上山藩武家屋敷 本文へジャンプ
森本家

石垣に囲まれた築約200年の曲り屋の中門作りで10年ほど前まで実際に住んでいた
したがって萱屋根の部分以外は、生活に便利な様に改造改築されている。
庭には池があり、西山から引いてきた堰(八幡堂堰)により、鯉なども飼っている。また早春の菊咲一華や、水芭蕉も咲き、春の庭園は花盛りである。
植栽は景観上の松等のみならず、柿、梅、くるみ、生垣にはウコギ等の食用木や、季節を彩る草花で構成されている。色々な催事には屋敷を公開しお雛祭り抹茶のサービス津軽三味線の演奏会もある。
  森本家正面

森本家季節の草花は  季節の草花  クリックして下さい。

森本家のお雛まつりは  クリックしてください。

上山市指定文化財


黄華園


池に住み着くナマズ。


冬景色の黄華園



水琴槽(水琴窟)  
     音色    

武家屋敷の主(守り神) 青大将のご挨拶 この4軒をねぐらに暮らしている  青大将(体長約2m)です。 どうぞよろしく。。冬は石垣の中に冬眠しています。