BM農法ってなに、、、、、?

タンクの下の花崗岩のミネラルは、バクテリアの繁殖を大いに助けてくれます。

バクテリアにとって汚水は餌なのだ

こんなタンクが5個、パイプて゛つながってますよ

私の農業の先輩が先日、「だいたいBM農法ってなんや、どっかの振興宗教や ?」って聞いてきた、
うーん、なんとなく言いたい事がわかる、、だいたい、外車のメーカーと紛らわしいし、活性水とかなんか変な資材を使ってそう、、、このHPにも結構でてくる、これではいかんと考えて柴田さんちの農園のやり方をまとめることにした。

これ、リアクター

バクテリアを含んだペレットが入って沈んでます

BM農法はバクテリア、ミネラル農法って言う、、微生物とミネラルを基本にした農法やなってわかる、少し近づいたところで農園のやり方を大雑把に説明しよう。


うちの農園では特別な事はなんにもやってません、良い堆肥をつくって田んぼに入れる、元気な作物を育てるために発酵肥料を施す、土を調べて必要な養分を施用する、必要に応じて水を与える、そんな普通の栽培技術で栽培しています。

そんな栽培技術に共通して大切なのは、水だと思う、水はとっても大切
そして出会ったのがBM農法だし、活性水

何でBM農法なの、、、、?


この農法は、特定の菌や資材を買わなくてもいい、全部自分の周りにあるものを利用できるし
自分らしいやり方ができそう

農業ってそんな不偏的なものをつかって営んでいくものかなって思いがあります。


このやり方だと作物が元気だから農薬なんてあんまり必要な

このタンクには、リアクターっ言うバクテリアが入った装置と、良いミネラルバランスを持つ花崗岩が沈んでいて
ずっと空気を送り込んでいます。

たくさんの泡ができて
バクテリア大繁盛

トイレに始まり、トイレに終わるBM農法

食べたら出す、ウンチを確認しながら、前日の飲み方の反省をすることも

食べ物の終着点が、じつは食べ物の始まりなのです。江戸時代では普通の事、そうしてぐるぐる循環していたのです、なんかそういうの大好き

とっても簡単な解説になっちゃいました、
もっと知りたい方は
BM農法までね

トイレに始まり、トイレに終わるBM農法でした。

トップページに戻る



はじまりは我が家のトイレ

まずは、原料生産?神様も住んでいる大切な場所

この農法は動物ときってはきれない関係なのだ、すなわち動物の排泄物を作物にとって最適な物に変えて良質な農産物を育てていこうっていう農法、

動物は豚だったり牛、また鶏といった家畜がほとんど、でも、うちの農園では人も家畜も同じ動物、食べたら出す、っことで排泄物は家族三人分です


旬の野菜をきちんと食べる事、基本ですね

お米は自給、野菜もなるべく自分で育てたものを

BM技術、美味しいものをつくるぞー

農園では、三つの柱で育ててます

Bm発酵肥料で野菜や米がとっても美味しくなりますよ

これがBM活性水

色もウーロン茶みたいで匂いもない
舐めると昆布茶みたいな味

ミネラル豊富で微生物が元気になる

この自然に余計なものはないのだ
作物が元気になるです

できた活性水は使わなければまたトイレ下
のタンクに戻します

こうすれば生の排泄物は直ぐに分解のサイクルに入るのです、


発酵肥料の水分も活性水
麹菌や酵母が元気になる

いろんな栽培場面で薄めた活性水

芽が出たばっかりのほうれん草にも散布します

いろんな事を試してます

遊んでるのかもよ

ポイントは塊で施す事みたい
菌は集団で力を発揮

薄めた活性水をぶっかける、

すると、とってもよく発酵していい堆肥ができるのだ

堆肥は病気の出ない環境を育てるため

活性水で堆肥をつくる

活性水で作物をそだてる

活性水で発酵肥料をつくる

毎日、朝、用をたしたら生の排泄物はトイレ下の1500Lタンクに移動、
そこから、40Lをプラントの一番上のタンクに送られます。

いちばん最初のタンクに入った汚水は、約50日間かけてバクテリアによって分解されていきます。

5番目のタンクまで来ると、もう、それは汚水とは別物

名前も
活性水ってなる

プラントには夏でもハエなんかいませんよ

















































































































どぶろくは体に良いのである、、、ってか

BM技術、排泄物の処理だー

我が家は時々玄米食、実は、私、血糖値に注意
カロリーを気にしつつ頑張ってます

これ、我が家の排泄物処理施設
普通、BMプラントって言う

これでわが家の排泄物は全部処理、だから家には汲み取りは来ないの

柴田さんちの美味しい野菜だー