年寄りの冷や水 PART X
~趣味に生きる~
夢を追いかけて、生まれ故郷の雲仙市南串山町国崎半島に建てた別荘を
高齢のために管理がおぼつかなくなり、泣く泣く手放しました。
『70の手習い』という言葉があります。習い事や趣味を始めるのに遅
すぎることはないとの励ましの言葉と信じ、75歳を過ぎた今、新たな趣
味やボランティアにチャレンジしようと思います。年寄りの冷や水と揶揄
されないように。
いくつになっても、子どもの頃のように心が躍ります。