錦眼鏡余話8:No289
沖縄本島への旅:その1 

3月14日(火)から17日(金)までの3泊4日、
友人Iさんと沖縄本島を旅することになりった。
 
私は昔、友人を訪ねて石垣島へ行ったことがあった。
沖縄本島はそのとき、
乗り継ぎのために降りた記憶が残っている。
 
友人Iさんとは、昨年の12月中旬、沖縄の旅を計画したが、
ミャンマーへの旅に替わってしまった。
 
今度こそ、沖縄本島の旅が実現する。
 
私は3月13日(月)、羽田近くに前泊することにした。

 
出発日の朝、慌ただしいのが好きでないからだ。
13日(月)は、お昼を食べてから電車に乗るつもりだ。
立川駅からJR南武線で、快速に乗り、JR川崎駅まで行く。
JR川崎駅では、東口を出て、
左側へ行くと京急本線:川崎駅がある。
インターネットで調べると、歩いて3分ほどの距離だそうだ。
6〜7番腺ホームから、京急本線エアポート行がある。
「羽田空港国内線ターミナル行」が15時19分にある。

 
途中の穴守稲荷駅で降りて、「エアポートインホテル」に1泊する。

 
「エアポートインホテル」の前のバス停から
JAL(日本航空)の発着のある国内線第1ターミナルへは、
9時12分か9時42分がよさそうだ。
そうすると、第1ターミナルへは、9時24分か9時34分に到着する。
Iさんからeチケット控を受け取っている。

 
午前10時に
沖縄行のカウンター前で、友人のIさんと落ち合うことになっている。
それから、eチケット控を搭乗券に替えることになると思う。

 

14日(火)朝、
ホテル前から、
女将さんに送られて、羽田国内線第1ターミナルへ。

 
バスから降りて、第1ターミナルのところで、
どうしたらいいか悩んでいたら。。。友人のIさんが目の前にいた。
私がもたもたしていたので、周りの人たちへ目を配らなかったようだ。
Iさんに会えて安心した。

 
まず、eチケット控を搭乗券に替えるため、
チェックイン機へ向かった。
申し込んだIさんがeチケット控のバーコードを機械にかざした。
Iさんの名前が出た。
同乗者の名前がまだ空欄。。。私がバーコードをかざすと、
名前が記入された。
印刷すると、それぞれの搭乗券が出てきた。
機体ナンバーやゲート、ふたりの座席が記入されていた。

 
中に入るため、荷物検査を受けることにした。
大変混みあって、長い行列が出来ていた。
係の人が、右側のFの荷物検査場は空いているという情報をくれた。
ふたりで、急いでFへ向かった。
20mぐらいしか離れていないのに。。。空いていた。
荷物検査場でもバーコードをかざした。

 
携帯と飲料水と時計を別のトレイにした。
荷物検査場を通過した。

 
あとは、飛行機に乗るだけだ。