登った山岳名 子檀嶺(こまゆみ)岳 1223m
日付/天候 2013−05−25(土)  晴れ
登った仲間 20名 (男性5名、女性15名)
登ったコース
(行程)
新潟(6:05)=当郷管社コース登山口(9:35)…強清水(10:20)…鳥居(10:45)…山頂(11:30-12:30)…当郷管社コース登山口(9:35)=大法寺=田沢温泉「やすらぎの湯」=新潟(18:40)
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 登山口には車が4〜5台停めることが可能なスペースはあるがバスは無理。とにかく狭い道を上がってきたバスに拍手。

 登山口から特徴ある山頂が観えるが山頂直下は急峻な登りがまっているようは山容だ。
この先にはゲートがあり、ここで登山準備。前方に特徴ある山頂が観えている。 取り残しのタケノコが顔を出している竹林の間を進んでいく。 新緑が美しい穏やかな登山道を登っていく。多少の花はあるが少ない印象
急なガレ場に“強清水”がある。足元に注意が必要。水は冷たくて美味しい。 やがて平坦で広い道に出る。その先で林道に交わり少しだけ林道を歩く。 林道を進むと登山口と書いた小さな看板があり、登りが始める。直ぐに鳥居をくぐる。
九十九折りの急坂を登って行く。この辺りに来ると花が多くなってくる。 下りが心配になる斜度が増す登山道を一登りすると山頂に到着。古いお社が建っている。 山頂から北西の方向に北アルプス(爺、鹿島、五竜の山並みが観える)
特にコメントは無いが、暖かい陽射しを浴びてのんびりとした山頂を楽しんだ。 東南の方向には眼下に青木村の集落が観え、遠くには浅間山や蓼科山が観える。 下山後に立寄った大法寺。左奥に国宝の三重の塔が観える(拝観料100円)。

 しばし、山頂での昼食休憩を楽しんだ後、登って来たコースを戻った。
 下山後、国宝三重の塔がある大法寺や日帰り温泉の“くつろぎの湯”に立寄った。
 穏やかで良い山歩きができた一日だった。

(追記)最初は花の少ない山だと思っていたが、中腹(鳥居)以降は結構な種類の花が咲いていた。下記写真はその一部。