塗装工事

下地処理

下地処理 生産施設や物流施設の過酷な環境に長期間耐えられ剥がれない塗膜にするには、既存の古い塗膜や劣化した下地を全て削り取り、健全で密着性の高い新たな下地を作ることが重要です。

これまでの補修工事では、塗膜の上に塗膜を塗り重ねる工法が大半で、凹凸面になり易く、剥がれ易いため短期間で再補修工事が必要となりそのたび工場内の機械移動、復旧、施工立会いなどの人件費負担、また新たな材料を使い空缶や養生フィルムなどの産業廃棄物を発生させ環境に優しいとは言えません。

(株)北陽ではこのような下地処理を積極的に導入し、現場に合わせた下地処理を行ったうえで塗床工事をしております。
  • WT-SB工法(研掃工法)

    1ミリ前後の鉄球を叩き付け下地を研掃

    WT-SB工法(研掃工法)
  • WT-F工法(切削工法)

    縦回転するドラムに特殊刃を装着し叩き削る

    WT-F工法(切削工法)
  • WT-D工法(研磨・研削工法)

    横回転のダイヤブレードで削り取る

    WT-D工法(研磨・研削工法)
  • WT-DH工法(研磨・研削工法・ハンドタイプ)

    横回転のダイヤカップ、集塵機付

    WT-DH工法(研磨・研削工法・ハンドタイプ)
  • WT-SR工法(剥離工法)

    振動する鋭利な特殊刃を食い込ませ、クローラーで牽引、根こそぎ剥ぎ取る

    WT-SR工法(剥離工法)
  • WT-C工法・WT-CH工法(ハンドタイプ)

    縦回転ダイヤ刃で集塵しながら溝を切る

    WT-C工法・WT-CH工法(ハンドタイプ)
  • WT-GB工法(グルービング工法)

    縦回転の特殊ダイヤ刃で短冊上に切込む

    WT-GB工法(グルービング工法)
  • リードカット工法&コーキング

    縦回転特殊ダイヤブレードで収縮クラックの発生を抑える

    リードカット工法&コーキング

 

当社で使用している塗床材メーカー

●日本特殊塗料(株) ●(株)エービーシー商会 ●旭硝子ポリウレタン建材(株) ●東日本塗料(株) ●(株)水谷ペイント

現場シーン

  • 現場シーン
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