| 研究論文 | |||
| 棚橋源太郎と手工教育―棚橋が手工教育に傾斜した背景― | 石田文彦，小出義彦 | 1-7 | |
| ニューラルネットワーク(クロストークリンク付きBPD)のFSK復調への応用 | 西 正明，降矢順治，滝沢寛之，中村維男 | 9-16 | |
| 実践論文 | |||
| 簡易ＬＡＮを利用したグループ学習 | 馬場賢二，田中清臣 | 17-23 | |
| 資 料 | |||
| ねじに関する学習のためのつるまき線作図教具の開発 | 山本利一，牧野亮哉 | 25-30 | |
| 技術・家庭科設置過程Ⅱー１９５８年１月まで | 亀山 寛 | 31-40 | |
| 教育現場からの実践報告 | |||
| 「木材加工」領域での創る喜びを味わわせる指導 －基本題材「刺身皿」の製作を通して－ | 鹿児島大学教育学部附属中学校 南 信一・有村修次 | 41-44 | |
| 木材加工実習における実践的態度の育成について －地元産材を利用した題材の工夫とその授業実践から－ | 奈良県生駒市立緑ヶ丘中学校 山尾文夫 | 45-48 |
| 研究論文 | |||
| 落球式簡易粘度計の開発 | 山本利一，牧野亮哉 | 49-53 | |
| ウィンドウ環境と情報基礎 | 亀山 寛，鷲野富哉 | 55-62 | |
| ネットワークの仕組みに関する教材としての簡易LANの開発 | 赤根一浩，田中啓勝 | 63-71 | |
| 実践論文 | |||
| 金属加工領域における「缶クラッシャー」の題材開発とその実践 | 寺石 稔, 安東 茂樹, 浅田 寿展, 杉野 宜孝 | 73-81 | |
| 機械を動かすエネルギー形態の特性に関する学習指導法の検討 | 有川 誠 | 83-91 | |
| 資 料 | |||
| 福井県小学校教師の木工作指導に関する調査研究 | 奥野 信一，盛屋 勝博， 上田 正紘 | 93-101 | |
| 教育現場からの実践報告 | |||
| ものづくり技術の理解にむけた授業展開 | 東京都北区立飛鳥中学校 黒澤 環 | 103-106 | |
| 個を生かす技術科の授業実践例 | 名古屋市技術・家庭科研究会 指導法部会 名古屋市立東星中学枚 水野康孝 | 107-110 |
| 研究論文 | |||
| パルス分配回路を中心としたステッピング・モ－タ制御学習用システムの開発 | 白浜 博 | 111-120 | |
| ねじ切り加工における溝なしタップの有効性に関する研究 | 山本利一，牧野亮哉，関口徹 | 121-125 | |
| 情報基礎におけるVDTテキストリーディングのための画面構成 | 山口晴久 | 127-134 | |
| L型火花点火エンジンを用いた希薄燃焼に関する研究 | 針谷安男，菅野知美，鈴木道義 | 135-143 | |
| 実践論文 | |||
| 鋳造による「銅鏡」製作における鏡面仕上げとその意義について －中学校の総合学習教材として－ | 中村 勇，畑 俊明 | 145-151 | |
| 木材加工学習支援のためのこば･こぐちけずり治具の開発 | 河合康則，園山 力 | 153-160 | |
| 教育現場からの実践報告 | |||
| 情報メディアの活用を取り入れた総合的な学習 | 上越市立城西中学校 藤田賢一郎 | 161-164 | |
| 技術科研究サークルの活性化 | 因島市教育委員会 岡本和信 | 165-168 |
| 研究論文 | |||
| 木材の樹種識別システムの開発 | 垣本 徹, 井津元世士郎, 林 昭三 | 169-174 | |
| FIR形ニューラルネットワークの予測への応用 | 降矢順治, 西 正明 | 175-186 | |
| 実践論文 | |||
| プログラミングにおける共同学習過程の分析 | 森山 潤 | 187-196 | |
| 簡易可変型定電流電源の教材・教具化に向けて | 白浜 博, 草野清信 | 197-206 | |
| 資 料 | |||
| 製作学習における生徒の感情的イメージの変容に関する研究 | 岳野公人, 松浦正史 | 207-213 | |
| 炭素鋼の熱処理による引張破断面の教材化について | 志村 元 | 215-221 | |
