倒木を跨いで成長した木が、後に倒木が朽ち果ててしまい間隙ができた。
ある巨大切り株の中から空を見上げる ミドリの怪物が大口を開けて
何かを飲み込もうとしているようには見えませんか?
木々の根が複雑に絡み合い、這っている・・・ くぐり杉?
自由奔放に枝を伸ばしている・・・ 巨大さが分かる奉行杉(周囲8.5メートルとある。)
ルート上で見かけた一番大きなヒメシャラの木、
かなりの斜面に立っていた。
天を突くように伸びている大杉
三本足杉、名前の示すように三本の大きな根?で支えられていた。 屋久島は花崗岩が隆起してできた島であることが良く分かる。
土が少なくおおきな岩がゴロゴロしている。
岩の上に根を生やした樹木
倒れないように幾重にも根を生やしている。
今にも何かがでてきそう・・・
二代大杉、幹が祠になっている。  本日の最終目的地、弥生杉に到着、
弥生杉は名前のとおり弥生時代に生まれた杉と推定されている。
巨木の途中から根を生やしている珍しい杉、気根杉