アルミ建材についたひっかきキズや打ちキズの補修を行います。

1.キズ口のサンディング
キズ口の凹凸を取り除くため、サンディングを行います。

2.脱脂処理
ワックスリムーバーでキズ周辺の脱脂とサンディング後の汚れ落とし、静電気の除去を行います。

3.密着処理
キズ周辺の密着力を向上させます。

4.下塗り
下塗りを行います。

5.サンディング1 平滑化
平滑化作業を行います

6.サンディング2 磨き
平らになるようにサンディング1と2を繰り返します。

7.密着処理
サンディングが完了したらカラーリング塗装の前処理として、削りカス等を掃除し、密着処理を行います。

8.部分塗装
補修箇所周辺の部材色にあわせ吹き付けを行います。

9.サンディング3 表面処理
部分塗装後、未塗装部分との境を無くし、光の反射によって見えてしまう塗装部の変色を防止するために、平滑化作業を行います。

10.一面塗装
表面処理後、部分塗装箇所目立たなくさせるために、見切りをつけ1面に吹き付けます。

11.完成
乾燥したことを確認し完成です。
アルミ建材補修