トップに 2012年以前へ 2012年以前へ
不定期に、思いつくまま書いています。もしサボっていたらご指摘下さい。   
2013年12月20日 高尾山 詳細
 会員として今年最後の会山行“高尾山”登山に参加した。本来は景信山から高尾山への縦走コースだったが生憎の天気で高尾山とその先の一丁平までの登山となった。雨、霙、雪が舞う悪い天気のせいもあって登山客や観光客はまばらで静かな登山を楽しんだ。この山は青春時代から様々な思い出が詰まった山で感がい深いものがあった。
2013年12月14〜15日 雲取山 詳細
 所属する会のリーダーとして今年最後の会山行“雲取山”を登った。最高の天気で満足いく登山が出来た(少しだけ嫌な思いをさせられたメンバーはいたが)。また楽しみにしていた大事な友人との山中での再会は叶わなかった。この季節の雲取山は空気が澄みとても美しい。機会があればまた計画を立ててみたいものだ。
2013年12月06日 水沢山(群馬県) 詳細
 新潟は相も変わらず悪天候…、お隣群馬は“晴れ”。折角だから来年の下見を兼ねて水沢山に登ろうと即決。早朝出発し雲ひとつない登山口の水沢観音駐車場に到着。とても温かく12月とは思えない位の陽気。登山路は水沢観音様の脇から登って行くが殆どが階段状の登山路で少々疲れる。しかし展望は良いし良い山だ。
2013年11月17日 角田山(灯台コース〜桜尾根)
 会員から届くはずの紀行文原稿が届かない。PCの前で8時過ぎまで待つが、窓の外は快晴。「もったいない…こんな日に」との思いが強くなり仕事を中断し水も食料も持たず“角田山”に向かった。コースは灯台から登り、桜尾根を降りた。山頂から直ぐ降りようと思っていたら山頂で友人と遭遇。予期しなかったお湯や食料を御馳走になり感謝感謝。
2013年11月14日 弥彦(紅葉谷〜弥彦神社) 参考
 23B会のカラオケ同好会の面々と弥彦に行き、紅葉を楽しみ、老舗旅館の料理を食べ“唄おう”との“プチ贅沢企画”に乗り参加した。JR往復の切符付きという企画ものに乗っかった訳だが、結構楽しくゆったりとした時間を過ごすことができた。特に紅葉谷(公園)の紅葉は素晴らしかった。こう言う時にはつくづく“良いカメラ”が欲しいと思う。
2013年11月09日 弥彦山 参考
 夜行バスで7時過ぎに帰宅、着替えてリュックの荷物を積み替え直ぐ弥彦に向かう。予想していた通り菊祭りと紅葉で駐車場は満杯、何とか遠く離れた場所に停めメンバーと合流。清掃登山であるが参加人数が少なくやや淋しい感じがするも今日の混みようから考えると少人数が良いかもしれない。山頂付近は観光客が入るので毎回ゴミがある。
2013年11月08日 高千穂峰 詳細
 九州3日目、予備日として開けてあったのでメンバーと相談し高千穂峰に登ることにした。但し、帰りの飛行機の時間の関係から山頂でゆっくりと昼食なんてことは出来ず、取敢えず登って早めに降りると言った登山となった。しかし、予想を超える良い山で登りの急な砂礫で閉口することを差し引いてもお薦めの山と言える。地元の保育園児が登って来て驚く。
2013年11月07日 開聞岳 詳細
 九州2日目、朝まで雨が残るとの予想で明日に順延するか迷うも天気予報を信じて決行。早めに下山し観光でもと軽く考えていた…。ところが朝の交通渋滞と有料道路の崖崩れで大きく迂回、結局予定より遅れて登山開始。結構タフで予想していたより危険な登山を強いられ下山予定は大幅に遅れ、観光は叶わなかったが、帰路池田湖からの開聞は良かった。
2013年11月06日 韓国岳 詳細
