川あそび





 ふだん水たまりに入っては叱られている子どもにとって、川にはいっていいよと言われるだけでも楽しいもの。サワガニや小魚を見つければさらに楽しい。ポイントをおさえておけば、川あそびは決して危険ではない。

<川あそびの安全ポイント>
@大人もいっしょに川に入ってあそぶ(子どもだけで川に入らせない)。
Aはだし、ゴムぞうりでは入らない(ゴムぞうりは足もとが不安定だし、履物が流されるおそれもある)。必ず靴をはいて入る。最近は水遊び用に「アクアシューズ」というものが売られている。
B膝くらいより深いところには行かない。
C大人はガラスなどの危険な物がないか注意して歩く。
D慣れてきたら子どもだけで遊ばせてもいいが、その場合でも遊んでいい範囲は大人が指示する。また、大人は絶えず監視している。
E雨後など水量の多いときは無理をしないで浅いところを選んで遊ぶ。
F体温が下がる前に切り上げる。


 川あそびに用意する物・・・バスタオル、着替え一式、運動靴、ビニール袋


川あそびのおすすめポイント

   静原川    音羽川砂防堰堤    桐生      田上天神川
水と戯れるのが楽しい
袋にメダカが入った!







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