ホテルから午後2時30分にダナンの飛行場へ向けて出発するので、
欧米系の宿泊客が5名ほど、大きな荷物を持ってやってきました。
ワゴン車は、来た道と違う道路を通って飛行場へ向かいました。
運転手は、ベトナム流なのか、クラクションを盛んに鳴らし
黒胡麻のまぶしたものと白胡麻のまぶしたものを選びました。
(家では、黒胡麻の食べ物は好評でした。硬い食べ物でした。
(家に帰って飲むと、中には、クコや松の実、ジャスミン花や
お茶のようにして飲むと、甘いのでびっくりしました。)
隣りのベトナム人が食べている麺がおいしそうなので、
ホーチミンの空港からキムドホテルまでタクシーです。
タクシーが繁華街へ入っていくと、とんでもない光景が
我々の乗ったタクシーに接触しそうな距離を、モーターバイクが
道路の両端や中央分離帯に、きらびやかなイルミネーションが
大きな交差点で、タクシーは突然停まりました。
ここから先は、歩行者天国のようになっています。
タクシーの運転手は、
「ホテルは近いから、歩いて行きなさい」
と言っているようです。
料金を払って。。。Iさんと歩き始めました。
歩道も車道も、人、人、人の波です。
キムドホテルがどこにあるか分かりません。
制服を着た人に尋ねたら、指をさして教えてくれました。
ホテルは、20mぐらい先にありました。
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