教皇ベネディクト十六世は、1962年10月11日に始まった第二バチカン公会議から50年を記念し、2011年10月16日(日)、サンピエトロ大聖堂で司式した教皇庁新福音化推進評議会主催第1回国際会議閉会ミサの説教の中で、特別年の「信仰年」の開催を発表した。「信仰年」は、第二バチカン公会議開幕50周年、また『カトリック教会のカテキズム』発布20周年の2012年10月11日に始まり、2013年11月24日の王であるキリストの祭日に終わる。
 この「信仰年」を機に、カトリック学校の本来的使命と次代に向けた新たな福音的使命を模索するために、「カトリック学校宣言」を記した。

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カトリック学校宣言

−カトリック学校がカトリック学校であり続けるための学校マネジメント−
「福音共同体をめざすカトリック学校のために」
 
「カトリック学校宣言」は、本HPで展開してきた「カトリック教育」と「学校マネジメント」を再編集・構成し、完成させたものです。
 
 「カトリック学校宣言」は、本HP「ΙΧΘΥΣ Εκκλησια」で展開してきました「カトリック教育」と「学校マネジメント」の完結に当たり、−カトリック学校がカトリック学校であり続けるための学校マネジメント− 「福音共同体をめざすカトリック学校のために」というサブタイトルをつけて再編集したものです。。
 今、日本のカトリック学校の現状を顧みるに当たり、近い将来閉校や身売りなどするカトリック学校がますます増え、カトリック学校がカトリック学校の本来的使命を果たしていくことが出来なくなっていくことは、この少子化現象からみて明らかであります。また、「福音宣教」という観点から見ましても、カトリック学校が今後日本社会において果たしていかなければならない責任と役割は大きく、ひいてはそれが日本の教会共同体の存続と日本社会の福音化にも繋がると確信しております。
 私のこの草稿は、決して学術的ではありませんが、現代日本社会におけるカトリック学校の再福音化のためという観点では実学的であると思いますし、カトリック学校に奉職する先生方の日々の教育活動における指針や手引き書、またはカトリック教育の実践についての問題提起となるものと自負するものであります。
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 1     「カトリック学校宣言」購入方法 2013.04.24(水) 
1.「カトリック学校宣言」は、次の三つの方法で購入できます。
 
(1) 全国のキリスト教関連書店で販売しております。(4月初旬頃から販売)
  @ イー・ピック主出版ネットショップ http://www.epix.co.jp/shop/
  A 日本キリスト教書店 教文館  http://www.kyobunkwan.co.jp/xbook/archives/67941
  B サンパウロ パウルスショップ http://www.paulus.jp/product/12001
  C Amazon
  D 女子パウロ会書店
 
(2) Amazon (4月7日頃から販売)
(3) メール申し込み直接購入(すぐに購入できます。)
 
2.価格 税込み¥1,575(税抜き¥1,500)
 
3.Amazon会員登録されている方は、送料が無料だと思いますのでそちらでお求め下さい。
 
4.お近くにキリスト教書店がない場合やAmazonの会員でない方は、メールにてご注文を承ります。
  メール申し込み直接購入の際は、次の連絡事項を明記の上、benemicsai@hb.tp1.jp に送信ご注文下さい。
  メールアドレス benemicsai@hb.tp1.jp はページ一番下にリンクがありますのでクリックして下さい。
 
 
 @郵便番号
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※注) なお、メール注文の場合は、消費税(¥75)と送料(一冊¥160)をサービスいたします。ただし、送料のサービスは一冊注文の場合のみとします。
 
 メールにてご注文を承り次第、代金振込先(ゆうちょ)をご連絡いたします。ゆうちょ銀行での振り込み料金は、通常振り込みで¥120 (3万円以下)がかかります。
 
 入金が確認され次第、クロネコメール便にて発送いたします。(1冊の場合) 冊数によって送料は違いますが、一冊の注文場合のみ送料は無料として、消費税込み¥1,500となります。)
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 自費出版で冊数には限りがありますので、ご希望の方はお早めにご注文、お求め下さいますよう、お願い申し上げます。
 