| 教育現場からの実践報告 | |||
| 中学校技術科における探究志向型ハイパーテキスト構成による授業展開とデータの利用 | 徳島県鳴門市立鳴門中学校 山尾素文 | 223-226 | |
| 学習材の研究と実践について －カムの製作をとおし，生徒の学びを大切にした授業実践－ | 北海道札幌市立柏中学校 岩渕浩憲 | 227-230 |
第42巻1号 (2000）
| 研究論文 | |||
| 中学校時間割編成アルゴリズムの比較と編成システムの試作 | 福島 誠 | 1-11 | |
| 実践論文 | |||
| 中学校技術科における生徒の主体的調査活動を取り入れた栽培学習方法の検討 | 関 健太・明田 豊・佐々木久視 | 13-18 | |
| 技術科教育における自己教育力の育成に関する研究 －「電気」領域における指導過程と複数題材についての一考察 － | 魚住明生・宮川秀俊 | 19-27 | |
| 資料 | |||
| 工業高校における出土青銅器の複製実践 | 坂本定男・松永聡志・吉本 誠・富田紘一 | 29-35 | |
| 技術科教育における題材の要素と分類に関する調査研究 | 安東茂樹 | 37-42 | |
| 中学校技術科教育におけるプロセス知の形成を考慮した授業構成の意義 | 柳 智博・田北晋一 | 43-49 | |
| 教育現場からの実践報告 | |||
| 生徒のオリジナリティを引き出し,自ら学べる学習環境を目指して | 埼玉県所沢市立所沢中学校 諸 範弘 | 51-54 | |
| 体験の質を高め,技術的能力を育てる制御学習 | 静岡県田方郡中伊豆町立中伊豆中学校 飯田澄雄・同上函南町立函南中学校 駿藤 衛 | 55-58 |
| 研究論文 | |||
| 燃焼光の明るさとそれによる文字の見え方 | 佐藤秀昭 | 59-66 | |
| 頻度数順配列をもつWeb上の技術教育データベース | 亀山 寛・石澤志由子 | 67-73 | |
| 低周波域加速度振動計の開発 | 内久根聖志 | 75-81 | |
| 刷毛塗りの技能評価に関する研究－塗り方向の力および塗料量について－ | 岡村吉永・栗林 誠 | 83-89 | |
| 資 料 | |||
| 情報基礎におけるVDTテキストライティングのための画面構成 | 山口晴久 | 91-99 | |
| 教育現場からの実践報告 | |||
| ロボット競技大会を通して学ぶもの作り | 福島県立喜多方工業高等学校 関根 宏 | 101-104 | |
| 「電気領域」での自ら目的を持って設計し，工夫しながら製作する授業の実践 | 徳島県小松島市立坂野中学枚 鶴本正道 | 105-108 |
| 研究論文 | |||
| 丸のこの最適ローラ腰入れ条件の探索法 | 鞍谷文保・山野惟夫 | 109-114 | |
| 過熱水滴の突沸挙動に及ぼす供試母液活性炭洗浄条件の影響 | 鈴木道義・針谷安男 | 115-121 | |
| ネットワーク上で動作する環境型学習支援システム構築の試み | 塚本 充・小林良子・竹川正雄・井上博行・宮阪憲治 | 123-131 | |
| フック継手のトルク伝達特性に関する研究 | 加藤正義・辰尾大介 | 133-140 | |
| ニューラルネットワークによる文字認識の評価 | 西 正明・織田真之介・降矢順治 | 141-148 | |
| 教育現場からの実践報告 | |||
| ロボットの設計・製作における課題解決能力の育成について －ポートフォリオを用いた評価を中心に－ | 九州・熊本県泉村立泉中学校 多田禎智 | 149-152 | |
| 生徒の学びを大切にした授業へのアプローチ －簡易強度試験機を使用した授業展開に関する考察－ | 北海道・札幌市立啓明中学校 横田 豊 | 153-156 |
| 研究論文 | 著 者 | 掲載頁 | キーワード | |
| 旋盤操作技能教育･訓練用シミュレータの開発 | 黎 子椰・渡根木 好文・丘 華 | 157-164 | シミュレータ，バーチャルリアリティ，旋盤，機械加工実習，訓練 | |
| 接地抵抗の季節による変動 | 斎藤 宏・和泉 幸悦･佐藤 安弘・小松 正武 | 165-172 | 接地抵抗，季節変動，土壌の温度，土壌の含水率 | |
