〒500-8014 岐阜市夕陽ヶ丘4 岐阜県歴史資料館内
令和6年度古文書読解講習会のお知らせ
令和6年度岐阜県古文書読解講習会の申込みを開始しました。皆様のご参加をお待ちしております。読解講習会申込みはこちら
読解講習会ご案内チラシはこちら
※8/9 吾郷講師の講座表題に脱字がありました。「慶応元年・山内郷村取締御請證文」の村が抜けていました。訂正お願いします。
令和6年度創立50周年記念総会・講演会
令和6年度創立50周年記念総会・講演会は盛況のうちに終了しました。詳細はこちら
ごあいさつ
岐阜県歴史資料保存協会は、岐阜県内の歴史資料、特に文書資料の調査・保存を通じ会員相互の連絡・提携をはかることを目的として、昭和49年に設立されました。歴史資料の研究をこころざす方々の交流の場として、関係分野でご活躍の皆様はもとより、歴史に関心のある方の協会へのご参加を心からお待ちいたしております。
<連絡先>〒500-8014 岐阜市夕陽ヶ丘4番地 岐阜県歴史資料館内
協会専用TEL/FAX:058-214-8561、
メール:gifuhozon-kyokai@hb.tp1.jp
入会は こちらの申込フォームから。
協会取り扱い図書・資料等
▼県古文書読解講習会の過年度テキスト販売について過年度のテキスト(史料集と解読集のセット)を販売しています。
ご希望の方はこちらからお申し込み下さい。
▼現在、協会で販売している図書・資料等 ・現在販売中の図書 ・協会が所蔵する市町村史・県史等 ・濃飛史艸バックナンバー 1部100円です。郵送希望の場合は、郵送料100円追加 合計200円です。 ※代金は200円分の切手を郵送ください。 ・丸山幸太郎顧問(元会長)が『徳川家康と美濃四将の謎』を刊行されました。本書は、斎藤道三・織田信長・明智光秀・古田織部の美濃四将の謎について解明するとともに、戦国の世を終焉させ新たな国づくりを実現した徳川家康について、四将が目指したものとの関わりや違いについて述べられています。 価格は1,400円(消費税分割り引き)です。 ・新井弘子氏著書『前田土佐守家資料館所蔵 慈芳院の書状』 700円(会員500円) ・小川敏雄顧問(前会長)著書 『比類なき大変ニ相成候』 1,200円 上記の4図書の郵送は郵送料200円追加 ・会員 西村覺良氏著書『田辺家三代記』 3,000円 ・角田市郷土資料館刊行『牟宇姫への手紙 三』(角田石川家に嫁いだ伊達政宗の次女牟宇姫への手紙集) 1,500円(会員1,300円) ・会員 増田修氏著『美濃・尾張の石碑を訪ねて』(A4版396頁) 1,800円(会員1,500円) 上記の3図書の郵送は郵送料370円追加 ・会員 冨田満江氏著書『名もなき人々の歴史−濃州安八郡小泉村の江戸時代−』 1,000円 ※第9回全国新聞社出版協議会「ふるさと自費出版大賞」優秀賞受賞作 郵送の場合は郵送料370円追加 ◎いずれも県歴史資料館内 協会事務局で販売 郵送ご希望の方は郵送料金追加でお願いします、メールまたはお電話でお申し込みください |
お知らせ
▼美濃加茂市民ミュージアムで展覧会「本陣の品々」が開催されれます
◆会期 7月13日(土)〜8月25日(日)まで
詳細は、右をクリックしてください。案内チラシ(表) 案内チラシ(裏)
◆この展覧会の関連講演会のお知らせ
・日時 7月21日(日) 午後2時〜3時30分
・講師 神谷 智氏(愛知大学文学部教授)
・演題 「太田宿本陣の古文書を読み解く」
◎参加費は無料です。申し込み不要、当日会場へお出かけください。
詳細は、こちらをご覧ください。
▼岐阜県歴史資料館で岐阜県文化財保護センターとの連携企画展「陶片は語る〜出土品に見る古代・中世の文字と符号〜」が開催されています
◆会期 4月22日(月曜日)から6月19日(水曜日)まで
詳細は、こちらをご覧ください。
▼岐阜新聞連載小説「土岐の鷹」の連載が開始されました
岐阜新聞の小説「土岐の鷹」の連載が、6月24日から始まりました。 著者は早見俊氏、原作は当協会員で、美濃源氏フォーラム理事長の井澤康樹氏です。主人公は土岐頼芸と明智光秀のダブルキャストで、300回の連載です。
▼会報『濃飛史艸』133号の訂正について
会報『濃飛史艸』133号(令和5年4月発行)に数箇所誤りがありましたのでお詫びし、訂正いたします。主な訂正箇所は下記をクリックしてください。
主な、訂正箇所
▼垂井町から『垂井町史』の販売についてのお知らせがありました
「新修 垂井町史」通史編・史料編 各4,000円です。
販売場所は、タルイピアセンター、垂井町役場会計窓口、垂井町文化会館です。