 2     目 次 2013.03.18(月) 
「カトリック学校宣言」
−カトリック学校がカトリック学校であり続けるための学校マネジメント−
「福音共同体をめざすカトリック学校のために」
 
著者 ベネディク・トラブル 佐井 総夫
 出版社 イー・ピックス出版
 
2013年3月31日出版 全国キリスト教関連書店にて販売予定。価格¥1,500(税抜き)
 
 
 はじめに
 
 1 本書の目的
 
 2 「カトリック学校の存在意義とその使命」
 
 3 「あいさつ」
   「カトリック学校に奉職する教職員の皆様方へ」
    − 愛と信仰と希望のうちに親愛と友好を込めて −
  (1) 「未信者の教職員の皆様方へ」
  (2) 「信者の教職員の皆様方へ」
 
T 「教会とカトリック学校のアイデンティティ」
 1 カトリック学校のアイデンティティ
  (1)カトリック学校の独自性とその条件
  (2)カトリック学校の独自性とカトリック学校のアイデンティティ
  (3)カトリック学校のアイデンティティの確立
 
 
U カトリック学校の基本概念
 1 カトリック学校のコンセプト
 
 2 福音的人間観と福音的教育観(「福音的自己実現とは何か」)
  (1)福音的人間観
  (2)福音的教育観
  (3)福音的自己実現とカトリック学校の教育目標
 
 3 カトリック学校の教育目標達成のためのプロファイルの実践的な活用法
 
 
V カトリック学校における教員のあり方
 1 カトリック学校教師の資質
 
 2 カトリック学校における教員採用
 
 3 カトリック学校における教員養成と教員研修
 
 4 教区におけるカトリック学校教員研修養成所設立の提言
 
 
W カトリック学校における学校運営
 1 教育活動における能動的教育活動と受動的教育活動
  (1)福音的宗教指導
  (2)生徒および保護者のニーズの反映
 
 2 福音的教務
  (1)学習活動 教科における福音的学習指導
  (2)特別活動と部活動における福音的指導
  (3)学校行事による福音宣教の実践
  (4)福音的カリキュラムとシラバス
  (5)総合的な学習と福音宣教
 
 3 福音的生徒指導
  (1)生徒指導における福音的人間観
  (2)人間の二面性
  (3)懲罰とゆるし
  (4)清掃活動の協同・協働
 
 4 福音的進路指導
  (1)福音的人間観に基づいた進路指導
  (2)福音宣教と進路指導
  (3)福音的進路指導と進路実績
  (4)福音的キャリア教育
 
 5 福音的ホームルーム経営
  (1)教室における宗教的環境整備
  (2)福音的価値観に基づいた生徒とクラス担任との信頼関係
  (3)福音的価値観に基づいた保護者とクラス担任との関係
  (4)ホームルームにおける祈りの慣行
  (5)福音的ホームルーム経営実践のための基本
   @福音的人間観に基づいた自己並びに他者に対する理解と受容
   Aホームールームを福音的共同体に成長させるために
 
 6 不登校生に対する福音的対処
  (1)学校教育現場における新たな福音的使命
  (2)不登校生に対する具体的な福音的対処
   @不登校現象の発生原因と現状
   A不登校生に対する福音的対処
 
 7 「いじめ問題」に対する福音的対処
  (1)「いじめ問題」対策(防止策と解決策)の原理・原則
  (2)「いじめ問題」の具体的対策(防止策と解決策)
   @「いじめ問題」の福音的および一般的防止策について
   A「いじめ問題」の福音的および一般的解決策について
 
 
X カトリック学校における責任者のあり方
 1 カトリック学校の責任者の資格と適性
  (1)カトリック学校の責任者(園長・校長・学長等)の資格
  (2)カトリック学校の責任者(園長・校長・学長等)の適性
 
 2 カトリック学校の教頭および部長・主任等の資格と適性
  (1)カトリック学校の教頭職
  (2)カトリック学校の中間管理職(部長・主任等)の責任
   @学年主任の適正と責任
   A部長(分掌(特に指導三部門の部長・主任))の適正と責任
 