 今年の春に予定していたが自身の大怪我の為延期になっていた。韓国岳は100名山98座目になる。一昨年は直ぐ近くの硫黄山まできたものの入山規制で強制退去させられた為二年越しの願いが叶った。心配された天気も良い方向に回復し最高の登山日和となった。登山そのものは実に安全で楽しめるコースだった。
2013年11月03日 見晴岳(地蔵峠より) 参考
 所属する会の行事の一つである秋季集中登山に参加し、見晴岳コースに参加した。山頂は2週間前に別のコースから登っていたが、このコースも穏やかな登山道で軽いハイキングコースと言える。唐松の落葉がオレンジの絨毯のように美しく、そして柔らかい登山道となっていた。心配された天気も崩れることなく穏やかで山頂からは遠く富士が観えた。
2013年10月28日 掃部ヶ岳(かもん)
 岩櫃山を午前中でピストンし下山した為、掃部ヶ岳と杏ヶ岳を結ぶ“杖の神峠”とその林道を下見に行った。しかし、林道入口が分からず右往左往。林道のバス入り不可と判定。時間があったので掃部ヶ岳でも登って来ようと榛名湖畔を走るも登山口が分からず右往左往、やっと登り始める頃には昼はとうに過ぎ空腹状態。何とか硯岩(1251m)迄上がりやっと昼食。
2013年10月28日 岩櫃山(いわびつ) 詳細
 来年の会山行に組入れたいと思い、下見を兼ねて久し振りに訪れた。天気は最高で紅葉も最高の登山日和。しかし、昔のイメージとは異なり結構タフで、何より危険個所が幾つもあり、はたして会山行向きか迷ってしまう。登山時間は“C緩”レベルだが岩場は“C上”レベル、そして山頂付近での昼食は不可。さてさて困った。
2013年10月22日 池の平湿原・見晴岳 詳細
 新潟県高齢者大学の山好き同窓生と湯の丸高原に出掛け、烏帽子組と池の平湿原組の2グループに分かれて夫々を楽しんだ。小生は女性6名、男性2名が構成する池の平、見晴岳の案内役となった(烏帽子組は男性7名、女性2名)。時折濃い霧が漂うこともあったが概ね良い天気で素晴らしい紅葉を楽しんだ。美女6人に囲まれて。
2013年10月18日 笹ヶ峰高原(妙高) 詳細
 自身が担当する会山行(トレッキング)を実施。いつもながら心配なのが天気で、雨が降ると殆ど感動が無いと言っても過言ではない。しかし、今回は絵にかいたような素晴らしい秋空で、最高のトレッキングが出来たと思う。トレッキングはコースの高低差、歩行時間、危険度等考慮すべきポイントがあるが、今回は適度に良かったと思う。来年は何処にしようか…。
2013年10月13日 経ヶ岳 詳細
 経ヶ岳は日本200名山の一つではあるが差ほど関心はなかった。会山行の案内を見て登ってみようかなと思った程度。しかし、ガイドブックやインターネットで調べれば調べる程「ちょっと待てよ、あまくないぞ」との思いが湧きあがってくる。実際に登ってみると「なるほど」と体感する。しかし8合目付近の展望は素晴らしい良い山だ。
2013年10月12日 戸倉山(伊那富士) 詳細
 会山行で信州伊那の戸倉山に登った。新潟ではあまり知られてはいないが分県登山ガイド“長野”には掲載されている。名峰王国の長野で掲載される程だから良い山に違いない。期待を抱き登ってみたが、期待を裏切らない良い山だった。決して派手さはないが静かでそこそこの展望があり安全でもある。天気が良い日にちょっと登ってみるかと思う秀峰と思う。
2013年10月07日 栗駒山 参考
