錦眼鏡余話1:No1 
6作目のHP:その1

小笠原から帰ってきて、約1月半が過ぎました。
諸手続きや挨拶、歓迎会も終わり、日常の生活にもリズムが生まれつつあります。

小笠原で作成した「小笠原ボニナイト写真館」を閉店し、
新しい写真館を開店するための努力を、ここ1か月ほどしてきました。

ようやく、新しいHPの形ができあがり始めましたので、
ここにささやかですが、HP「錦眼鏡写真館」を開店いたします。
「小笠原ボニナイト写真館」同様、覗いて読んでいただけたら幸いです。
下がHP「錦眼鏡写真館」のURLです。

http://w01.tp1.jp/~a120666499/

よろしくお願いいたします。

形は今までの「小笠原ボニナイト写真館」や「錦眼鏡余話」と基本的には変わりませんが、
趣旨を明確にしたことと、内容を変えました。

◇趣旨◇

人生の最後半を迎え、豊かな老後を過ごすためにさまざまなものに興味を持ち、
頭と体を積極的に使う生活を送る。
惚けや寝たきりにならないようにするために具体的な行動を起こす。
また、豊かな老後実現のため、労を惜しまず、積極的な投資も行う。

<内容>

1.錦眼鏡写真館
HP「錦眼鏡写真館」は、趣旨にあるような老後を実現するための、また支えていくための大事な柱となる。
美しい風景やきれいな生き物などに巡り合ったら、写真に収め記録していく。
HP「錦眼鏡写真館」は、撮った写真の大事な発表の場となる。
自分だけの発表の場とせずに、いろいろな人たちにも積極的に呼びかける。

「ボニナイト写真館」では、小笠原の写真に限定したために、応募する人が極端に少なかった。
「錦眼鏡写真館」では、広く一般の人たちから写真を募集したいと計画した。
撮った写真を公開したいと願う人なら、誰でも投稿することができるようにする。

問題は。。。
HP「錦眼鏡写真館」を、たまたま覗いてくれた人が写真の趣味を持ち、
応募に応えてくれる人になるだろうかという不安がある。

2.錦眼鏡余話
自分の日常生活の中で、感動したことや心にとまったもの、時に腹の立ったことなどを
エッセイ風にしてメール通信「錦眼鏡余話」として、読者の皆さんに伝える。
また、毎日、目を通す新聞も漠然と読むのでなく、自分の考えや意見、感想をもつ。
それをメール通信「錦眼鏡余話」でも取り上げていく。
小説や随筆などの本を読んで、いいなあ。。。と思ったら紹介する。
時に、季節の移ろいや日常見聞したことを「錦眼鏡余話」で取り上げ、メール通信とする。
わずらわしいと思ったら送信を遠慮なく断ってほしいし、つまんで削除してほしい。

3.植物備忘録
私は子ども時代、どちらかと言えば昆虫少年だった。
大人になっても、クモや昆虫に興味を持っていた。
ところが、
小笠原で生活している間に、植物大好き人間になってしまった。
あきる野市に戻っても、我が家の庭に咲く草花、路傍にはえる野草、
季節の移ろいで変化していく樹木などに興味を持つようになった。
生活の中で、気にかかる植物や帰化植物などを、メール通信「植物備忘録」で取り上げていく。

4.リンク集
自分のHPに関係のあるHPを積極的に「リンク集」に乗せて紹介したい。
特に、シニアのHPとリンクの関係を強めたい。
また、趣味を同じくする人のHPともリンクの関係をもちたい。
今のところ、リンクしているHPはありません。
このメール通信を読んでいる方で、HPをお持ちの方、相互リンクしませんか。



ここ半月ほど、毎日少しずつパソコンの前に座って、HPづくりに没頭しました。
ようやく形のできたHP「錦眼鏡写真館」をプロバイダーへ送りました。
ところが、送信のための転送設定をどこかを間違えているらしく、
インターネットで見ることが出来ません。
困った、悩んだ、そして、あれこれ考えました。

焦ってもしかたがありません。

6作目のHP:その2へ続く