 3 カトリック学校の責任者(園長・校長・学長等)としての評価と人事考課
 
 
Y 教科・学級担任教員以外の教職員(養護教諭・事務・用務等の教職員)の福音的役割
 
 1 学校教育における教科・学級担任教員と養護教諭・事務・用務等の教職員との差異
 
 2 養護教諭・保健指導主事の福音的役割
 
 3 スクールカウンセラーの福音的役割
 
 4 学校図書館司書教諭の福音的役割
 
 5 事務職員の福音的役割
 
 6 学校用務員の福音的使命
 
 
Z カトリック学校と地域社会
 1 開かれた学校としてのカトリック学校
  (1)第二バチカン公会議による教会から派遣されたカトリック学校と現代世界憲章の具現化
  (2)学校の閉鎖性と学校評価およびディクロージャー(情報開示)とアカウンタビリティ(説明責任)
  (3)カトリック学校におけるコンプライアンス(法令遵守)
 
 2 カトリック学校とパブリックリレーション(PR 戦略広報ならぬ戦略的福音宣教)
  (1)カトリック学校のフィランソロピー(ボランティア活動)とメセナ活動
  (2)カトリック学校における社会的責任投資(SRI Socially Responsible Invesment )と適格検査(スクリーニング Screening)
 
 3 カトリック学校におけるバリアフリーとノーマライゼーション
  (1)カトリック学校におけるノーマライゼーション
  (2)カトリック学校におけるバリアフリー
 
 4 福音的な生徒募集と入試制度および合否判定のあり方
 
 
[ カトリック学校と理事会および外郭団体
 1 カトリック学校と理事会
 
 2 PTA・同窓会・後援会等のあり方
 
 
\ 広報活動と福音宣教
 1 カトリック学校の広報活動とは
 
 2 カトリック学校の戦略的学校マネジメント
 
 3 学校マネジメントにおけるポジショニング
 
 4 カトリック学校のポジショニング
 
 5 カトリック学校における広報活動の具体的原理・原則
 
 
] カトリック学校における福音的学校会計
 1 福音的健全経営のための財務・会計管理
 
 2 カトリック学校における教育資金の調達と発展的健全経営
 
 
]T カトリック学校を統轄・指揮する監督機関の設立
 1 カトリック学校を統轄・指揮・監督する機関および資金的助成機関設立の必要性
 
 2 カトリック学校におけるスクールガバナンス(学校統治)
 
 
]U カトリック学校の存続のための最低条件(カトリック学校の崩壊とその回避)
 1 カトリック学校が崩壊するとき
  (1)崩壊の第一段階
  (2)崩壊の第2段階
  (3)崩壊の第3段階
 
 2 「カトリック学校崩壊」の要因とその対策のまとめ
  (1)崩壊の第一段階の要因とその対策
  (2)崩壊の第二段階の要因とその対策
  (3)崩壊の第三段階の要因とその対策
 
 3 カトリック学校の再福音化と新たな教育的使命の発掘
  (1)カトリック学校のあゆみから、カトリック学校の再福音化をめざして
  (2)現代カトリック学校における福音宣教の希薄化・閉塞化の原因とその対策
  (3)高学歴志向や女子教育の普及という社会的欲求の充足に過度に傾倒し、福音宣教という観点から の教育活動が不足していたという点。
  (4)カトリック学校に奉職する教職員への福音宣教や司牧が不足、もしくはうまくいっていないという点。
  (5)第二バチカン公会議による「開かれた教会と信徒使徒職」という本旨が、カトリック学校においては十分に反映されなかったという点。
 
 4 カトリック学校宣言
 
 むすび
 
 3     カトリック学校宣言 書評 日本カトリック教育学会誌カトリック教育研究第31号掲載−1 2014.10.24(金) 
日本カトリック教育学会 学会誌 カトリック教育研究第31号掲載

 4     カトリック学校宣言 書評 日本カトリック教育学会誌カトリック教育研究第31号掲載−2 2014.10.24(金) 

 5     カトリック学校宣言 書評 日本カトリック教育学会誌カトリック教育研究第31号掲載−3 2014.10.24(金) 

 6     カトリック学校宣言 書評 日本カトリック教育学会誌カトリック教育研究第31号掲載−4 2014.10.24(金) 

Last updated: 2014/10/24

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