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「愛は決して滅び去るはない。預言の賜ならば、廃れもしよう。不思議な言葉ならば、やみもしよう。知識ならば、無用となりもしよう。
われわれが知るのは一部分、また、預言するのも一部分であるゆえに、完全なものが到来するときは、部分的なものは廃れ去る。」
(Tコリント13:8〜10)
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「われわれは、幼い子どもであったとき、幼い子どものように語り、幼い子どものように考え、幼い子どものように思いを巡らした。だが、一人前の者になったとき、幼い子どものことはやめにした。われわれが今、見ているものは、ぼんやりと鏡に映ってのもの。『その時』に見るものは、顔と顔を合わせてのもの。わたしが今、知っているのは一部分。『その時』には、自分がすでに完全に知られているように、わたしは完全に知るようになる。だから、引き続き残るのは、信仰、希望、愛、この三つ。このうち最も優れているものは、愛。」
(Tコリント13:11〜13)
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青森市の部分日食の金環日食の日 |
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この日は、1987年の沖縄本島で観測されて以来の金環日食が日本の太平洋側の一部で観測されるという日であった。
残念ながら青森市は、金環日食を観測することはできず、部分日食であったが、2009年7月22日以来の部分日食ということで、それなりに期待はしていたし、前回の部分日食とは違い、かなり太陽が細く三日月以上に欠けて、周囲は明らかに薄暗くなった。
今度日本で金環日食が観測されるのは18年後の2030年6月1日の北海道の大部分で、そして2035年の9月2日には中部・関東の一部などで皆既日食が見られるそうだ。ずいぶん先だなぁ〜、もしもまだ生きていたら、妻と一緒に見に行ってみたいものだ。
2012年5月21日(月)AM7:45頃
Canon IXY30S
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青森港と愛車 |
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お気に入りの場所、元青函連絡の桟橋があった埠頭です?。母の実家が北海道余市だったので、子どもの頃から連絡?船に乗って北海道へよく遊びに行きました。当時の青森駅?のプラットホームは日本一長いことで有名で、その長いプ?ラットホームを兄と共にワクワクしながら一目散に走って?連絡線の桟橋に向かったものです。
連絡船に乗るのが大好きでした。中でもお気に入りは、?十和田丸と羊蹄丸、大雪丸と八甲田丸も好きでした。他に?は津軽丸と摩周丸がありました。懐かしいです。この場に?立つと、子どもの頃のそんな思い出が甦ります。今は、八?甲田丸が港に常時停泊していて当時の情景が垣間見られ、?観光客や地元の私たちを楽しませてくれてくれています。
2012年5月20日(日)
Canon IXY30S
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ねぶた運行と花火大会201 |
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青森ねぶたの最終日「なぬか日」を飾るねぶたの海上運行と花火大会。暗闇の海を艀(はしけ)に乗せられたねぶたが、船に曳かれていく。夜空には大輪の花火が咲き散る。青森の夏の夜を熱く燃え上がらせた今年のねぶた祭りも、これで終わりを告げる
写真は合成 Canon IXY30S
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愛車CB1100と桜の花 |
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愛車のCB1100に乗って家近くの桜の名所、桜川に行った時、天気もよく橋を渡りかけた時にふと目に入った桜の木に目がとまり、下車した。バイクのタンクのキャンディグローリーレッドと桜のチェリーピンクのコントラストが美しく見えたので写真に撮ってみた。
Canon IXY30S
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八甲田丸と青森ベイブリッジ |
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逆光からの撮影となったが、懐かしの青函連絡船「八甲田丸」。母が北海道余市の出身であったため、幼少の頃から20代前半の頃まで、幾度となく乗船した経験のある連絡船だ。この八甲田丸の他に、「羊蹄丸、大雪丸、津軽丸、十和田丸、松前丸、摩周丸」の記憶がある。連絡船の後ろに見える吊り橋が、青森ベイブリッジ。連絡船とよく似合う近代的な港町の風景を醸し出している。
Canon IXY30S
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月と金星 |
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犬の散歩に出かけた時に気づき、急いで散歩を済ませそそくさと家に戻って、シャッターチャンスを逃すまいと慌ててカメラを持ち出して撮影した。急いでいたせいか、残念ながら三脚ではなく、一脚を装着しての撮影となってしまったたために、ピントが甘くぶれていた。やっぱり夜景の撮影には、三脚は欠かせない。
しかし、街並みに灯り始めた街灯の柔らかな明かりにもまして、夕焼けが微かに残る暮れなずむ空に、うっすらと残照に輝く月と宵の明星金星の何とも言えない温かで優しい光が、絶妙なコラボレーションを醸し出している。
2010年5月16日(日)20:05CanonD10
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初春の甲田橋晩景 |
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青森の春は遅い。特に夜ともなれば冷え込む。今晩も道路の水たまりが氷結していた。夕飯の後、犬の散歩に出かけ、満月に出くわしたのでカメラと三脚を持ち出して撮影した。
橋の欄干にはめ込まれた蛍光灯や橋袂の照明と月明かりとのコントラストが美しい。
2010/03/30撮影
Canon D10
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堤川の水鳥 |
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家の直ぐ側を流れる八甲田山系を水源とする堤川は、通年をとおして水鳥たちのちょっとした憩いの場である。
写真には、「オオハクチョウ」と「カルガモ」が写っているが、この日は他に「ウミウ」・「ユリカモメ」・「ウミネコ」・「ホシハジロ」・「キンクロハジロ」・「スズガモ」・「ハジロカイツブリ」が観られた。
2010/01/24撮影
Canon D10 PLフィルター使用
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家の前の通り |
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我が家の前の通り。写真おくに見えるのは、青森市民のスキー場「雲谷」。来た八甲田連峰の手前数キロの所に、こんもりと佇んでいるかわいい山である。この通りの中心に「雲谷」があるのが、小さい頃から何ともうれしい景色だった。私の原風景の一つだ。
2010/01/24撮影
Canon D10 PLフィルター使用
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A−300青森空港着陸前 |
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秋の澄み切った朝の青森空港東側上空に、その勇壮な姿を現したA−300。東京から来たこの日の第1便。
よくある写真ではあるが、一度は自分自身で撮ってみたかった。旅客機の離着陸は、遠目から何度も見たことはあったが、真下からの光景はこのときが初めて、思った以上にスピードが速く、シャッターチャンスは一瞬であった。
それにしても、真下からのA−300は、迫力満点、飛行機の機体はファインダーの中をあっという間に埋め尽して過ぎ去っていった。
Canon D10 PLフィルター使用
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2009年7月22日部分日食 |
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自分の記憶に残る2度目の部分日食。日本の一部で皆既日食となることで、数ヶ月前から話題となっていた今回の日食。自然現象であるから、天候に左右されるとあって、あまり期待はしていなかった。この日も朝から雲が厚く観測は不可能と思っていたものの、曇天の合間をかいくぐって時より部分日食を見ることができた。薄い雲が丁度フィルターの役目を果たして、肉眼でも観測できた。
このあとの皆既日食が、数十年後に北海道で観測できるらしい。生きて観られるだろうか…?
Canon D10 PLフィルター使用
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八甲田井戸岳火口部 |
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八甲田井戸岳山頂部から望む火口部。
赤倉岳から井戸岳にかけての山脈は、北八甲田連邦の中でも特に変化に富んだ様相を現す。赤倉岳から井戸岳を経て大岳への縦走は、北八甲田連邦では最もポピュラーなコースであるとともに、北八甲田連邦の魅力を最も満喫できるコースでもある。
2009年8月12日(水)
Canon G9
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