 栗駒山、この山には晴れ間と言う言葉に縁が無い。早朝新潟を出るときは快晴、東北方面も概ね晴れ。今回こそはと期待するも…、登山口から雨、尾根筋は強風と濃霧、山頂は濃霧(雲の中)と全く展望が得られず。しかも午後から登ったので特急列車の如く突っ走り山頂をピストンしてきたが、下りで少し晴れたのが救いだった。
2013年10月06日 角田山
 天気予報を覆す良い天気になり、急遽角田に出掛ける。殆ど空のリュックを背負いカメラ片手に。お友達にお誘いするには急過ぎるので単独で行く。紅葉までは未だ日数が不足し、花が咲くには遅すぎる中途半端な時期ではあるが、角田浜の駐車場は一杯の車。
 そして山頂も多くの登山者が休憩していた。やはり休日の山だ。
2013年09月28日 鼻曲山 詳細
 自らがリーダーを務める会山行“鼻曲山”を実施した。素晴らしい快晴に恵まれ良い山旅が出来た。しかし、自身が満足いくレベルには程遠く、反省や課題が散見した。人数に応じたタイム設定が出来ていない、下見を活かしていない、写真の確認を怠った、故障者対応に余裕が無かった等々。結果約1時間遅れで進み白糸の滝見物割愛しても新潟着1時間遅れ。
2013年09月23日 雨飾山 詳細
 先日NHKで雨飾山の放送があり懐かしく観ていた。偶然にも知人から雨飾山に行きませんかとのお話しがあり急遽登ることにした。紅葉の季節には少し早いのだが山頂からの展望を楽しみに出掛けた。しかし天気は悪くないものの山頂付近だけ濃い霧に包まれ楽しみにしていた遠望は叶わなかった。でも久し振りに骨のある登山が出来た、私の誕生日祝いに。
2013年09月14日 霧積温泉(金湯館)・鼻曲山
 台風が近づき3連休と言うのに天気予報は今ひとつ。でも今日だけは良いかもしれないと鼻曲山と霧積温泉に出かける、数年振りに。林道の終点に車を止めて狭い登山道を登って行くこと30分。突然森の中に大きな旅館が現れる。森村誠一の小説「人間の証明」にも出てくる宿で、古くは伊藤博文がこの宿で明治憲法の草案を作ったとも言われている宿だ。
2013年09月09日 菱ヶ岳〜五頭山 詳細
 ひょんなことから新人のWさんと仲間と登ることになった。この山系はいつも早春残雪期に登っているが暑い最中には登らない。只菱ヶ岳は山頂標柱を担ぎ上げた想い出の山であり、久し振りに標柱とご対面となった。必死で担ぎ上げた時より今日の方が山頂は遠く感じた。これから秋に向けては良い山歩きが出来そうな山だ。
2013年08月29〜30日 霧ケ峰・美ヶ原 詳細
 23B会(高齢者大学OB会)のメンバー18名を連れて霧ケ峰と美ヶ原を1年ぶりに訪れた。メンバーの力量がバラバラの為、2コース設定し全員が楽しめるように工夫をした。夏花のピークが過ぎ秋の花が出始めてはいたが充分楽しむことができた。泊まった美ヶ原“山本小屋”は今回も良い思い出を作ってくれたとても良い宿だ。
2013年08月16〜20日 幌尻岳 詳細
 自身100名山カウント97番目となった“幌尻岳”、北海道では最後の100名山となった。しかし、自然の猛威になすすべもなかった。何とか山頂にはたったものの下山時には濁流と化した沢を目にし幌尻山荘で“足止め”となった。僅かな食料も底をつき困惑するなか下山の“Go”サインが出て、急遽結成した脱出チームで協力し合い夢中で下山した。
2013年08月9〜10日 鳳凰三山 参考
 自身の会山行で最大のイベントである“鳳凰三山”。心配、不安は数えたらきりがないが何と言っても天候が一番の心配。悪天候では効果は半減以下、何としても晴れて欲しかった。何度も山小屋に電話をしたら「こちらは雨が欲しいので新潟から持ってきてくれ」と言われた。結果は最高の天気に恵まれ、メンバーの足並みも揃い言ううこと無しだった。
