我が家のピグミードロセラ Pygmy drosera


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交配種    

D. x badgerupii

(patens x occidentalis)

バジェラッピー

自然交配種。

昔は「レイクバジェラップ」と呼ばれていました。栽培容易です。

D. x badgingarra

allantostigma x omissa

バジンガラ

自然交配種

近縁種同士の交配だけあって、花はニチズラ系そのものです。

栽培は難しいものではありませんが、自生地では絶滅してしまったようです。

D. x carbarup

(occidentalis x platystigma)

カーバラップ

自然交配種。


端正な花です。とても育てやすいです。

D.x 'Dork's Pink'
(callistos x lasiantha)

ドークスピンク

人工交配種です。lasianthaがかかっていますがほぼロゼット型です。なぜか花弁がよじれることが多いのですが、同じ株でもよじれたり綺麗に咲いたりします。
D.helodes x ?
ヘロデス交配種
草姿はヘロデスによく似ていますが、それより大きくなります。非常に美しいです。ヘロデス×プルケラということで入手しましたが、片親はおそらくプルケラではなくミクランサかその近縁種と思われます。

D.hyperostigma×?
または
D.?× hyperostigma

ヒペロスティグマ交配種
花の写真は左が本種、右がセウェリアエです。両者は姿も栽培環境もよく似ていて、ちょっと作りにくいです。草姿は地味なのですが、花がセウェリアエより小さい分どんどん咲くので豪華です。

D.pulchella × omissa

プルケラ × オミッサ
極めて丈夫で生育旺盛な上、暇さえあれば花が咲いています。ピグミードロセラ 初心者には最適な逸品といえます。が、逆にコアなピグミーファンには飽きられているかも。

D.x sippe

scorpioides x trichocaulis

ジッペ

自然交配種

スコルピオイデスを小さくしたような姿です。栽培しにくいトリコカウリスを受け継いで、交配種なのに微妙に栽培しにくいです。いや、もしかしたらスコルピオイデス並みに大きくなるという誤解がそういう印象にさせているだけかもしれません。

Toodyay pink

ツデイピンク
(親不明の交配種)

誤名です(本物のツデイピンク=スピロスとは関係のないニチズラ系の交配種)。

色が非常に美しくてボリューム感もあり、丈夫で育てやすい素晴らしい品種なのですが、素性が分かりません。花は5弁が多いですが4弁も時もあり不安定です。バジェラッピーに似ていますよね・・・

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