キリスト教って何？

　　このページではキリスト教のことを、もっと知ってもらいたいと思います
　　少し堅苦しい内容ですが、ぜひ目を通してみてください

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キリスト教とは　イエスキリスト　聖書

キリスト教とは　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キリスト教について知ろう！
あなたは宗教をどんなものだと考えていますか？よくある考え方として ①信じる者に御利益を授ける ②道徳的教え ③一種の思想などに分けられるでしょうしかし、キリスト教の場合は①②③のどれにも当てはまりません聖書が伝えようとしているのは「救いの道」であり「新しい人生の入口」なのです ①は自分にとって都合のいい幸福を求めるという問題があり、根本的なことを見失います ②の教えを追求し修養・努力した結果、自分の限界を痛感し、①に頼ることになります ③は宗教そのものを否定し、「神はいない」という無神論を招きますキリスト教ではすべての悪影響をもたらす根本的なものを「罪」といいます ― 人間には罪からの救いが必要で、すべての人が「魂の病人」である ― これが聖書の告げる真理です医者を必要とするのは丈夫な者ではなく、病人です。わたしは正しい人を招くためではなく、罪人を招くために来たのです。（聖書）とイエス様は言われました　（イエス様についてはで詳しく説明しています）御利益主義ではなく修養・道徳主義でもなく思想でもありませんキリスト教は「罪からの救い」を与える宗教なのです　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（参：わかる!!キリスト教）
イエスキリスト　　　　　　　　　　イエスキリストのみわざについて知ろう！
まずあなたに質問します！　あなたは罪を犯したことがありますか？罪とは犯罪行為だけではありません　それを「刑法上の罪」とします他には、あなたが日常生活や人間関係のなかで悪いことだと知っていてしたことなども罪です（悪口や嘘など）　これは「道徳上の罪」ですそして律法（神が定めた法）に反することは「宗教上の罪」です神様は聖なる方、完全に清い方ですから、ほんの小さな罪があっても受け入れることができませんどんなに良い行いをしても、過去の罪が残っているなら神様に受け入れられないのですしかし、そんな関係を改善するためにイエス様が来られましたイエスキリストの「キリスト」とは称号であり「救い主」という意味です救い主は罪のない者でなければなりませんなぜなら、自分自身が罪人だと、他の人を罪から救うことができるはずがないからですそのため、神の子が人間となってこの世に来られました　それは神様の計画でした　神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を　信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。（聖書）と聖書に書かれています神様は人間の罪の問題を解決するためにイエス様を救い主として与えてくださったのですでは、どのようにしてイエス様は私たちを罪から救ってくださるのでしょう？それは、罪により死ぬべき定めの私たちの身代わりとして死ぬことでしたイエス様は十字架刑により釘でうたれ出血と衰弱によって死刑になりましたこの事件の裏には神様に反抗する人々の悪だくみがあったのですしかしイエス様はそのことを十分予期し、また神様もご承知の上でイエス様を与えてくださったのです　それゆえ、イエス様の十字架の死も神様の計画でしたイエス様はご自分の死の意味をはっきりと理解し弟子たちに予告していました　多くの人のための、贖いの代価として、自分のいのちを与えるためなのです（聖書）イエス様は死ぬ前に「完了した」と言われました　この時、罪の身代わりが完了したのですこの十字架とともにイエス様の復活も重要な意味があります３日後によみがえり、その後弟子たちの前に現れたのですこの復活はイエス様が本当に神の子であり、イエス様の行動や言葉が神様から来たものであることを証明することとなります復活がなければイエス様は同じ人間であり、行動や言葉は良い教えとして聖人扱いされるだけでしょう　　それだと信仰は救いのない思い込みとなります復活により私たちは、罪から救われるべき希望と確信を得ることができます神は愛であるとともに義なる神です　罪を憎み怒る神でありつつ、罪を犯したも者をあわれみ、なんとかして救い、罪を赦したいと願うお方ですしかし、正当な根拠なしに罪を赦すことはできません　それで、罪に対する罰を私たちに与える代わりに、身代わりとしてイエス様に罪を負わせ、この犠牲の上に立って、罪の赦しを宣言されることにしたのですこのことを信じて告白する者に罪の赦しを与えられます　神様はすべての人を救いたいと願っておられますが、人間をロボットとして造ったのではなく意思あるものとして造りました選択権は私たち個人にあるのです「イエス様の十字架と復活は私のためにあった」と告白し「救い」を選び取りましょうイエス様は復活して天の御座について、永遠の神の御子として信じる人々に救いを与えておられます　イエス様に頼っていくとき、どのような人でも受け入れられるのです十字架と復活こそキリスト教の中心であり、救いの根拠です　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（参：わかる!!キリスト教）
聖書　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　聖書ってどんな本なの？
世界には多くの本がありますが、聖書ほど不思議な本はありません
この本は、世界で１番売れている本であり、世界で１番多くの言葉に翻訳されていますまた、法律・文学・芸術など、さまざま分野において人々に大きな影響を与えています歴史上迫害を受けた本でもあり、読むことを禁止された過去をもっていますこの聖書は約４０人の著者によって、実に１６００年もかかって書かれたものです聖書はこのように長い年月と多くの人によって書かれたにもかかわらず、矛盾なく調和のとれたものとなっていますこれは、著者が自分の考えを書いたものではなく、神様から示されたことを書いたからです　聖書はすべて、神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練とのために　有益です。　（聖書）　　　　　　　　　　　　　聖書は大きく「旧約聖書」と「新約聖書」の２つに分かれます「古い契約」と「新しい契約」ということです「旧約聖書」はイエスキリスト以前の記録で、神が人類の模範として選んだイスラエル（ユダヤ）人に与えられたものです　神と人類との契約といえます「新約聖書」は神の計画により神の子イエスキリストが生まれたこと、私たちの罪の身代わりとして十字架上で死なれ、預言のとおりによみがえられたことが書かれていますこの事実を信じ「私が罪ゆるされ、救われるためにイエスキリストの十字架と復活があった」と信仰告白するものには、神の救いが与えられ、恵みと祝福を得るという契約について記されています　聖書はあなたに知恵を与えてキリスト・イエスに対する信仰による救いを受けさせる　ことができるのです。　（聖書）聖書は、神が長い年月をかけて人類に対する熱い思いを書き連ねた愛の手紙と言えるのです
あなたを愛する神の愛に触れてみませんか？　ぜひ私たちの教会に来てください　お待ちしています！

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