「コカマキリは茶色い」
コカマキリにも褐色型と緑色型があります。
緑色型は極端に個体数が少なく、ほとんど見かけることはありません。
そのため「コカマキリは茶色い」のイメージが根付いてしまったようです。
2012/10/08
「これ ぜ~んぶ、コカマキリ !?」
「コカマキリは茶色い」 だけではない ! 実はとってもカラフル !
バリエーション豊かな色を楽しもう !!
ただし、緑やピンクの個体は、そう簡単に見つけることはできません。
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希少個体と言われる緑色のコカマキリ。
コカマキリは地上性が強く、主に草むらの下層部に生息しています。
緑色では保護色としての効果がない上、却って目立ちます。
生存率の低下を招くことになります。
2011/09/29
「生きるため」
・・・蜘蛛
助けてあげたいが、これが自然と言うもの。 手出しは無用。
2012/09/17
「超レア」
なんて、嘘ですね。 ちゃんと探せば ご覧の通り、今日は4匹見つけました。
2011/10/10
「コカマキリの擬死(ぎし)」
逃げ切れないと思ったら、秘技 ”死んだフリ”
「あ~神様、どうか私をお助けください」
・・・俗に「拝み虫」と呼ばれるだけのことはある。
2010/10/02
「ターコイズ コカマキリの交尾」
異常個体なので心配しましたが、ちゃんと交尾出来ました。
五匹のオスを相手に 六度の交尾を行い、二個の卵(卵鞘)を残しました。
2011/10/08
交尾中にオスが油断していると、途中で食いつかれる事があります。
ただ下半身が残っていれば、そのまま交尾を続ける事ができます。
凄い生命力だと思いませんか。 ちなみに私の下半身も上半身とは別に勝手に・・・
孵化して間もない、コカマキリの赤ちゃん (一齢幼虫)
母親はターコイズコカマキリです。
ちょこんと尾尻を上げ、蟻に擬態しているとも言われますが、
ぱっと見、ほぼ蚊です。
2012/05/31 [体長約 5mm]
見れば見るほど奇妙な昆虫。
ここでは紹介できませんが、世界には奇抜な姿のカマキリが数多く存在します。
生物の進化の不思議だが、神はカマキリのデザインには かなり力を注いだようです。
2018/09/18
「小さな命の大いなる旅立ち」
2024/05/13
「ハキリバチの逆襲」
どうやら相手が悪かったようで、反撃に遭い鎌腕を嚙まれてしまう。
2023/07/09
どこから見ても視線を感じてしまう眼の構造。
そんなに見つめられると、ちょっと恥かしい。
2014/10/08
「食物連鎖」
ハラビロカマキリを捕食するオオカマキリに、後方から
別のオオカマキリが ”がぶり” このあと大乱闘 !
2012/10/03
「18禁」
あそこはモザイク入れないと ダメでしたかねぇ。
2015/09/15
画像上にカーソルを合わせてください。
危「逆走」
カマキリ君、日本では左側通行ですよ。
2016/05/29
「ためらい」
戦う相手を 間違えたかな。
2024/07/16
「紅葉」
まだ いたの !? 12月ですよ。
2023/12/06
「捕まえた と 捕まっちゃった」
逃すものか ! 食べられてたまるか !
危うしオオセイボウ !!
2020/10/10
「ハラペコカマキリ」
今度こそ、逃さない !
オオセイボウは取り逃がした。 気を取り直して。
2020/10/10
「一寸法師になった夢」
櫂(かい)は自前のカマ腕 !
一寸には ほど遠く、7~8ミリ程度。 すなわち 4分の1寸法師です。
2020/06/17
「真夏のステージ」
ちっちゃいけど、 ”構え” は一丁前である。
2019/07/29
ハラビロカマキリ(緑色型♀)の威嚇ポーズ
お歯黒は既婚女性の証しです。
(それは明治以前の話しです)
2012/10/02
この褐色型は よくコカマキリと間違えられますが、
カマ腕には白・黒の斑紋はなく、前翅の斑点は白くて はっきりしている。
何よりも、ハラビロは腹広で幅広です。
2011/10/27
愛嬌ある顔や仕草がたまらなく可愛い~
でしょっ ?
2005/10/23
反り上げた尾尻を 真後ろから見ると、何とも奇妙です。
ちょっとイタズラしたくなる。
2014/09/21
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スズメバチの巣の横で待ち伏せ ?
しかし、一向に蜂は現れない。留守か空家なんでしょうね。
2014/09/21
その昔、「ホッテントット」と呼ばれた民族が 話題になったのを思い出した。
[体長約 7mm]
2012/06/08