ひとりひとりがすばらしい個性を持ったかけがえのない子どもたちです。自分の歩幅で豊かな個性を十分に伸ばして欲しいと考えて います。また、神さまと保育者から惜しみなく愛され受け入れられていると感じながら成長することで、周りの人や小さな生命を愛 し、助け合って生きる豊かな関係を築くことができるようになることを願っています。
子どもたちを愛情豊かに受け入れ、健康で安全な生活ができるようにする。
自分たちの力を超えた大きなものに守られていることを理解し、感謝の心をもって毎日の生活の中でお祈りをします。自分のことだけでなく、他の人のことも思いやることのできる優しい心が育ちます。
同年齢のお友だちとだけでなく、異年齢間の交流も自由におこなうことができるようにしていますので、兄弟姉妹の少ない現代の子どもたちにとって貴重な交わりの機会となります。
クリスマスの聖誕劇や収穫感謝祭、イースターなど、異文化を楽しみながら体験することで、世界的な視野を持つことができるようになります。
自然とのかかわりを通して感性の土壌を育みます。子どもたちのそこでの発見、喜び、感動を保育者は一緒に分かち合うことを大切にしています。
毎月お誕生会をおこない、保護者の方をお招きして会食を共にし、お祝いします。
絵本の読み聞かせを大切にしています。絵本の世界で十分にあそび楽しんだ子は、生涯「本」が好きになります。
それぞれが神さまから与えられている個性を尊重する意味で、制服はありません。
入園してから卒園までの成長を記録した一人ひとり違う手作りのアルバムを作成し、卒園の時にお贈りします。生涯の宝物となります。
当該月 | 内容 |
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4月 | 入園式 イースター 竹の子ほり |
5月 | 個人面談 遠足 交通安全教室 健康診断 |
6月 | 土曜参観 ホームカミングデー |
7月 | 保育参観 懇談会 お泊まり保育(年長) |
8月 | 夏期保育 夕涼み会 |
9月 | 栗ひろい おじいちゃん、おばあちゃんをお招きする日 |
10月 | 運動会 お芋ほり 園外保育(年長) |
11月 | 保育参観 収穫感謝祭 幼児祝副式 |
12月 | クリスマス会 |
1月 | こぐま座の人形劇 |
2月 | 保育参観・懇談会 |
3月 | お別れパーティ 卒園式 |