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箱根のあるバイケイソウ群落を2003年より定点観察しています。 この連続写真を見ると 1)毎年ほぼ同じ場所に同じ草丈の個体が発生する 2)林床の暗くなる7月にはほとんどの個体が枯死して消えてしまう 3)開花する個体は群落全体のほんのわずかである ことが判ります。 (2006年度は都合により観察を行いませんでした) 画像をクリックすると拡大写真になります