| 1998年告示の文部省中学校学習指導要領「技術・家庭」における技術分野の教育適用期間に関する一考察 | 大谷 忠・八高隆雄 | 173-181 | 学習指導要領，発達教育，教育適用期間，日本産業技術教育学会，情報教育 | |
| 実践論文 | ||||
| 太陽光発電システムの教材化と授業実践 | 山本 利一・牧野 亮哉 | 183-188 | 太陽電池，教具，電気領域，太陽光発電システム | |
| 「情報基礎」におけるデータベースの提案 | 川島 章弘・佐藤 勉 | 189-195 | データベース，書籍データベース，教材制作，情報基礎，表紙画像，著作権 | |
| 資料 | ||||
| 技術・家庭科設置時における学習指導要領作成の内的過程とその性格 | 亀山 寛 | 197-207 | 技術・家庭科，技術科，学習指導要領，設置過程，生産技術，生活技術，職業教育課 | |
| 教育現場からの実践報告 | ||||
| 工業高校における情報処理教育の授業実践 | 石川県金沢市立工業高等学校 浜 太一 | 209-212 | ||
| バリアフリー社会の構築を主題とした「廃棄車椅子のリサイクル」教材の総合化 | 大阪教育大学教育学部附属天王寺中学校 上田 学 | 213-216 | ||
| 研究論文 | ||||
| ランダムパルス列を用いた神経回路の特性シミュレーション | 外園公誠・遠藤秀治 | 1-8 | 神経回路，ランダムパルス列，シナプス荷重，可塑性，ディジタル回路 | |
| 植物の生体電位の視覚教材化 | 長谷川有貴・杉山寛子・新井夫差子・浅田茂裕 | 9-13 | 生体電位，教材開発，視覚教材，計測 | |
| 技術教材としての模型飛行機に関する研究 －設計方法について－ | 山野惟夫・太田成人・神田浩二・道法浩孝・鞍谷文保 | 15-25 | 技術教育教材，模型飛行機，設計方法，設計要素，設計資料 | |
| 実践論文 | ||||
| ルータによる経路選択の学習指導用教材の開発と評価 | 川島芳昭・石川 賢 | 27-35 | 教授システム，ネットワーク，ルータ，経路選択，情報教育 | |
| 資料 | ||||
| 物作り教材の研究 －身近な材料で作る手作りスピーカー | 六田嘉明・青木高史・川野優貴 | 37-41 | 手作り，教材，スピーカ，ヘッドホン | |
| 明治期小学校の加工学習における手工具整備について | 宮崎擴道・平田晴路 | 43-51 | 小学校，手工科，木材加工，手工具，明治時代 | |
| 解説 | ||||
| 情報技術教育の観点から見た情報機器の変遷 | 菊地 章・井上淳一 | 53-60 | 情報技術教育，情報機器，線そろばん，格子掛算，機械式計算器，電気・電子式計算機 | |
| 教育現場からの実践報告 | ||||
| 学習指導要領の内容Ａ・Ｂを関連付けた学習指導の工夫 －「技術とものづくり」におけるコンピュータ利用を通して－ | 四国・愛媛県喜多郡内子町立内子中学校森岡寛茂 | 61-64 | ||
| ワンチップマイコン自立型ロボットの製作教材としての実践 | 中国・鳥取県鳥取市立東中学校衣笠洋 | 65-68 | ||
| 研究論文 | ||||
| 共同学習環境の導入による生徒のﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑ作成能力の向上 | 森山潤・三谷亮・桐田襄一・樋口裕 | 69-77 | Logoﾌﾟﾛｸﾞﾗﾐﾝｸﾞ，中学生，共同学習，ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑ作成能力 | |
| 4相パルス・パターン発生装置の製作と論理回路学習への応用 | 白浜博 | 79-83 | 論理回路学習，タイミング・ダイヤグラム，４相パルス・パターン発生装置，４チャンネルオシロスコープ | |
| ２人学習によるプリント配線基板設計課題の正答率を予測するニューラルネットワーク | 新池一弘・中峯 浩・桐田襄一 | 85-92 | ニューラルネットワーク，共同学習，プリント配線基板課題，創発現象 | |