2013年07月31日 笹ヶ峰高原  詳細
 30〜31日と計画していた23B会の鳥海山登山が中止になり、さてどうしようとテレビの天気予報を観ていたら妙高方面が比較的良さそう。急ぎリュックに最低限度の登山用具を詰め込み出発。飲食料は途中で購入することに。到着した笹ヶ峰牧場は陽射しがまぶしく大正解。陽射しがあるものの涼しい林間コース約3時間45分のトレッキングを楽しむ。
2013年07月24日 トムラウシ山 詳細
 北海道三日目は難コース“トムラウシ山”へ。北海道の奥座敷とも呼ばれている通り山深いところに登山口がある。コースも長く途中山小屋も無いので朝未だ明けないうちから登り始めなくてはならない。しかもコースは残雪、岩礫帯の連続で往復11時間程かかる為体力が必要な山と言える。今回は天候に恵まれなかったが幸いしたかも。
2013年07月23日 十勝岳 詳細
 北海道二日目は“十勝岳”へ。この山は現在も活火山であり全山火山岩礫の山と言っても過言ではない位。よって大きな樹木は一本も無い、日影も無い。当日も晴天であった為、暑さとの勝負だった。ただ木が無いだけに登山口から山頂まで見渡せ、登山ルートを見誤ることはないと思う。山頂は差ほど広くはないが360度の大展望は素晴らしい。
2013年07月22日 大雪山(黒岳〜旭岳) 詳細
 所属する会の会山行として“北海道道央の山”に参加。初日は大雪山。大雪山と言っても多くの登山者は旭岳ピストンで済ませるが、今回は層雲峡から入山し黒岳、北海岳、旭岳と縦走した。結果大正解だった。黒岳からの展望も素晴らしいが広々とした尾根歩き、多種多様の花々が最高。旭岳ピストンコースには殆ど花は見られなかった。
2013年07月13日 日光白根山(奥白根山) 詳細
 昨日に続き会山行で“日光白根山”に来た。しかし、朝から小雨がパラつきスッキリしない天候。まあ雨着を着なくても済みそうな感じなので良しとする。残念ながら期待した遠望を得ることは出来なかったが、それなりに楽しむことができた。それにしても山頂の混雑は凄い!。丸沼のゴンドラから上がってくる人が大半だが。
2013年07月12日 尾瀬沼 詳細
 会山行のリーダーとして尾瀬沼へ行った。尾瀬沼を含め周辺の山々はとても好きで若い時から年数回は足を運んでいて数え切れない。そして泊まった宿“うめや”も数え切れない位泊まっている。若く美しかった女将も今は孫を抱いている。年月の面白さを感じる。肝心の登山だが木道の痛みが進んでおり、補修の跡が見えなかった。東電の影響か。
2013年07月06日 大菩薩嶺 詳細
 昨夜のテント内で急遽決定し、10数年振りにやってきた。早朝と言うのに駐車場はほぼ満車。しかも若い人が多い。唐松尾根から山頂へ向かい下山は大菩薩峠経由とした。濃い霧と強風の為、歩き辛いし、大好きな草花の写真はぶれて撮れない。ただ歩いてみて道は広いし展望も期待できることから会山行候補にした。どの山とコラボするかがポイントだが。
2013年07月05日 旭岳
 8月の会山行の下見を兼ねて鳳凰三山御座石コースに登ることにした。今回は燕頭山(2105m)迄と計画するも天候不良と時間の関係で手前の旭岳迄登った。このコースは比較的広く歩きやすいのだが燕頭山まではとにかく登り一辺倒。途中西の平付近が工事中で車が入れそう。現場事務所に相談すると事前に言ってもらえればOKと良い返事を頂く。これで1時間は短縮できる。
2013年06月30日 鼻曲山(乙女コース) 詳細
