デジタル写真測量

Geoinformatics, Analytical, Terrestrial and Close-Range Photogrammetry

ようこそ!

    (写真測量の原理)

    「写真測量」(photogrammetry)は撮影した写真(photograph)や「画像」(digital image)上で被写体の座標値を計測し、位置、距離、面積、体積などを求める技術です。対象物が平面ならば、単写真でも測定可能ですが、被写体が立体の場合にはステレオ撮影により計測する必要があります。単写真の場合写真には最少5個の基準点(GCP: ground control point)が、ステレオ撮影の場合最少4点の基準点が必要になります。また、被写体が静止物体ならば、カメラは1台で撮影できますが、移動体撮影の場合、同一形式の2台のカメラで2地点から同時撮影で行います。

    (撮影位置による写真測量の分類)

    飛行機、ヘリコプタ、ラジコンヘリ、気球、最近ではマルチコプタなどのプラットフォームに小型デジタルカメラなどで計測するものを空中写真測量 (aerial photogrammetry)、地上において三脚にカメラを据えて被写体を水平、又は斜めに撮影して行うものを 地上写真測量(terrestrial photogrammetry)、又は近接写真測量(close-range photogrammetry)といいます。

    (計測の方法)

    デジタル空中写真測量において、DMCカメラによればフィルムレスになり、GNSS/IMU装置(POS撮影)をカメラに付属すれば、基準点(GCP)の数を極端に減少させることができます。少ないGCP(対空標識で表示)と得られた外部標定要素によって「同時標定」を行い、DEM(digital elevation model)やオルソ画像(ortho image)が自動的に作成されます。

    連絡先:小林和夫kazkobaya@hb.tp1.jp 本HPで公開するプログラムソースは拙書
    「ポケコンプログラムによる測量計算法(山海堂)」等に基づいています。計算プログラムはPC用WindowsのBASIC,EXCEL(VB,Scripter),FORTRAN等で書いています。
    Windows XP,VISTA,Windows 7,8,10でも稼働します。(2015年2月6日更新)

測量士試験問題解答集

土地家屋調査士試験「測量の問題解答法」


(桜島噴火2014年8月31日Landsat-8(USGS)より)