ブルービー 「幸せを呼ぶ 青い蜂」
「ナミルリモンハナバチ」
その美しさと希少性から 「幸せを呼ぶ青い蜂」 と言われ、「ブルー ビー」 という愛称で親しまれています。
私が住む金沢市では、7月上旬から 9月の下旬頃まで見られます。
体長は1cm 余り、 個体数も少なく 見つけるのは容易ではありませんが、意外とどこにでもいるので 探して見ては。
「遠ざかる夢」
幸せよ、行かないで~
2024/08/10
「道端の小さな花園」
足元の周りで吸蜜する ブルービーたち。
脅かさないよう慎重に歩いても、誤って 蹴り飛ばしてしまいそう。
2022/08/31
「ユニークなブルービーの生態」
休む時は手足を使わず、顎で茎などに噛み付いて 体を固定します。
私は見た事がありませんが、眠る時も同様のようです。
逆に疲れないのかと心配になりますが、顎は力を抜くと閉じる仕組みになっているのかも知れません。
2022/09/07
「戯れるふたり」
ブルービーの上に ブルービーが乗っちゃいました。
2匹ともオスです。
2022/08/21
背中に黄色い花粉をたくさん付けて、
どこで付けて来たのだろうか。 オミナエシではないみたいです。
2022/08/14
いつまでも残したい、小さなお花畑、小さな命。
2022/08/03
「幸せを呼ぶ青い蜂 !」
毎年のように見ているが、幸せが訪れるような気配は全くない。
誰が言い出したんだ !
2022/07/22
「シンクロナイズド 吸蜜」
ん~、ちょっと ずれてる。
2022/07/17
「キツネノマゴの花へ」
キツネノマゴ(狐の孫)は、道端に生える小さな雑草です。
この花も、ブルービーの大好物 !
2021/09/11
「僕は見た ! ブルービーの謎の行動」
こっそりブルービーの後を追うと、地面に降り立ち、何やら探しているようだ。
やはり、寄主(宿主)の巣穴だろうか !?
刺激を与えてはいけないので、これ以上近づくのはやめておきます。
2021/09/11
「小さな命、大切な命」
ナミルリモンハナバチは、準絶滅危惧種に指定されている都道府県もあるくらい、
絶滅の恐れが心配されています。
2021/09/10
「Spread your little wings and fly away」
2021/09/07
「パラダイス」
カメラを休める暇がないほど、次から次へと現れるブルービー。
金沢市内に こんな所があるなんて、思いもしなかった。 探して見るもんです。
2021/09/07
お尻や足に泥が付いている。
すぐ傍の、土の斜面に開いた小さな穴に 出入りしているようです。
ひょっとすると、寄主(宿主)の巣穴かも知れません。
2021/09/07
「飛べ ! ブルービー」
嬉しい事に、金沢市にはナミルリモンハナバチやオオセイボウの出没地が意外と多い。
彼らが生きていける環境が、たくさん残っている証しです。
2021/09/06
幸せを呼ぶ ・・・
そもそも、見つけることが出来れば、それで十分幸運と言える。
2020/09/16
「天使か 悪魔か」
「幸せを呼ぶ青い蜂」、まるで天使のようですが、
その正体はある意味 ”悪魔” と言わざるを得ません。
自分で巣を作らず、別のハナバチの巣に産卵し 子育てまで させてしまうそうな。
2019/09/18
青く見えていたのは、毛である。
ちょっと、羨ましい。
2020/09/15
遠目には ただの黒っぽい蜂。
近づいて、よーく見ないと確信できない。
2019/09/15
撮影地 : 石川県金沢市