 数年前、群馬県側の霧積温泉から登ったが、岩場あり、やせ尾根ありと変化があった記憶がある。また山頂の展望も良かった筈…。今回は長野県側の乙女コースを登ってみた。実に穏やかな樹林帯散策のようなコースで楽に山頂に立つことができた。只山頂の展望は濃い霧のせいもあるが随分イメージと異なっていていた。樹木が成長した為かな…。
2013年06月24日 県境の山里(糸魚川) 詳細
 糸井川ジオパークと書かれたパンフレットがある。その左端、即ち富山県との県境に上路(あげろ)、市振等の集落がある。そして有名な不親知不子知もある。この地帯は高速道路で通過するのが殆ど立寄ることは無い。ちょっと足を踏み入れ散策してみると様々な古が診えてくる。山歩き程のキツさは無いが略一日歩き通すことになる。
2013年06月23日 日光白根山 詳細
 数年ぶりに訪れた登山口。なんと有料駐車場になっていた。しかも日曜日なので朝7時と言うのに満車。管理人に頼み込み何とか停めさせて頂いた。久し振りの白根山は想い出より少しタフだったがその良さは変わらなかった。山頂の展望も素晴らしいし、山麓の新緑も素晴らしい。紅葉の秋にもう一度来てみよう。その前に会山行で訪れるが。
2013年06月16〜17日 えぶり差岳 詳細
 一昨年に続き2度目の“えぶり差”登山となった。前回は真っ白なハクサンイチゲの群落に感動し、今回もと期待を膨らませた。登り始めまでは小雨がパラつくも、徐々に回復、二日目は晴れ上がり素晴らしい展望を楽しむことが出来た。期待のハクサンイチゲはピークは過ぎてはいたものの期待を裏切らなかった。しかし、この山は登山路が厳しい。
2013年06月14日 角田山 詳細
 通院している病院でリハビリを受けていたが、外はとても良い天気。角田山なら行けそう判断し灯台コース入口に向かう、途中で買ったおにぎりと飲み水をもって。幸いにも常に小さなリュックとカメラは持ち歩いているので問題なし。灯台コースは急登の連続、汗がしたたり落ちる程暑い。途中の尾根の樹林トンネルはとても涼しかった。そして花が沢山咲いていた。
2013年06月09日 光兎(こうさぎ)山 詳細
 所属する会の会山行で光兎山に登った。これで3年連続の参加。昨年は天候に恵まれず難儀したが、今年は快晴。登山は快晴に限るなんて事は言いませんが、やはり晴れた空の下を歩くのは気持ちが良い。結構タフな山歩きではあるがヒメサユリを中心に様々な花達とも合うことが出来たので良かった。来年もまた来よう。
2013年06月08日 たきがしら湿原 他 詳細
 23B会“山歩の会”行事に参加。同会の初級クラスのコースだったので多くの参加者が居られた。現地で湿原探索組とハイキング組に分かれ行動。私はハイキング組に参加し湿原の後方にある山に作られた“カモシカコース”と湿原を歩いた。一時間少々の山歩きだが結構変化があって楽しい。下山後大尾不動滝に立寄ったがこれがなかなか良い。
2013年06月02日 五頭山標柱設置記念登山 詳細
 自らも重い標柱を担ぎ上げた一員としてこの記念登山は楽しみだった。心配された天気も見事“晴れ”素晴らしい記念登山になった。ただ登山中に欠席した会員が登山をしていたのを見て正直ガッカリ。参加しないことに関しての是非は問わないが何も皆が登っている同じ山にくる必要が何処にある…。私にはとても理解できない。
2013年05月30〜31日 那須三山縦走 詳細
 昨年は吹き荒れる風に退却を余儀なくされ無念の下山。今年こそはとのリベンジ登山を実施するも、一日目は濃い霧と雨で意気消沈。しかし二日目は見事快晴となり前日の鬱積した気持ちを見事はらしてくれた。主峰茶臼岳からの360度展望は言葉で言いつくせない位素晴らしかった。また三斗小屋温泉煙草屋は今回も期待を裏切らない宿だった。
