意外な植物の顔

トリカブト
阿寒湖畔、塘路湖にて撮影猛毒、阿寒の方が花が大きく、葉も大きい。
秋の彩り、道端のエゾイチゴ
晩夏のこの時期に、野原の斜面などに赤い綺麗な実をつける。子供の頃、良く食べた味は、甘酢く懐かしい味だった。ジャムにしても結構美味しい。
変わった花のツルニンジン(キキヨウ科)
根と葉が、チョウセンニンジンに似てツルになって伸びるところから名がついた。(別名ジイソブ)。
控えめなオリズルラン
やっと花が咲きました。
彩のガーデニング・ブーム!
今や市内は、ガーデニングブームだ!花も見てくれなくては美しさ・優しさがわからない。
豪華絢爛の蓮の花
クラーク記念碑、後の蓮池に見事に咲いている。この花の命は3日間だそうです。
この池では、大きな鯉も泳いでいる。
高いところに実を付けるトチノ木
この木の実から、でんぷんをとり昔はトチ餅をつくり食べた。十和田湖で食べたたことがあるが結構美味しい!
優しそうな月見草
待宵草とも呼ばれ、二年草で、淡い黄色が綺麗だ。種になったもの。
おらは、ノラニンジンだ!(セリ科)
空き地に最近目立つ、にんじんが野生化したもので根が細くて食用にはならない。
案外、綺麗なセイタカアワダチソウ(キク科)
かって、これほど嫌われた花はない。バブルの頃住宅造成と共に大繁殖した。日本中がこの花の黄色で侵食されるぐらいであったが、バブルがはじけると共に減っていった。最近は、まるでススキや蓬などと共存しているように思える。
この花の花粉が飛んで花粉症の犯人とも言われた。これは無罪で、花粉は重くて飛ぶことがないとがないことが分かった。
最近は、遠くから見ると黄色いじゅうたんが張詰めたように綺麗に思える時がある。ひまわりと遜色ないさ!
コミヤマカタバミ
黄色はエゾタチカタバミ。
日陰に咲くツリフネソウ
水辺や湿ったところに生える一年草。白と紫のコントラストがなかなかいい。
鮮やかで可憐なコスモス
コスモスは秋桜と言われるぐらい、秋を代表する可憐な花だ。群生していると一層綺麗だ!市内の輪厚川では、コスモス畑があり例年コスモス祭りが行われ(9月中旬)、ヤマベ・ニジマスなども放流され老若男女でにぎわう。
手軽に植えれるアサガオ
庭先のプランターで栽培できます。浅草などではアサガオ市もあるとか?
また、ツルがあるのと、ないものもある?
アサガオとヒルガオの違いは分かりますか?
ひつそりとツユクサが咲く
この花は1日でしぼんでしまう、はかないが、水色がなんともいえない!紫の色のツユ草もあり、花弁はもっと大きい。
カワラハハコ
春の七草のオギョウの仲間。
ヒレハリソウ
別名、コンフリーと呼ばれている。
ツルニチニチソウ
庭園のグランドカバーに良く使われる。
ミツバチの養蜂
市内のある場所で見た光景。ミツバチなどの昆虫による花粉受精があり、お互いに共存しあって子孫が繁栄しているようだ。
ビデンス
ガーデニングに使われている。
変わった姿のサラシナショウマ
動物のしっぽのような白い穂が昆虫を誘い、繁殖する。
タデ
『蓼食う虫も好き好き』のことわざもあります。
黄色が鮮やかなひまわり
小型のひまわりが、かわいいです。
ヒメジョン
住宅の空地などに多く見られる。江戸時代に日本に渡って来た。
ムラサキツメクサ

