錦眼鏡写真館No3−48:四国周遊の旅:10
次の写真
大歩危の渓谷を遊覧する屋形船が出発した。深い渓谷の間を流れる川の水は深い藍色をしていた。
往きは、下流へ向かって流れていくようだ。吉野川流域の渓谷で「大歩危小歩危」と連なっている。
吉村昭の小説「虹の翼」の主人公:二宮忠八が飛行機の原理のヒントを得たのは大歩危だった記憶がある。