| ポケコンのRS-232Cインターフェースを利用した赤外線リモコンの製作とその活用 | 秋葉治克 | 93-99 | ポケットコンピュータ，RS-232Cインターフェース，赤外線リモコン | |
| 実践論文 | ||||
| 校内ＬＡＮを利用した成績集計システムの開発 | 馬場賢二・田中清臣 | 101-107 | CMI，LAN，成績集計，Excel97，Access97，VBA | |
| 資料 | ||||
| ｢課題研究｣における学校用学習机および椅子に関する研究 | 山内一弘 | 109-116 | 工業高校，学校用学習机および椅子，課題研究，人間工学，木材加工学習 | |
| A/D変換器を用いた計測システム | 江馬 諭 | 117-123 | 計測，A/D変換器，センサー，高速フーリェ変換 | |
| 教育現場からの実践報告 | ||||
| 技術の社会的ｲﾝﾊﾟｸﾄに対する認識を高める学習指導の工夫 | 北陸・長野市立更北中学校 白谷健太郎 | 125-128 | ||
| 研究論文 | ||||
| ものづくり教材としてのスターリングエンジンの開発 | 大倉宏之・須見尚文 | 129-135 | ものづくり，スターリングエンジン，エネルギー変換，技能学習，環境教育 | |
| ｢ものづくり学習｣の設計段階における中学生の思考活動の構造把握 | 谷田親彦・村田耕一・上田邦夫 | 137-144 | ものづくり学習，設計学習，中学生，思考活動，因子分析，クラスター分析 | |
| ものづくりの構想段階における生徒の計画作成に関する基礎的研究 | 岳野公人 | 145-151 | ものづくり，構想段階，計画書，設計の要素 | |
| 実践論文 | ||||
| Web機能を利用したレポート受付システムの開発 | 松山 実・山口勝己・安井浩之 | 153-160 | レポート受付システム，web，インターネット，CGI | |
| ｢電気パン｣実験に対する電気的特性の実験的評価と食品としての安全性 | 松岡 守・岩瀬仁志・手嶋由和・早川ひとみ・脇田圭造・尾本保明・川口博之・平山雄一・松村和俊・宮間 敬･川口元一 | 161-168 | 電気パン，ホットケーキ，食品安全性，電気化学反応 | |
| 資 料 | ||||
| ディジタル周波数マルチプライヤを用いた三相ブリッジ整流回路のワンチップマイコン制御 | 秋葉治克 | 169-173 | PLL，周波数マルチプライヤ，三相ブリッジ整流回路，位相制御 | |
| 教育現場からの実践報告 | ||||
| “技術とものづくりに対応する新素材(紙管)の開発と課題解決学習 | 神奈川県相模原市立大野南中学校 佐藤 修 | 175-178 | ||
| ｢風車灯の製作｣ | 岩手県北上市立上野中学校 高橋信之 | 179-182 | ||
| 研究論文 | ||||
| ダイスによるねじ切り加工を支援する教具の開発 | 山本利一・牧野亮哉・小堀真一 | 185-191 | ねじ切り，ダイス，金属加工，教具，授業実践 | |
| 実践論文 | ||||
| 技術教育教材としての模型飛行機に関する研究 －大学院の授業の評価－ | 山野惟夫・太田成人・神田浩二・道法浩孝 | 193-208 | 技術教育教材，模型飛行機，大学院の授業，授業評価，指導教官と現職教員受講院生の協力 | |
| 資 料 | ||||
| ものづくり学習としてのロボコンの位置づけと教材研究・開発 | 大倉宏之・木村 誠・須見尚文 | 209-217 | ロボコン，ものづくり学習，教材研究･開発，総合的な実習，分析と総合 | |
| 中学校技術科の製作学習における生徒の内的状態に関する研究 | 阿濆茂樹・松浦正史・安東茂樹 | 219-225 | 技術科教育，内的状況，意識，情意，意欲，重回帰分析 | |
| 解 説 | ||||
| ITEA大会で開催された大学生技術コンテスト | 浅田茂裕・深作貞男・谷口義昭･今山延洋・都築千絵・宮川秀俊 | 227-234 | 国際技術教育学会，技術教育学生連盟，技術コンテスト，製造技術コンテスト，大学生 | |
| 教育現場からの実践報告 | ||||
| 電力システム全体を考えた電気学習 | 九州・行橋市立今元中学校 入江義幸 | 235-238 | ||
