Hikoma Farm



農場案内

自宅と多高山
自宅
農場
農場
所在地  飛駒鍋沢地区内(飛駒案内の地図をご参照ください。)

面積  約1.2ヘクタール

環境  当農場のあるところは標高約200mで、高原とまではいきませんが平地よりは昼夜の気温差が大きく、また盆地状になっているため冬の夜間の冷え込みは通常の谷すじよりずっと厳しいものがあります。土壌は火山灰土のところが多く、山地のため耕土は浅く石が多く基本的には痩せています。農作物にとっては厳しい条件ですが、こうしたところでじっくり育つと味はかえって良くなるのではないかと(手前みそですが)思っています。

農場のこれまで
 ・1986年4月から帰農志塾(当時は茨城県猿島にあった有機農業の農場。その後栃木県烏山に移転。)で有機農業を学ぶ(早瀬妻&夫)。
 ・1988年2月に現在地に約55アールの休耕地を借り受け就農し、早瀬妻&夫二人で有機栽培での野菜作りを始める。
 ・以降順次畑の面積を拡大。
 ・2001年に早瀬妻、病のため永眠(享年45歳)。 以降早瀬夫一人で農場の運営に当たり現在に至る。

現在の農場の構成員
 農場主(早瀬夫)、二人の子どもたちおよび三毛猫のピーの三人と一匹。
 (三毛猫ピーは06年1月昇天!)

農場主のプロフィール
 ・1955年福岡県生まれの東京育ち。
 ・大学では機械工学を専攻。
 ・趣味は登山、自然観察、音楽、文学。

栽培作物

野菜以外の作物は今のところ自家用プラスアルファ程度しか作っていません。ブルーベリー畑は拡張中ですが、たくさん収穫できるのは何年かあとになります。