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戦後の主な景気拡大期の比較

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  いざなぎ景気 バブル景気 戦後最長の
景気拡大期
期 間 1965年11月
~70年7月
(57か月))
1986年12月
~91年2月
(51か月)
2002年2月
~07年10月
(69か月)
実質GDO成長率
(年率換算)
11.5% 5.4% 2.1%
雇用者報酬伸び率
(4半期ベース)
114.8% 31.8% �-0.7%
消費者物価伸び率
(年率換算)
5.1% 2.0% 0.1%
失業率の変化 1.3%→1.2% 2.8%→2.1% 5.2%→3.9%
時代の特徴 自動車、クーラー、カラーテレビの「新三種の神器」中心にブーム 土地や建物、株価などの資産価格が急激に上昇 アジアの新興国が高度成長。欧米も堅調な成長で日本から輸出増


TEL(047)405-9018
平木行政書士事務所


(ニッセイ基礎研究所調べ。)


戦後最長の景気拡大の期間は、内閣府が認定したことにより、上の表のように69か月に確定した。まだ命名はされていないが、与謝野経済産業相は「陽炎景気」と呼んでいる。

私が中学を卒業して就職した1966年当時の初任給は、9,000円。
5年後に、家庭教師のアルバイトをした時は、週2回(2時間×2)で25,000円。

この時期は、高度成長の実感が確かにありました。




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