| 特殊学級における技術・家庭科の授業実践例 | 四国・伊予市立港南中学校 岩崎 靖 | 239-242 | ||
|
研究論文 |
||||
| のこぎりの横びきにおける身体の疲労について | 平田晴路・岡田覚・宮崎擴道 | 1-8 | のこぎりびき，横びき，片手びき，両刃のこぎり，柄の保持方法，主観的評価法 | |
| 単一同調回路による高周波抵抗容量計 | 春日井博志・田畑孝之・増田好治 | 9-20 | 抵抗容量計，静電容量，損失抵抗，90度ベクトル法，180度ベクトル法 | |
| 固体面上に置かれた加熱水滴の核生成に及ぼす供試面表面粗さの影響 | 鈴木道義・針谷安男・戸田富士夫 | 21-28 | 過熱水滴，突沸，固体面，表面粗さ，核生成頻度．濡れ | |
|
資料 |
||||
| ポケットコンピュータによる鉄道模型の制御 | 秋葉治克 | 29-36 | ポケットコンピュータ，鉄道模型(Nゲージ)，フォトマイクロセンサ | |
| 技術科教育における学習内容と生活とのかかわりについての生徒の意識に関する一考察 | 鬼藤明仁・橋本孝之 | 37-44 | 技術科教育，生活，生徒の意識，因子分析，クラスター分析 | |
| 解説 | ||||
| 韓国の工業系高等学校｢2・1体制｣運営の現況と発展方向 | 李龍淳・盧泰天・金春吉・金永鍾 | 45-58 | 韓国の工業系高等学校，産学官連繁，工高「2・1体制」，企業教育 | |
| 教育現場からの実践報告 | ||||
| 工作機械の教材化 | 九州・福岡県糟屋郡志免町立志免中学校 大塚敏明 | 59-62 | 機械学習，工作機械，教材，問題解決的学習 | |
| 課外活動における技術教育の推進を通して教科の活性化を図る取り組み '―「技術部」の発足と活動の歩み― | 四国・徳島県徳島市城東中学校 大泉計 | 63-66 | ||
| 研究論文 | ||||
| 階層型神経回路による生物リズム発現機構の検討 | 遠藤秀治 | 67-76 | 生物リズム，階層型神経回路、ニューロンユニット，誤差逆伝搬学習，シナプス荷重 | |
| 岡山秀吉の教材論にみる小学校手工科の教育的価値 | 平舘善明・坂口謙一 | 77-84 | 岡山秀吉，手工科，教育的価値，教材論，教育的手工 | |
| 刷毛を用いた下塗り作業における経験の影響 | 岡村吉永 | 85-90 | 刷毛塗り，下塗り，技能評価，経験，塗装工 | |
| 資料 | ||||
| 学校規模に関する技術科教師と中学生の意識 | 平田晴路 | 91-98 | 技術科教師，中学生，学級規模，1学級の生徒数，少人数学級，授業 | |
| 東京大学教育学部附属中等教育学校における「科学・技術科」の設置過程と技術分野のカリキュラムの検討 | 有川誠・本多満正・左巻健男 | 99-108 | 中等教育学校，科学・技術，技術科，理科，カリキュラム検討 | |
| 解説 | ||||
| 米国の技術教育 －中等教育を主として― | 宮川秀俊 | 109-120 | 米国，技術教育，AIAA，ITEA，TAA，スタンダード | |
| 教育現場からの実践報告 | ||||
| 生徒がいきいきと取り組む授業をめざしてネットワーク利用による「情報社会に参画する態度」の育成 | 高知県・高知市教育研究所 田上祐一 | 121-124 | 情報モラル，校内LAN，電子メール，授業展開，実践 | |
| 研究論文 | ||||
| 「ものづくり学習」の設計段階における思考活動と性格特性との関連 | 谷田親彦・上田邦夫 | 125-132 | ものづくり学習，設計段階，思考活動，性格検査，重回帰分析 | |
| Hoffman破壊則に基づいた学校用木製机・椅子の改良設計 | 楊萍・冨松倫代・松岡隼人・大迫靖雄 | 133-138 | エコスクール設備，学校用木製机・椅子，有限要素法，コンピュータシミュレーション，Hoffman破壊則 | |
| 実践論文 | ||||
| 消費電力・待機電力を認識させる授業実践 ～積算電力計を利用して～ | 垣本徹・浅田儀博・井津元世士郎 | 139-144 | 消費電力，待機電力，省エネルギー，積算電力計，授業実践 | |
| 資料 | ||||
| 中学校「ロボットコンテスト」にみる技術科の授業について | 鈴木隆司 | 145-152 | 技術科教育，授業，ロボットコンテスト，教材 | |
