取扱品目・・・書籍、文具、菓子、飲料、日用雑貨、DPE、熱海市指定ゴミ袋

 定 休 日 … 日曜日
 営業時間
  … AM8:00 ~ PM7:00

















リ ン ク




















地域密着の文具店として約50年、この地(熱海市和田浜南町)で営業してきました。

子供の頃に使っていた懐かしい文具や、最新のステーショナリーに出会える店です。

DPEの取り次ぎや、雑誌、日用品、スナック菓子なども販売しておりますので、プチコンビニとしてご利用ください。

 


当店は熱海市指定ゴミ袋取扱店です
(平成22年4月より、熱海市では指定ゴミ袋以外でゴミを出す事ができなくなりました)
20㍑(ガゼット袋) ・・・ 10枚入り 100円
45㍑(ガゼット袋) ・・・ 10枚入り 300円
30㍑(ガゼット袋)・・・ 10枚入り 200円
45㍑(平袋)   ・・・ 10枚入り 300円




当店の客層は小中学生が大半を占めます。
文具も買ってくれますが、スナック菓子やアイス
が目当てという子が多いですね。


近隣にコンビニエンスストアが無いという立地条件
から、市街地まで買い物に行けないお年寄りの要望
もあり、洗剤やティッシュペーパーなどの日用品も
取り扱うようになりました。



 

店主の藤間照江さんに話を伺いました

      Interview With Terue Fujima
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開業はいつですか?

「50年ほど前だと思いますが、はっきり憶えていません。」
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ずっとお一人で営んでらっしゃるのですか?

「主人と二人で始めた店ですが、その主人も25年前に亡くなりました。それからは一人で切り盛りしています。」
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書店という割には本が少ないようですが?

「開店当初は書籍も扱っていたんですよ。でも、お菓子を売るようになってスペースを減らしましたし、雑誌以外はあまり売れなくなったんです。その雑誌もロスが多いので、最近では定期購読のお客さんのために数を限定して仕入れているんです。文房具も量販店で買う事が多いのか、子供たちの目当てはもっぱらお菓子ですね。子供たちは駄菓子屋だと思っているんじゃないでしょうか。」
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確かに、昭和の駄菓子屋の雰囲気があります。

「今、お菓子を買いに来ている子供たちの親御さんも、子供の頃にこの店で同じようにお菓子を買ってくれた世代なんです。時代が変わっても、小遣いを握りしめて好きなお菓子を買いに来る子供の姿は全く変わりません。孫の世代が現れるまでは、この店を続けていきたいと思っています。」

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