「たとえ、全財産を貧しい人に分け与え、たとえ、賞賛を受けるために自分の身を引き渡しても、愛がなければ、わたしはなんの益にもならない。
愛は寛容なもの、慈悲深いものは愛。愛は、ねたまず、高ぶらず、誇らない。見苦しいふるまいをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人の悪事を数えたてない。不正を喜ばないが、人とともに真理を喜ぶ。すべてをこらえ、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐え忍ぶ。」
(Tコリント13:4〜7)
 
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「愛は決して滅び去るはない。預言の賜ならば、廃れもしよう。不思議な言葉ならば、やみもしよう。知識ならば、無用となりもしよう。
われわれが知るのは一部分、また、預言するのも一部分であるゆえに、完全なものが到来するときは、部分的なものは廃れ去る。」
(Tコリント13:8〜10)
「われわれは、幼い子どもであったとき、幼い子どものように語り、幼い子どものように考え、幼い子どものように思いを巡らした。だが、一人前の者になったとき、幼い子どものことはやめにした。われわれが今、見ているものは、ぼんやりと鏡に映ってのもの。『その時』に見るものは、顔と顔を合わせてのもの。わたしが今、知っているのは一部分。『その時』には、自分がすでに完全に知られているように、わたしは完全に知るようになる。だから、引き続き残るのは、信仰、希望、愛、この三つ。このうち最も優れているものは、愛。」
(Tコリント13:11〜13)
赤倉岳から井戸岳の稜線
赤倉岳から井戸岳の稜線
八甲田大岳山頂から望む井戸岳から赤倉岳へと続く稜線。手前に見える黄色い花は、大岳山頂に咲き群れるミヤマキンボウゲ。
 
2009年6月27日(土)
CanonD10 PLフィルター使用
上毛無岱からのパノラマ
上毛無岱からのパノラマ
大岳から井戸岳を経て赤倉岳へと続く稜線がきれいに見られる。標高約1000mに広がる上毛無岱の湿原には、高山植物の花々が咲きほこっていた。
 
2009年6月27日(土)
CanonD10 PLフィルター使用
写真は合成
ミヤマキンボウゲ
ミヤマキンボウゲ
八甲田大岳山頂でミネズオウの隙間をかいくぐるように咲くミヤマキンボウゲ。
 
2009年6月27日(土)
CanonD10 PLフィルター使用
チングルマ
チングルマ
チングルマも八甲田を代表する高山植物。仙人代の湿原のあたりから大岳山頂付近、そして上毛無岱には、チングルマが群生するお花畑が見られた。
 
2009年6月27日(土)
CanonD10 PLフィルター使用
イワカガミ
イワカガミ
大岳山麓の至る所で見られるイワカガミ。写真は、仙人代の湿原に咲いていたもの。
 
2009年6月27日(土)
CanonD10 PLフィルター使用
初夏の八甲田
初夏の八甲田
田茂萢岳湿原から臨む赤倉岳・井戸岳・大岳。
2009年6月12日(金)遠足で行った田茂萢岳散策コースから撮った八甲田、赤倉岳・井戸岳・大岳の山頂部。
 
2009年6月12日(金)
CanonD10 PLフィルター使用
 
ミツバオウレン
ミツバオウレン
田茂萢岳散策コースに咲いていた。小さく目立たない花だが、可憐で清楚な姿が見る者の目を癒してくれる。
 
2009年6月12日(金)
CanonD10 PLフィルター使用
厳冬の八甲田赤倉岳
厳冬の八甲田赤倉岳
厳冬の八甲田赤倉岳。赤倉岳中腹から樹氷が立ち並んでいるのがよく見て取れた。暖冬とはいえ、さすがは八甲田山である。美しさの中にも飄々として人を寄せ付けない厳しさを感じる。
 
2009年1月9日(金)
CanonD10 PLフィルター使用
 
 
冬の八甲田山全景
冬の八甲田山全景
2009年1月初旬、例年になく雪が少ない今冬。朝から晴れ間が覗く好天、徒歩での通勤途中に甲田橋から望む八甲田山を見て、今日の午後は好機と見て撮影に行くことを決めた。
 
2009年1月9日(金)
CanonD10
札幌時計台
札幌時計台
 30年ぶりに行った札幌、19歳の頃住んでいた様子とはずいぶん違っていた。ビルの高層化が進み視界が狭くなったせいか、大通公園は狭く、テレビ塔も小さく感じた。でも、時計台の佇まいだけは変わっていなかった。ビルの谷間にぽつりと明治時代の雰囲気を醸し出してる。
 家族みんなで札幌を訪れることができたのは、一生の思い出になるだろう。
 2008年8月7日(木)
 Canon G9
春の八甲田
春の八甲田
ツーリングに行った先の萱野茶屋高原からの八甲田全景。
山桜が満開に咲き、裾野を桜色に染めていた。
高原一面に広がる芝は、まだ芽吹く前だったが、6月には緑一色の絨毯が敷き詰められたようになる。
Canon G9
ねぶた海上運行と花火大会
ねぶた海上運行と花火大会
 青森ねぶた祭りの最後を飾る「海上運行と花火大会」。
 毎年8月7日に行われるねぶた祭りをしめくくる行事である。夜の暗闇の海には勇壮厳美なねぶたが浮かび、空にはな色彩艶美な花火がはじけ散る。祭りの後の寂寞と、青森の夏の余韻を感じさせる風景でもある。
(写真は合成)
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Last updated: 2015/11/11

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