錦眼鏡余話4:No148
小旅行:その1 

今まで数回(シルクロードやアンコールワット、台湾一周など)、
海外旅行を一緒にしたIさんと
初めての国内の小旅行をすることにしました。
 
また、9月下旬に二人でトルコのイスタンブールを
中心とする海外旅行を計画しました。
今までの海外旅行は、いずれもツアーに乗った旅行でしたが、
今回はツアーに乗らずに、自分たちで旅行をすることにしました。
 
理由は、いたって簡単です。
我々が歳をとって、疲れやすくなったからです。
ツアーに乗ると、疲れたので休むという訳にはなかなかいきません。
自分たちで企画した旅なら、疲れたら休めばいいのです。
つまりマイペースで旅ができるということです。
 
ここ数年、私は旅行をしていません。
そこで、2人で旅慣れておこうと、
国内の2泊3日の小旅行をすることにしました。
小旅行は、ツアーにのることにしました。
ツアーの名前は、
「鳴門の渦潮と花咲く淡路島・小豆島3日間」
という、随分と長い名前です。
 
当日、朝7時40分、羽田の旅行会社カウンター前集合です。
Iさんとは、そこで落ちあうことにしました。
 
JR五日市線では、始発電車に乗らないと間に合いません。
始発電車は、5時半ごろです。
そのためには、
早朝もっと早くから妻に迷惑をかけることになります。
 
そこで、思い切って、
前日浜松町駅に近いホテルに一泊することにしました。
1週間ほど前に、直接ホテルへ電話をし予約をしました。
駅へは歩いて8分もかかりません。
でも、何があるかわかりませんので、タクシーの予約もしました。
もうひとつ、
朝からキャリーバックを引きながら、汗をかくのは嫌だからです。
 
これなら、誰にも迷惑をかけずに集合時間に間に合います。
 

 
ホテルへは、前日の夕方にチェックインしました。
荷物を置いて、食事を食べに浜松町駅界隈へ出向きました。
ついでに、モノレール始発駅:浜松町駅も調べました。
キャリーバックがあるので、
1階のエレベーターがある場所を調べました。
 
エレベターへは実際に乗って、
モノレール駅改札口へのルートを頭に入れました。
モノレールの改札口は2つあることが分りました。
中央口と南口です。
 
帰りに、のんびりと食事をしてからホテルに戻りました。
 
家でも、早朝5時には目が覚めるのですが。。。
ホテルの部屋のカギを受け取りながら、
モーニングコールをお願いしました。
部屋へ戻っから携帯の目覚しも5時にかけました。
これなら、寝過ごすことはありません。
 
シャワーを浴びた後。。。
しばらくの間、
カメラの操作方法を復習して、10時ちょっと前に寝ました。