オランダ語ノート　

オランダ語と、ベルギーのフラマン語と、南アフリカのアフリカーンス語は、かなり近い言語。

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ドイツ語と比べると、

ウムラウトのような特殊文字がない。　原則、英語と同じく26字のアルファベットを使う。

名詞を大文字にしない。

aa　ee　ooのように、同じ母音が２つ続く綴りが多い。

ij　は［アイ］　オランダ語に特徴的　綴りと発音が非常に乖離している印象を与える

ui　は[アウ]　Huis Ten Bosch　ハウステンボス

g　は後ろに母音がついても［ヒ］［フ］［ヘ］

het　とか　ik　とかいう単語はドイツ語にはないがオランダ語には頻出する。

oe　という綴りが多い［ウー］　boek　本

ch　は［ハ　フ］だが、　chiは[シ]

e ee　は［エイ］と聞こえる。

schは[ス]に近い。ｈが少し入るかも。

歌を聞く限りでは、語末のｎが聞こえにくい場合が多い

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ドイツ語と同じく

ｒ　は［ガ　ギ　グ　ゲ　ゴ］[ハ　ヒ　フ　ヘ　ホ]　に近いが、[ラ　リ　ル　レ　ロ]に聞こえることも

ｊ　は［ヤ　イ　ユ　イェ　ヨ］

ｚ　は［ツァ　ツィ　ツ　ツェ　ツォ］

ｖ　は［ファ　フィ　フ　フェ　フォ］

ｗ　は［ヴァ　ヴィ　ヴ　ヴェ　ヴォ］

ｅｉ　は[アイ]

ie　は[イー]

オランダ語の数字と分野名

1 een エイン
2 twee ツヴェイ
3 drie ドゥリー
4 vier フィーア
5 vijf ファイフ
6 zes ゼス
7 zeven ゼイフ
8 acht アハト
9 negen ネイハ
10 tien ティーン

哲学　filosofie　フィロソフィ-
心理学　psychologie　ｽィﾎﾛｷﾞｰ　
歴史　geschiedenis ヘスヒーデニス
政治　politiek ポリティーク
法律　wet ヴェッツ 法学　jurisprudentie ユールスプルデンツィー
経済　economie エコノミー
経営学　bedrijfsbeheer ベドライシュベヒア　
社会学　sociologie ショショロヒー
教育　onderwijs オンダヴァイス　教育学　pedagogie　ペダホヒー
自然科学　natuurwetenschap ナトゥーアヴェイティスハップ
数学　wiskunde ヴィシュクンデ
物理　fysica 　フィズィカ
化学　scheikunde　サイクンデ
天文学　astronomie アストロノミー
気象学　meteorologie 　メテオロロヒー
地質学　geologie ヘオロヒー
生物学　biologie ビオロヒー
遺伝子　gen　ヘン
医学　medisch　メイディス
薬学　farmacologie ファマコロヒー
技術　technologie テフノロヒー
土木工学　civiele techniek スィフィーレ　テフニーク
建築学　architectuur　アルシテクトゥア
機械工学　machinebouw 　マシーネバウ
電子工学　elektronica　エレクトロニカ
放射線　straling ストラーリン
農業　landbouw　ランズバウ
美術　kunst クンスト
音楽　muziek　ムズィーク
文学　literatuur リテラトゥア
古典　klassiek クラスィーク
言語　taal ターウ
本　boek　ブーク
雑誌　tijdschrift タイツフリフト
図書館　bibliotheek ビブリオテイク
情報　informatie インフォルマツィー
出版社　de uitgever　デ　アルトヘーヴァー　

ちょっとひといき