| アメリカ職業協会『産業科教育の到達目標標準』におけるR.W.セルヴィッジの作業分析法の役割 | 木下龍・田中喜美 | 153-160 | セルヴィッジの作業分析法，単位要素作業，作業指導票，産業科教育 | |
| 技術科教育誌における教材の量的変遷 | 亀山寛・井上教嗣 | 161-168 | 技術教育データベース，領域の変遷，教材の変遷，量的変遷，機械，電気 | |
| 教育現場からの実践報告 | ||||
| 風倒木・小径木を用いた遊具の製作とその実習に関する研究 '―[技術のものづくり]におけるグループ活動と地域参加への発展― | 奈良県北葛城郡上牧町立上牧第二中学校 福中慎司 奈良県吉野郡大淀町立大淀中学校 垣見弘明 | 169-172 | ||
| 研究論文 | ||||
| アメリカ職業協会「産業科教育の到達目標標準」(1934年)の制定過程と内容的性質 | 田中好美・木下龍 | 173-180 | 産業科教育，アメリカ職業協会，産業科教育の到達目標標準，作業分析，カリキュラム開発 | |
| 直流モーターで駆動させるソーラーカーの設計 | 草野清信 | 181-190 | ソーラーカー，運動方程式，速度性能，加速性能，設計 | |
| 植物性残さを利用した板状材料の開発 | 植村拓哉・浅田茂裕 | 191-198 | 植物性残さ，板状材料，パーティクルボード，ホルムアルデヒド放出 | |
| ものづくりの計画に対する生徒の意識に関する研究 | 岳野公人 | 199-206 | ものづくり学習，ものづくりの計画，生徒の意識 | |
| 資料 | ||||
| 「創造アイデアロボコン全国中学生大会」に関する一考察 | 久保田裕之・宮川秀俊 | 207-214 | ロボットコンテスト，技術科教育，創造性，アンケート調査 | |
| 解説 | ||||
| 創造教材としてのスターリングエンジン | 松尾政弘・平尾尚武・神長祥 | 215-220 | 熱力学，スターリングエンジン，創造・工夫，積層設計，熱交換器 | |
| 研究論文 | |||
| Windows環境におけるプリンタインタフェースを利用した中学生向け通信・ネットワーク技術教材の開発 | 諏訪部功吉・田中啓勝 | 1-10 | 教材，通信技術，ネットワーク技術，プリンタインタフェース，中学生 |
| 北アイルランド中等教育修了一般資格試験‘Technology and Design’のデザイニング及びコミュニケーティングに関する教科内容の構造 | 伊藤大輔・山崎貞登 | 11-22 | 中等教育修了一般資格試験（GCSE），Technology and Design，教科内容，学力，デザイニング |
| 実践論文 | |||
| 「総合的な学習の時間」におけるロボット教材を用いた協働学習の効果 | 森慎之助 | 23-30 | 総合的な学習の時間，協働作業，人間関係能力，先端技術，ロボット技術教材 |
| 事例研究論文 | |||
| 小学校教師のための木工作指導ビデオ教材の制作とその評価 | 奥野信一・盛屋勝博・上田正紘 | 39-46 | 小学校，図画工作科，木工作指導，ビデオ教材，評価 |
| 技術科担当新採用教員が抱える教科指導の課題 | 山本利一・牧野亮哉・青木統・吉川雄二・高橋研一 | 47-53 | 新採用教員，教科指導，教員研修，技術科，課題 |
| 研究論文 | |||
| イングランドOCR試験局の中等教育修了一般資格試験“Design and Technology”の評価規準とポートフォリオ | 磯部征尊・山崎貞登 | 55-66 | 連合王国，Design and Technology，designing，ポートフォリオ評価法，反省的思考力 |
| パレットウィンドウ型コピー機能を強化した高能率エディタEWの開発とその入力特性解析 | 山口有美・山口晴久 | 67-74 | エディタ，初学者，文字入力，コピー＆ペースト機能，パレットウィンドウ |
| 両刃のこぎりの縦びきにおける身体の疲労について | 平田晴路・岡田覚・宮崎擴道 | 75-82 | 両刃のこぎり，縦びき，片手びき，柄の保持方法，主観的評価法 |