2013年05月25日 子檀嶺(こまゆみ)岳 詳細
 長野100名山の一つで、非常に変わった名前の山レベルの認識しかなかった。名峰の多い長野県にあっては地味な里山だろうと思っていた。今回参加して初めて訪れたが山容は独立峰的で頂上部は急峻かと思いきや登山道は整備されとても歩きやすい。景観は山頂のみだが北アルプスを中心に楽しめる。
2013年05月19日 鋸山(長工新道経由) 詳細
 私の会山行“飯縄山”に参加頂いた方から、お誘いの連絡があり急遽“鋸山”へ登ってきました。天候の心配もあったのですが下山するまで空も踏ん張ってくれました。新緑のまぶしい気持ちの良い山でしたが、何より花の豊富さに驚きました。登山路にはハイキングコース書かれていましたが…?少々難儀な山でした。
2013年05月17日 大力山 詳細
 越後三山(八海山、中岳、駒ヶ岳)の頭文字とそれらの並ぶ順から“はなこ”さんと言うこと、そしてその順番通りに美しく観える山として“大力山”がある。今回は大力山からの“はなこ”さんと、その先にある“城山(板木城址)”からの“はなこ”さんを観た。天候と雲の関係もあるが“城山(板木城址)”からがとても良かった。
2013年05月12日 飯縄山 詳細
 所属する会のリーダーとして計画した飯縄山に登った。会山行で一番頭を悩ませるのが天候。今回も数日前まで予報は“雨”。中止にするか否かと迷っていたが予報が“晴れ”に転じ胸を撫で下ろす。飯縄山の山頂では雲がどんどん切れて行き360度の展望を楽しむ。中には「富士が観える!」との歓声も聞えた。一時間の休憩が短く感じた。
2013年05月4〜6日 丹沢主脈主嶺を縦走 詳細
 神奈川県茅ケ崎に住む孫のあるお祝いに行く為に神奈川へ、折角の神奈川なので最高峰の丹沢山系に行こうと急遽決める。大昔に幾度か登った経験はあるのだが殆ど記憶は役に立たなかった。まるで始めての入山かのように戸惑い、楽しみそして非常に疲れた登山でもあった。とにかく急なアップダウンと都度の梯子、鎖、ロープ階段の繰り返しだった。
2013年05月03日 千国街道(塩の道) 詳細
 前々から興味はあったものの歩くチャンスが無かった“塩の道”を歩くことが出来た。小谷村が主催する“塩の道祭り”に参加し、全行程とはいかないが小谷村内の“千国越えコース”(約7Km)を歩けることになった。主催者側の演出や盛り沢山の街道沿いのイベント等、結構楽しめた。コースも変化があり歩きごたえがある。
2013年04月27日 霧訪山(群馬県) 詳細
 1月の大怪我以来、他のリーダーが主催する山行に初めて参加する。それでもチームリーダーとして参加させて頂くことになり、「腕が…」なんて言っておれない。幸いにも天候に恵まれ良い山歩きが出来た。欲を言うならば360度展望の山頂なのに遠くの山々は雲にかかったままだったこと位。絶滅危惧種の“オキナグサ”が見られたのは良かった。
2013年04月26日 大峰山 詳細
 桜で有名な山なれど、一度も登った事が無い山。今回は山のゴミパトロールで参加する機会を得た。ただ朝から雨、予報も上がることは無いらしい。この山桜も良いがカタクリの群生もありもう1週間ぐらい早ければ良かったかもしれない。でも良い山なので来年はプライベートで来たい山となった。
2013年04月19日 嵩山(群馬県) 詳細
