雑談その1
■ 2013-08-01山梨県 北巨摩医師会 イラスト カッパ かっぱ
とある準夜救急当番の様子を、絵で表現してみました。
きっと、峡北地区で準夜救急をやっているなんて、ほとんどの人が知らないんでしょうね。
もっとも、みんなが知っていて、なおかつ、利用しようとしていないという可能性も否定できないですけど。
雑談その2
■ 2013-08-08
NHK総合の番組ドクターG。問診だけで診断しようというコンセプトの番組。けっこうルーチンの採血だけで道筋がついてしまう症例が多い印象が有ります。見ていると、「とっとと採血データを見せてよ」とイライラしてくる。果たして、医療関係者以外が見て、楽しめる番組なんでしょうか?
司会の浅草キッドの解説によれば、出題者の総合診療医(ドクターG)と研修医達とのガチンコ勝負らしい。この回の放送を見ると、確かにそうかもしれない(都合の悪いところは、編集されているでしょうけど)。
この回は、研修医達の出会いがしらの一撃で、ドクターGがいきなりぶちのめされた恰好で、何とかフラフラになりつつも、クリンチなどの姑息な手段で時間いっぱい耐えたという印象。この回の放送を見ると、必ずしもガチンコ勝負にこだわらなくても良いんじゃないかなと思ってしまう(相撲じゃあるまいしね)。
それにしても、このドクターGは、今回の出題内容が簡単すぎるとは思わなかったんだろうか?プロデューサーも、今回のような事態になることは想定していなかったんだろうか?惑わされ続けた研修医達が気の毒だったな。
訂正)研修医達の回答は、全部で3回でした。勘違いしてました。だとすると、彼らは3回も、同じ回答を続けていたのかな?(僕だったら、3回も同じ回答をさせられて、結局、正解でしたなんて言われたら、ぶち切れてたな。)
雑談その3
■ 2013-08-16
最近の高校生は、夏休み期間も忙しい。宿題に、保護者の職場体験というものがあって、親の働きっぷりを見学しなくてはならないらしい。8月12日に、我が娘も職場体験にやってきた。この際に、三井医院のホームページを見せたら、私のマンガの内容が良く分からないと指摘されてしまった。くやしかったので、「ならば、代わりに描いてみてよ」と言ってみたところ、このようなマンガを描いてくれました。くすの木さんとは、娘が通っていた小学校の校庭のど真ん中に存在する、学校のシンボルのことです。(くすの木の写真は、こちらのこうべ小学校のホームページで見れます。こうべ小学校のホームページ )
確かに、私のマンガより良いかもしれないな。
ついでに、私のマンガのどこが分かりにくいのかも分析してもらったところ、専門的な単語が多く、読むのが面倒くさいらしい。
そう言えば、大学受験の英語の和訳では、本文中の単語の70%以上?を知らないと、その文章の意味は、全く理解できないものだと言われて、必死に覚えたっけな。今後は、なるべく専門用語が30%を超えないようにしないといけないな。
雑談その4
■ 2013-08-23
当サイトの神経診断システムと頭痛診断マニュアルを、客観的な視点で評価して頂ければありがたいです。
当初、このホームページから、このシステムをダウンロード可能にして、他の人に使用してもらおうとしたのだが、どうもそれができない。Filemaker proで作ったソリューションは、不可能なのだろうか?やむをえずインスタントweb公開にしています。インスタントweb公開バージョンは、使い勝手が悪いですが、基本の機能は維持されています。個人的に使用したい人は、当方に連絡して下さい。
さて、MacBook Airに標準装備されていた、iWebというソフトでホームページを作成したのですが、これを用いると、恐ろしく簡単にホームページが作成できてしまう。中学生の夏休みの工作に、ホームページ作成っていうのも有りじゃないかというぐらい簡単に作れてしまう。(息子の夏休みの工作にしようと提案したが、妻に却下されてしまいましたけどね。何でダメなんだろう?夏休みの工作で、ホームページ作成しましたとか、アニメ作りましたとか。良いと思うんですけどね。)
ただし、いろいろ調べると、iWebには、欠点がいくつか有るらしい。最も大きな問題は、SEO対策が不十分で、検索されずらいという点だそうです。プライベートに、友達同士で楽しむには良いかもしれないですけど、身内だけにしか検索されないホームページって、やっぱり悲しい。早く、このホームページも、悲しい状態から脱したいな。
雑談その5
■ 2013-08-30
WEB世界の離れ小島状態と化している、三井医院のホームページ。なんとかiWebの状態のまま、SEO対策を施そうと考えたが、コンピューターに詳しくない私には困難な様だ。
iWebには見切りを付けて、BiND FOR WEBLiFE 6 なるホームページ作成ソフトで作り直すことにした。(ソフトに参考書が付属しているところが、アナログな私にはありがたい。)
iWebで作成したものを、単純にBiND FOR WEBLiFEで作り直すだけなので、4日で完成。iWebとは異なり、キーワードの設定や、画像ファイルにaltタグとかいうものも設定できるので、なんだか良くわからないが、心強い。
ただし、このホームページをWEBのネットワークに組み込まなくては、クローラーとやらが見つけてくれないらしいので、複数の医療機関検索サービスのサイトに、相互リンクを貼ってもらう事にした。多くの医療機関検索サイトは、無料で相互リンクを貼ってくれるので、非常にありがたい(Yahoo!ビジネスエクスプレスは別格として、相互リンクに1万円の登録料が必要という一般の病院検索サイトもあったのだが、いったい誰が登録するんだろう?)。
とりあえず、対策としては、こんなところか。
知り合い以外の人がアクセスして来てくれるかな。ドキドキ。