錦眼鏡写真館No3−48:四国周遊の旅:9
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かずら橋を渡り終わってから渓谷を覗き込むと、渓流下りの船が出発していた。
雨があがり、遠くの山の雲がゆっくりと上っていく。雲の切れ目から道路や家並みが見えてきた。
夢中で何枚も写真を撮った。あんな高いところにも人が住んでいるんだなと思った。
食料や生活必需品はどうやって手に入れているのかなと考えた。でも、桃源郷のような感じもした。