| ものづくり学習のための教材用磁気ライントレーサの開発 | 大倉宏之・須見尚文・畑俊明 | 83-90 | 磁気ライントレーサ，リードスイッチ，ものづくり，創意工夫，教材研究 |
| 事例研究論文 | |||
| 技術科教育における教具の機能分析及び評価―電気・情報基礎領域の場合― | 星野敏彦・近藤明博・加藤幸一 | 91-98 | 教具，機能の抽出，機能分析図，レーダチャート，授業評価の一手段 |
| 解説 | |||
| 韓国の技術教育におけるICT領域教育の現況と展望 | 文大榮・金永鐘 | 99-104 | ICT教育，技術教育におけるICT領域，ICT素養教育，ICT活用教育 |
| 台北市における中学生ものづくりコンテスト | 田口浩継・塚本光夫・宮川秀俊・谷口義昭・今山延洋 | 105-112 | 台北市，中学生，ものづくりコンテスト，問題解決能力 |
| 教育現場からの実践報告 | |||
| バーコードを活用した評価の実践 | 茨城県猿島郡三和町立三和東中学校 田村俊之 | 113-116 | 評価，効率化，バーコード，授業実践，指導と評価の一体化 |
| 工場まち大田区から発信するものづくり学習 | 東京都大田区教育委員会指導主事 阿久津勝利 | 117-120 | キーワード無し |
| 研究論文 | |||
| 誘導電動機における磁束の可視化 | 吉田昌春・野田寛・小原光博 | 121-126 | アラゴの円盤，誘導電動機，くまとりコイル，有限要素法，アニメーション |
| パレット上での段取作業の訓練法に関する研究―加工部品の2次元配置訓練法― | 大橋和正 | 127-134 | マシニングセンタ，技能訓練，段取作業，訓練の労力量，生産教育 |
| 実践論文 | |||
| USBインターフェースを備えた制御教材の開発 | 亀山寛・戸塚雅彦 | 135-142 | USB，コンピュータ制御教育，制御教具，情報とコンピュータ，ActiveX |
| 中学生による小型木工旋盤の製作とその評価 | 奥野信一・渡邊暢・瀬谷亮司・高橋和人 | 143-148 | 技術科教育，技術とものづくり，木工旋盤，教材，自己評価 |
| 野菜に関する幼稚園児の認識について | 佐々木久視・近澤操・佐藤映美子・和泉洋子・棚橋裕子・南向素子 | 149-156 | 幼児の知る野菜類，水やり，発芽 |
| 解説論文 | |||
| 教材化のためのマイクロコントローラ（PIC）とその制御用プログラム | 川田和男・藤澤正一郎・山本透 | 157-168 | マイクロコントローラ，PIC，制御用プログラム，情報教育 |
| 教育現場からの実践報告 | |||
| 選択教科技術におけるEMを利用した栽培学習と環境教育の実践 | 長沢郁夫 | 169-173 | 選択教科，栽培，環境教育，EM，授業実践 |
| 研究論文 | |||
| 「ものづくり学習」に対する生徒の思考活動と自己効力との関連 | 谷田親彦・上田邦夫・間田泰弘 | 175-182 | ものづくり学習，思考活動，自己効力，重回帰分析 |
| 雨垂れを利用した楽器の開発 | 中園与一・高山明久 | 183-190 | 水，落下，共鳴音，管，楽器 |
| 教育用スターリングエンジンの開発―簡易最大軸出力予測法― | 戸田富士夫・齋藤秀則・中島克彰・大八木義教・針谷安男・鈴木道義 | 191-200 | スターリングエンジン，性能予測法，ものづくり教育，技術教育，工学教育 |
| 実践論文 | |||
| 気象観測装置のネットワーク化の研究 | 山本誠・飯島眞理 | 201-206 | 気象観測装置，ネットワーク，表示システム |
| 解説論文 | |||
| ドイツ デュアル・システムから見た職場体験学習への視点 | 石坂政俊・深作貞男 | 207-212 | 職場体験，デュアル・システム，職業教育 |
| 教育現場からの実践報告 | |||
| 小学校における教科教育としての技術科教育の取り組み | 鈴木隆司 | 213-218 | 小学校，教科教育，技術科教育，教材，カリキュラム開発 |
| コンテスト実施報告 | |||
| 第6回 技術教育創造の世界「エネルギー利用」技術作品コンテスト実施報告 | 安東茂樹 | 219-223 | |