ムラサキツメクサの白(別名レッドクローバ)
青空に映えるススキ
すくすく伸びる草と言うことから名がついた。
ハマナシ
別名ハマナス、北海道の花。

                            ハマナシの実
チシマアザミ
別名エゾアザミ。
イチイの実
実は、食べるとトロットし甘い、小鳥の好物。北海道ではオンコの実と呼ばれている。
オオバコ
大きな葉の意味から名がつけられた。
ツリバナ
実が弾けたばかり。
ヒカゲノカズラ
以前は、すし屋のガラスケースに寿司ネタと一緒に入れていた。最近は合成の笹が多い。
ユウゼンギク
友禅染めのように美しいところから名がついた。
エゾノリンゴ
食べると渋すっぱい。
マリーゴルド
これを植えると害虫が来ない。
テッセン
秋になるとテッセンの種が出来る。何故か、春と秋に花をつけた。
エゾたんぽぽ(キク科)
白い種が落下傘のように飛んで繁殖。
ヘラオオバコ
空き地に繁殖。
ヒルガオ
待つが、なかなか花が開かない。
ニセアカシヤ
名が偽とはかわいそうだ。
ガマの穂

因幡の白兎に出てくるように、穂は綿毛が豊富。
秋の枯れ草にトンボ
赤とんぼが秋空に生える。
エゾゴマナ
キク科。
パイナップルセージ
葉にパイナップルの香りがある。
ナナカマド

これから葉は色ずき始める。実は、冬の小鳥のキレンジャクなどの貴重な餌になる。
タンポポモドキ
別名ブタナ。
ナギナタコウジュ
穂がナギナタのように反り返るところから名がついた。
ホウズキ
種類は不明。
アカザ
空き地に繁殖。
ヒメムカシヨモギ
空き地に繁殖。
ヨメナ
タイヌビエ
タは田、イヌビエは食用にならないヒエ水田の雑草。
エノコログサ
空き地に繁殖。
ハコベ
小鳥の餌にいい。
イヌビユ
空き地に繁殖。
ゲンノウショウコ
全草を軒下にして、民間薬として使っていた。
エゾノギシギシ
若芽はヌルヌルだ。
エゾヤマアザミ
最近、空き地に繁殖している。
コケ
種類は不明。
キクイモ
昔、根のいもを良く食べた。あじは歯ごたえがありシャキットする。
スミレ
スミレの種類は不明
ナズナ
三味線草とこの辺では呼ばれている。
イヌホオズキ
有毒植物。
ノボロギク
秋になると綿毛がきれいだ。
キレハイヌガラシ
湿った所に多い。
ヌルデ
秋の紅葉が美しい。ウルシ科
ノリウツギ
別名サビタ
カキドウシ
垣根を越えて生えるのでついた名。
オニルリソウ

瑠璃色のハコベのようだ。
コウリンタンポポ
別名エフデギク。
ハチジョウナ
別名カマドガエシ。
クリ
イガグリまだ採るのは早い、自然に落ちるのを待とう。
マユミ

他のHP掲示板でこの植物の名前を教えてもらいました。
ケロネ
別名リオン。他のHP掲示板でこの植物の名前を教えてもらいました。
オクトリカブト
キンポウゲ科、猛毒だ注意。
ヤブラン
庭にも植えられている。
スズラン
赤いのはすずらんの実。
ハギ
マメ科。
クジャクアスター
別名シュッコンアスター。
コバンソウ
平たく小判のようだ。
冬眠前のカエル

何カエルでしょうか?冬眠はいつ?
オオバユリ
神社の境内で見た、オオバユリ。
シロツバメエダシャク

森の入り口で撮影。
コマユミ
他のHP掲示板でこの植物の名前を教えてもらいました。
ミミコウモリ

別名エゾコウモリ。
調査中
ミズナラ
どんぐりの実が弾けそう。
ツルウメモドキ
秋の空に生える、生け花にも良く使われる。
フッキソウ

白い実がまん丸。
ナニワズ
夏に葉が落ちてなくなるので、別名エゾ夏坊主。
紅紫檀
紅色の実が鮮やかだ。
サラシナショウマ
キンポウゲ科、トリカブトと同じ科で、この仲間は有毒のものが多い。
キツツキの巣
この巣穴は今は、使われていないようだ?
ウドの花
ウコギ科、山菜としても人気がある。
ミヤマガマズミ

子供の頃、良く物実を食べた。
オオタデ
蓼食う虫も好き好きのことわざがある。
ノアザミ
ノアザミの種類は多い、キク科。


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