屋久島の自然は豊かで、また幻想的で美しいと聞いていたので
是非行ってみたいところのひとつであったが、やっと念願がかなった。
世界自然遺産として、登録され脚光を浴びている島−屋久島。
島全体から見ればほんの一部であるが、とりわけ
屋久島の原生林の幻想的な森林と
海の青さには感動を覚えずにはいられなかった。
島の周囲は約130km、九州で一番高いといわれる宮之浦岳を始め、
2000m級の急峻な山々が連なっている。
屋久島独特の豊かな自然は、一ヶ月に35日雨が降るといわれる
豊富な降水量(山間部は年間8000mmを越える)
によって創られたものであるといわれている。
その緑豊かで幻想的な自然の中に浸っていると身も心も解放されるような
不思議な気持ちになっていた。
気の向くままに撮った写真を載せてみました。