じろえむロゴ

Jiroemu in Minamiboso

| sitemap | home |

じろえむごあいさつTOP
ホームじろえむのごあいさつじろえむのメニュー稲葉ナチュラルファームアクセスおといあわせリンク
じろえむのごあいさつ
 
プロフィール
 
じろえむ屋敷案内
 
じろえむギャラリー
稲葉ナチュラルファーム
じろえむギャラリー

百姓屋敷レストラン

じろえむ

千葉県南房総市山名2011

(TEL)0470-36-3872

営業時間:10:00〜15:00
定休日:不定休
予約:完全予約制

※お夕食の営業を始めました。
ご希望に応じてご用意致します。
完全予約制。

ホーム>>じろえむのごあいさつ>>じろえむやしきあんない

じろえむ屋敷案内 母屋 台所 堆肥場 蔵 長屋門 鶏舎への道 鶏舎 畑
地図にマウスを当てると画像が見れます
@母屋   4間(7.2m)×6間(10.8m)。本四六といわれる大きさ。約300年前に建設。大正12年の関東大震災の時、後ろの石垣に倒れかかったのを引き起こした。昭和45年ごろに茅葺屋根にトタンをかぶせる。平成8年に補修・改修。
A台所   明治17年の長屋門建設の際、既存の台所は親戚に譲り4間×5間(9.0m)のものを新設。関東大震災で倒壊したが、材料だけ利用して再建。昭和48年に土間から板の間に改築。平成8年に解体、加工場建設。

B堆肥場

 

3間(5.4m)×4間(7.2m)。江戸時代に建設。昭和48年までここに厠(便所)があり、そばに置かれた大樽に移して堆肥にした。
C蔵   3間(5.4m)×4間(7.2m)。江戸時代に建設。当初●の場所に建設されたものを、明治時代に現在の場所に移動。湿気が酷かった事と、方角が悪かったことが理由と伝えられているが、建設よりも費用がかかったという。
おおい蔵と呼ばれる建て方で、天井裏に15cmくらい泥が塗ってあり、その上に屋根が載せてある。地震の時にはこの屋根が落ちる構造になっていて、屋根の重みでつぶれるのを防いでいる。入口には木戸と厚さ10cm程の泥の引き戸、厚さ20cmの泥の観音開きの扉と3重になっており、火事の際は泥で目張りをすれば火が入らなかった。床は地面から1m程上げてあり、湿気を防いでいる。平成6年に作業場として改築。
D長屋門   4間(7.2m)×13間(23.4m)で52坪の総二階建て。明治17年に建設。石垣を積んで埋め立てた上に建てた。床部分の土はにがりを混ぜて固めてある。大工が設計し、木びき(材木屋)が材料を調達。前の畑で製材。建前に1週間かかったという。骨組みは金物を一切使わずに組み立ててあり、石の土台に載せて屋根の重みで押さえている。関東大震災の折り、6cm程母屋側にずれた。
壁板などは鍛冶屋が1本1本たたき上げた角張った釘で張ってある。屋根裏の梁が太細交互に使われているのは地震の時建物にかかる力を逃すためである。
【斜線部】は馬屋。【水玉部】は使用人の寝床として8畳2間ある。1階部分は物置。一気に運ばれてくる小作米の置き場、わらや茅等の保管場所、雨の日の作業場所として建てられた。権力の誇示という目的もあったと思われる。
馬屋の部分の2階にはむしろ機が組まれており、雨の日は近所中集まってむしろを織ったりした。脱穀、籾すり等も雨の日にこの長屋門の下で行う作業だった。屋根には約1万把(1把は直径約15cmの束)の茅が使われるという。葺き替えは20年〜30年サイクル(日当たりによって違う)。平成7年に表側を葺き替え、前門(通り門については裏側という言葉を使わない)は平成11年に葺き替えた。現在は茅も手に入れづらいので、必要量を確保するのに片側で3年もかかる。平成8年に住居として改築。
E隠居所   3間(5.4m)×4間(7.2m)。明治時代に建設。昭和58年に建て直す。
Copyright(C)2006 JIROEMU.All Right Reserved