 久し振りの会山行リーダーの役割を果たせた。行先は群馬県の嵩山(たけやま)。山中に100体以上の観音様が設置されて、登山路も岩あり急坂ありと変化に飛んで面白い山だ。ただ雨が降ると一気に難しくなると思う。幸いかな天気も良く楽しく歩けた。下山後は100%蕎麦粉を使った手打ちそばの体験と食事を楽しんだ。
2013年04月16日 角田山 詳細
 午前中は病院でリハビリ治療。窓から差し込む陽射しを見て「山に行こう!」と思い勝手に“リハビリ登山”と都合の良い解釈を付け角田山に登った。今日で3日連続の登山だが山好きで無い人から観れば「なんと物好きな」と思われてしまうかもしれない。猛スピードで登り休憩し下山、僅か2時間の登山ではあったがいい汗をかくことが出来た。
2013年04月15日 樋曽山
 お昼間近、一本の電話で急遽“樋曽山”に行くことになった。急いで登山準備をし友人を乗せて登山口の五ヶ峠に向かう。雪割草はもう無いだろう、カタクリはどうだろう等と考え入山。残念ながら雪割草は皆無だったがカタクリや釣鐘草が見事に咲いていた。ただ登山道が泥田状態の場所がありとても歩き辛かった。
2013年04月14日 高立山研修登山 詳細
 所属する会の登山研修が予定されていた。左腕が不自由な身としては多少躊躇いはあったものの、取材名目で参加させて頂いた。実に91日ぶりだ。毎日平地は歩いていたもののやはり起伏のある登山道は別物。しかし、歩き始めると不安は一掃し清々しい天気と素晴らしい展望のお陰で楽しい登山が出来た。
2013年04月11日 鳥屋野公園一人散策
リハビリを兼ねて歩き続ける鳥屋野公園。今日も一人でカメラ片手に散策。散策と言っても結構早い速度で歩く。天候は今一つだったが桜が開花し3〜7分咲きと言ったところでとても美しい。今週末が見頃と思う。
2013年04月06日 鳥屋野公園散策

クリックで拡大
 今日夜から大荒れの天気。ならばと陽の有る内にと鳥屋野公園に行く。昨日から運転が出来るので車で行く。駐車場から他人が観たら何事があったかのようなスピードで歩く。それでも梅、桃、桜等の花を観るときは観る。多くの桜は蕾が大きくなりもう数日で開花の状態だが1本だけ桜が咲いていた。
2013年04月03日 旧斎藤邸〜護国神社 他 詳細
 午後から23B会の催しとして史跡探訪がありNEXT21〜勝楽寺〜旧斎藤邸〜護国神社〜他〜自宅を歩く。しかし午前中はリハビリで中央病院(県庁)も歩きで行っている為、朝から夕方まで歩き続けた感が強い。たまに新潟の史跡を訪ね歩くのも良い。今日のように一日中歩くことに賛同し同行頂ける方は居ないと思うが。
2013年03月25日 鳥屋野潟一周(梅の花が)
 チョット危なそうな空模様だが、自宅から鳥屋野潟一周15Kmのウォーキングに出かける。「名物の桜も未だ蕾硬しの段階か…」とつぶやきながらスポーツ公園に着くと何と赤と白の小さな花が観えた。それも一輪ずつ。紅梅と白梅が一輪ずつ咲いていた。他の蕾も膨らみ開花まで後少し、今週末には一杯開くと思う。
2013年03月21日 東京散歩 詳細
 怪我の為、2ヶ月遅れの定期検査の為上京。もう十年以上続いている定期検査、毎回先生から「異常はありませんよ」の一言を頂くために。折角の上京ですから時間の許す限り有名所を散歩してみようと思った。皇居、日比谷公園、スカイツリー、浅草、新宿御苑を歩きまわり少々疲れたが充実した一日だった。
2013年03月20日 鳥屋野潟公園(小さな春)
 暖かい陽射しの中、日課になっている鳥屋野潟公園へウォーキングに出かける。梅や桜の蕾もどんどん大きくなり、公園の芝や雑草の背丈も伸びてきた。ふとその雑草の中を観ると小さな花が一杯咲いていた、数日前までは全く無かったのに。名も知らぬ花だけど思わずカメラを向けた。
