「ΙΧΘΥΣ」(イクスース=魚)はギリシア語でΙησουs(イエス)、Χριστοs(キリスト)、Θεου(神の)、Υιοs(息子)、Σοτερ(救い主)のという言葉(「イエス=キリストは神の御子・救い主」=Iesous Christos Theou Uios Soter)のそれぞれの頭文字を並べたもので、主イエス=キリストを表すモノグラム(組み合わせ文字)です。「Εκκλησια」(エクレシア)は共同体を表し、原始キリスト教時代のキリスト者の共同体である「教会」を意味します。
◆『詩情Poetry』に「愛とは−1」・「愛とは−2」・「信じることからすべてははじまる」を追加 New !
+主の平和
「どんな時にも時があり、天の下の出来事にはすべて定められた時がある。生まれる時、死ぬ時植える時、植えたものを抜く時 殺す時、癒やす時 破壊する時、建てる時 泣く時、笑う時 嘆く時、踊る時 石を放つ時、石を集める時 抱擁の時、抱擁を遠ざける時 求める時、失う時 保つ時、放つ時 裂く時、縫う時 黙する時、語る時 愛する時、憎む時 戦いの時、平和の時。…すべての出来事、すべての行為には、定められた時がある。」(旧約聖書コヘレトの言葉3:1〜17)
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