日  記

9月4日

午後より中野市の鈑金業者様でトヨタヴォクシーの”鈑金荒出し”をして来ました。

ヘコミの場所はバックドア右下のプレスライン上です。
依頼内容はデントリペアがもし無理なら荒出し迄して欲しいとの事でした。

パネル末端の鉄板折り込み部がきつく線上に飛び出ていて、デントリペアでは裏の鉄板がくっ付いているので叩き落とす事は出来ません。
しかしサフェーサー吹き付け仕上げ迄の”鈑金荒出し”ならお手製の秘密兵器が有るので綺麗に叩き落とせるので”鈑金荒出し”で作業を始めました。
(デントリペアでは決して使えない兵器ですけどね)



ツールが楽にアクセツ出来る場所でこの程度の面積ならサフェーサー吹き付け仕上げ迄の”鈑金荒出し”なら半日掛からず終わります。
但しデントリペアと違い「肌目?何それ」状態ですけどね
只パテを塗らずに済むので歪みは殆ど残りません。

9月5日

昨日予約頂いた中野市の業者様で現行型トヨタプリウスのデントリペアをして来ました。

ヘコミの場所は右フロントドアのアウターハンドル後方上部のプレスライン上です。
ヘコミ自体は小さいのですが、鋭く折れ込んでいます。

プリウスのドアプレスラインは鉄板が厚いのに非常にきつくてとにかく硬く成っているのに、
今回はテコの支点と成るガラス面から外れていてヘコミを突き上げるほど力が入るかどうかも怪しい場所でした。

最後は極薄い歪み部分を突き上げればバッチリだったのですが、とてもそこまでパワーが残っていなくて終了させて貰いました。
あと5cm位前方にヘコミが有ったなら支点と成るガラス面に入っているので十分力が入るのでそれ程でも無かったんですけどね。
純粋なパワー勝負になると技術以前の問題です・・・・と若干負け惜しみを。

9月8日

十日町市(旧中里村)の鈑金業者様でダイハツムーブのデントリペアと他1台鈑金荒出しをして来ました。

ヘコミは2パネルに各1箇所有って、写真のヘコミは右フロントドア上方部です。
このヘコミは場所も形状も簡単な物だったので極短時間でリペア出来ました。

もう一つのヘコミは場所も形状も最悪でやっとの思いで最低限リペアしたと言う有様でしたね。



鈑金荒出しの方の車は鉄板も厚いし極端に硬く場所の力が全く入らないプレスラインで、
小さいヘコミなのにたかが荒出しで汗だくに成ってしまいました。

9月9日

津南町の業者様でスズキワゴンRのデントリペアをして来ました。

ヘコミの場所は右フロントドア中央下部のプレスラインで、歪みが縦横40cm前後有りました。
ヘコミの形状は大した事は無いのですが、場所が低過ぎて作業態勢が悪過ぎるので非常に嫌な場所です。
透かして見ながらポンチングするのも、突き出すのも片手を伸ばして漸くと言う状況なので非常に時間が掛かってしまいました。


プレスライン下部は鉄板折り返し部まで歪みが延びていて、下から見上げる状態なら歪みを綺麗に叩き落とす事は可能ですが寝転んでの作業だと流石に無理です。
リフトで持ち上げた状態やドアパネルを外して台の上に乗せた状態なら何て事無いのですが、出張修理専門なのでどうしようもありません。

9月11日

今日は何も予定も無かったので長岡方面に営業廻りを始めたら、丁度現行型スバルインプレッサのデントリペアを依頼されたので助かりました。

ヘコミは左フロントドアに4箇所有って、写真のヘコミはアウターハンドル前方寄りのプレスライン上です。
見積り時この場所ならアウターハンドルの部品は邪魔に成らないと踏んだのですが、完全に目論みが外れてしまいました。

ツールを差し込んでもカチャカチャと部品が邪魔して思う様に動かせないし、力が入らない向きで突き出さなくては成らなかったので今回も又々パワー勝負でしたね。



他の3箇所は多少大きくても形状自体は簡単な物でしたがどれもきつい態勢でないと突き出せ無い場所で、
リペア完了時には完全に体力を使い果たしてしまいました。
真夏の酷暑の中では体が持たなったかも知れません。

9月17日

朝依頼頂いた長岡市の業者様でホンダフィットのデントリペアをして来ました。

ヘコミの場所は右ルーフピラーで、極薄いヘコミで高く盛り上がってる歪みが非常に広範囲に拡がっているデントが3箇所有りました。
(写真では良く解りませんよね)

折れたヘコミでは無いので”引っ張り直し”でリペアしましたが、
ポンチングの範囲が広いしツールで直接押し出す訳で無いので3箇所も有ると短時間では完了出来ませんでした。

と、言っても”引っ張り”で直るならルーフ内張りの脱着が必要無くなるのでかなり有利ですけどね。

9月16日

小千谷市の業者様でお昼前から日産モコのデントリペアをして来ました。
ユーザー様の勤め先まで実車を下見に伺ってその場でリペアする事に成った物件でした。

ヘコミの場所はバックドアだったのですが、
カメラも持って行かずに出向いたので写真は当選UP出来ません(あしからず)

バックドア末端の鉄板を折り込んである場所までヘコミが折れ込んでいた為、当然表裏の鉄板がくっ付いた場所はツールが入らないので、
見積り時「此処だけは跡が確実に残ってしまいます」とことわりを入れた通りに跡は残りました。

只パネル末端のラインは秘密の(誰でも深く考えれば思い付く?)方法で作り直したので、残った跡にパテを擦り込めば塗装の違和感だけ気にしなければヘコミの痕跡は消えるのですけどね。

9月20日

十日町市の業者様で一昨日から取り掛かっていたホンダイライフのルーフ落雪修理が漸く完了しました。

パネル面積の前面1/3強がシワクチャになっていました。

一目見て「こんなに滅茶苦茶なんですから、鈑金荒出しなら何とか出来ますけど」
と及び腰で返答しましたが、
「中古車で予算も無いので何とかデントリペアで修理を」との返答で
暇だし他の予定も一切無かったので請負ました。

只こんなに酷いと中古車仕上げで細かい所まで追求する必要無くても時間は掛かるし、エネルギーが枯渇してしまいました。







今はヘトヘト状態ですが、漸く原野が実り豊かな季節に突入したので、又エネルギー充填する事にします。

9月27日

昨日予約頂いた長岡市の業者様でスバルサンバーのデントリペアをして来ました。

ヘコミの場所は左リアスライドドア中央の上方寄りです。
サンバーのスライドドアは縦方向の補強材が3本位入っていて、中央寄りの縦補強材の隙間には横方向補強材とは違いツールを差し込む事が出来ません。

今回は運よく中央寄り縦方向の補強材からは外れていたのでリペア出来ました。
とは言ってもヘコミがT字形に鋭く凹んでいて形状的には難しかったので、簡単な作業では有りませんでした。











先週はシルバウィークも有り日記をさぼっていたので久しぶりに書き込みました。