2013年03月15日 鳥屋野潟一周ウォーク

クリックで拡大
 今日も最高の天気。本来ならば山に行くのだが、今の状態では無理。よってまたもや鳥屋野潟へ、しかも今日は思いきって一周してみようと家を出る。途中お肉屋さんで昼食用のコロッケを買う。今日のコースは自宅…湖畔道…弁天橋…スポーツ公園入口…ながたの森…カナール…自然生態園…清五郎…トリムの森…いやしの庭園…東屋(赤とんぼ)…自然科学館…自宅で、途中カナールで昼食。全行程3時間少々歩きごたえはありました。
2013年03月07日 鳥屋野潟公園(Part-3)
 手が動かなくなって一ヶ月半が過ぎた。週3回の病院通いも歩くようにしているが、やはり天気の良い日は緑の中を歩きたい。今日は天気が良いので鳥屋野スポーツ公園まで自宅から往復した。自宅…湖畔道…弁天橋…スポーツ公園で略1時間を要する。公園内を1時間散策し、また1時間かけて歩いて帰る。木々の蕾を観るともう春は近い。
2013年02月01日 鳥屋野潟公園(Part-2)
 今日も素晴らしい天気なので、昨日同様に鳥屋野潟公園へ向かった。昨日は携帯電話のカメラを使ったが今日はデジカメを持っていった。どんなカメラを使おうが下手には違いない。今日は遊歩道から外れて藪道に入ってみた。夏なら絶対に入れないので。湖岸まで近付くと遠く飯豊が白く輝いていた。また行きたいな。
2013年01月31日 鳥屋野潟公園
 手が動かないだけで家に閉じこもるのも気が滅入るので、家から歩いて鳥屋野潟公園へウォーキングとした。往復1時間少々だが天候も良く気持ちが良い歩きが出来た。ただ転ぶと大変な結果が待っているので慎重に足を進めた。太陽の光が輝く湖畔の道は、渡り鳥の声、木々の芽吹き等飽きない。しばらくはこのコースを歩き続けよう。
2013年01月21日 妙高杉の原
 所属する山岳会のスキー部会のリーダーとして昨年に引き続き妙高を担当させて頂いた。昨年までは赤倉がベースだったが今年から杉の原一本にした。宿も東京時代によく通った宿。コースも熟知、天気も上々……、しかし皮肉にもメンバーを案内し先頭を滑っている最中に考えもしなかった大転倒。「グシャ」と今も耳に残る音。左手が全く動かなかった。左腕骨上部が砕けた。
2013年01月13日 竜ヶ岳(ダイヤモンド富士) 詳細
 昨年は2月の中旬に登り素晴らしい天気の中感動の御来光を拝めたが、残念ながら“ダイヤモンド”でなく少し左の肩から出た御来光だった。今年は1ヶ月早く登る計画を立てるも天気予報は今ひとつ。しかし前日の天気予報では何とかなりそうな予報。期待と不安が入り混じるも、素晴らしい快晴。勿論ダイヤモンド富士も堪能できた。
2013年01月12日 足和田山 詳細
 新潟楽山会の今年最初の会山行リーダーとして足和田山を歩いた。足和田山は青木樹海に浮かぶ小島のような山でとても展望が良い。富士山、御坂山塊の山々、南アルプスそして芦の湖、河口湖、西湖、精進湖、本栖湖が観えるが、三湖台からの展望が特に素晴らしい。一時間少々の登りを頑張れば明るい尾根歩きが楽しめる。
2013年01月06日 弥彦山(初詣登山) 詳細
 初詣登山に初参加した。天候は今一つだったが、結構楽しく登山をすることが出来た。標高634mの里山だが5合目以降は積雪も多くプチ冬山気分。しかし頭から湯気が出る位暑かった。すれ違う登山者は完全防寒スタイルだが小生はたった2枚の薄着。他の登山者の目にはどのように映ったのだろうか。