い蜂」
この虫にとって、美しさは何を意味するのでしょうか。
我々人が観賞する分には、充分楽しませてもらってますが。
2024/08/24
オオセイボウ
「この秋の新色」
2024/08/28
オオセイボウ
「翼を広げて Fly away」
2024/07/29
オオセイボウ
オミナエシは「秋の七草」として知られていますが、
はっきり言って夏の花です。 夏が終わる頃には 花も概ね終わっています。
2024/07/28
オオセイボウ
蕎麦の花、秋の気配。
2023/09/09
オオセイボウ
昆虫界の ”カワセミ” ってとこか。
ほんとに綺麗 !
2023/09/09
オオセイボウ
オセ坊も花から落ちる。
2023/08/26
オオセイボウ
2023/08/26
オオセイボウ
くぅ~、もうちょっとで 届きそうなんだけど。
誰か、孫の手 持ってない ?
2023/08/26
オオセイボウ
「金属 と 悲金属」 「人口物 と 自然物」 「無生物 と 生物」
2022/09/25
オオセイボウ
2022/08/27
オオセイボウ
2022/08/26
オオセイボウ
2022/08/26
オオセイボウ
2022/08/24
オオセイボウ
2022/08/23
オオセイボウ
オオセイボウの好きな花は、ケイトウ、オミナエシ、オトコエシなど。
探すなら、それらの花がたくさん咲いている所へ。
現れるのを待つのは大変ですが、案外どこにでもいます。
2021/09/23
オオセイボウ
オミナエシ(女郎花)の次は、オトコエシ(男郎花)
2021/09/05
オオセイボウ
「ちょっと、ここで休憩」
2021/09/03
オオセイボウ
2021/08/18
オオセイボウ
2021/08/18







オオセイボウ
「いや~な予感と、高まる期待」
最初は気づかなかったんだけど、すぐそばに アレがいた !
危うしオオセイボウ。
2020/10/10
画像上にカーソルを合わせてください。
オオセイボウ
2020/10/09
オオセイボウ
千日紅(センニチコウ)の花を吸蜜。
ケイトウと同じ ヒユ科の花だからでしょうか、ちょっとだけ寄ってくれた。
2020/10/09
オオセイボウ
この花の名が分からない。
ヒメツルソバに似てるけど、ちょっと違う。
2020/10/09
オオセイボウ
2020/10/09
オオセイボウ
「飛ぶ宝石」
アップで見ると、本当に美しい色をしています。
しか~し、その正体は ・・・寄生蜂 !!
みなさんの期待通り、恐ろしい ”裏の顔” を持っている。
2020/10/09
オオセイボウ
「指乗りオオセイボウ」
”大青蜂”って言うから、どれだけ大きいのかと思ったら、
10数ミリ程度しかありません。
名前は力士のようなんですがねえ。
2020/10/12
その他のセイボウ
ミドリセイボウ
「ミドリセイボウ」
同じセイボウ科の寄生バチ。 オオセイボウよりも遥かに小さく、9ミリ~12ミリ程度か。
ヤマトルリジガバチを宿主とします。
2024/08/15

ウンチしてるの、恥ずかしいから見ないで !
ミドリセイボウ
「色集め」
目に映る 色を集めて 身にまとう。
2024/08/14
ミドリセイボウ
「私たちは見られている」
私たちのことを、こっそり覗き見しているモノがいる。
ミドリセイボウは見ていた !
つまらない争いを繰り返す醜い人間たちを。
2024/09/04
ムツバセイボウ
「ムツバセイボウ」
ニジイロセイボウと名乗らした方がよさそう。
生態も大きさも、ミドリセイボウとほぼ同じ。
フタスジスズバチなどを宿主とするようです。
2024/09/04
主な撮影地 :石川県金沢市
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