錦眼鏡余話6:No231
度忘れ植物図鑑:その2

我が庭の度忘れ図鑑に記載されている植物名を
いくつかあげてみます。
皆さんの家の花壇でも、きっと花を咲かせている草花があります。
 
◆シュウカイドウ
◆ルドベキア
◆ヤエザキシュクコンヒマワリ
◆ペンタス
◆キクザキリュウキンンカ
◆ハゼラン
◆ナスタチューム
◆ハゼラン
◆チェリーセージ
◆ヒオウギズイセン
 
草花はこれくらいにして。。。妻は草花と一緒に野菜も育てています。
野菜の名前も覚えなければなりません。
いくつか紹介します。
 
1.<オカワカメ>:ツルムラサキ科・つる性の多年草:
  和名はアカザカズラのようだ。熱帯、亜熱帯の植物だが、霜が降りる東京でも
  同じところから芽が出てくる。雲南百薬と言われ、カルシューム、亜鉛、銅、などが含まれ、
  糖尿病や血液サラサラ効果、貧血、白内障などに良いと言われている。
  つるにむかごが付きますが、妻はむかごをポットで育てて、暖かくなると外へ植えている。
  下の写真では、プランターから2階のベランダへ這い上ってきているオカワカメ。
  花がたくさんついている。
 
2.<エゴマ>:シソ科:一年草:シソに似ているが、葉裏が紫色になるので、
  区別がつく。エゴマは、日本では縄文時代から利用されていたらしい。
  当たり前なので、写真を撮ったことがありません。
  そこで、インターネットからお借りした。(ウィキペディアより)
  
 
3.<モロヘイヤ>:和名:シマツナソ(縞綱麻):アオイ科:一年草・
  別名:タイワンツナソ、ナガミツナソ、ジュートなど。
  モロヘイヤはアラビア語の方言らしい。我が家ではモロヘイヤと呼んでいる。
     老化防止にもよいとある。ねばねばがあるので、嫌いな人もいるかもしれない。
  我が家では、おしたし、スープ、オクラ合え、納豆合え、野菜炒め、味噌汁
  など、ねばねば食品とも相性がある。
  種子には毒性があるので注意を。
 
4.<シカクマメ>:マメ科:シカクマメ属・多年草・でも、東京では冬が越せない
  ので、一年草・沖縄では「うりずん豆」と呼ばれている。
  最近、秋口になると、ファーマーズセンターでも売られるようになった。
  我が家では、例年ベランダの横を利用し栽培している。
  9月の終わりごろから花を咲かせ果実をつける。
  私がシカクマメを初めて見たのは小笠原だった。 
  シカクマメは癖がないので、炒めても、茹でても、天ぷらでも何でも
  おいしくいただける。果実の断面が四角いので、四角豆と呼ばれる。