第３６巻１号
| 研究論文 | ||
| 技術的な課題の問題解決過程におけるに関する基礎的研究 | 左田 和幸・松浦 正史 | 1-8 |
| 技術科における認知的能力の構造と実習題材の工夫 | 武松 康高 | 9-15 |
| 中学校技術・家庭科情報基礎用図形教材J-CAD | 川島 章弘・金井 哲雄 | 17-24 |
| によるの簡易測定法 | 浅野 博・荒 隆裕・小田 荘一 | 25-32 |
| 技術科教育における教材の機能に関する基礎的研究 −木材加工領域における 教材の利−用について | 石塚 俊郎・宮川 秀俊 | 33-40 |
| 標準数を用いたねじ部品の簡易の試作 | 田中 稔・木村 亮・井上 平治 | 41-47 |
| 資料 | ||
| による情報基礎教育の研究 | 弘川 篤司・城 仁士 | 49-56 |
| 情報基礎領域の指導に関する不安意識の研究 | 門脇 岳彦・宮川 秀俊・荒木 紀幸 | 57-63 |
| 第36会全国大会技術科教育の新しい枠組みを考える | 課題研究委 向山 玉雄・間田 泰弘・足立 明久・村田 昭治・小川 武範 ・城 仁士・松原 伸一・有川 誠・西原口伸一 | 65-73 |
| 研究論文 | ||
| 認知科学的による技能習得の初期段階に関する基礎的研究 | 大道 正樹・松浦 正史 | 75-81 |
| 中学校技術・家庭科における男女の性差に関する一考察（電気、木材加工、食 物領域について） | 中村 卓・玉井 輝雄 | 83-89 |
| 技術科の学力観と今後の課題 | 足立 明久・桐田 襄一 | 91-96 |
| 打工具についての一考察 | 江馬 諭 | 97-104 |
| 燃料の計量に毛細管を用いた混合気吸入式燃料実験装置の開発 | 大倉 宏之・戸島 朋嗣・上田 整・須見 尚文 | 105-110 |
| 木材加工領域における製作題材選定の開発 | 山下 晃功・長沢 郁夫・塚本 正秋 | 111-118 |
| とにより制御された機械を教えるための教材開発 | 佐藤 博・入蔵 靖彦・渡辺 武 | 119-126 |
| YIG薄膜における静磁後進体積波の遅延特性 | 湯川 敏信・山名 忠・久保 務 | 127-133 |
| 圧電弾性波の伝搬特性に及ぼすの影響 | 湯川 敏信・山名 忠・久保 務 | 135-143 |
| 遠赤外線による食品加工の実験結果例 | 長田 昭平・片山 哲 | 145-154 |
| 特集記事 | ||
| 中学校技術科栽培領域の課題 第１章 技術科栽培領域の履修率低下の要因・ 背景とその対策 | 土屋 英男・梁川 正 | 155-160 |
| 中学校技術科栽培領域の課題 第２章 中学校技術科栽培学習の今後の在り方 | 山崎 貞登 | 160-166 |
| 研究論文 | ||
| 技術的能力に関する研究 −授業過程における自己評価能力の変化 | 安東 茂樹・城 仁士 | 167-173 |
| 金槌の柄の部分に生じる振動姿態 | 嶋本 光芳・中山 秀紀・坂田 興亜・河野 和豊・木下 文・尾崎 士郎 | 175-183 |
| 技術科教育における創造性の育成に関する基礎的研究(1) −と表計算・の学 習についての一考察− | 中島 康博・宮川 秀俊 | 185-191 |
| 内燃機関学習における加熱による内圧力変化との動きに関する一指導法の検討 | 有川 誠・上里 正男・佐分利正美 | 193-199 |
| Some Aspects of the Teaching and Evaluation Methods used in Industrial Technical Schools of the Kobe and Osaka Areas | Martinez MERCADO,A・ 城 仁士 | 201-206 |
| 切欠き形状あるいは寸法の異なる窒化けい素材の強度評価 | 海老原理徳 | 207-213 |
| 材料加工を題材とした制御教材の開発 | 村尾 卓爾・大内 信顕 | 215-221 |
| 実践論文 | ||
| 課題づくりの教材と授業過程 | 近藤 義美 | 223-228 |
| LANによる多数の並列分散処理 | 松山 実・横井 利彰 | 229-235 |
| 資料 | ||
| 機械工学基礎実験用CAI | 江馬 諭・山名 忠・久保 務 | 237-242 |
| 研究論文 | ||
| 円線図を応用したの図式解法 | 草野 清信・吉木 徹 | 243-251 |
| 小径化に対する多翼羽根車の改良に関する研究 | 小川 武範・久光 脩文・黒田 泰弘 | 253-259 |
| くぎ打ち作業に関する基礎研究 | 江馬 諭・山名 忠・久保 務・猿渡 彰 | 260-268 |
| 制御を用いた木琴自動演奏の開発 | 川崎 直哉・吉木 徹 | 269-275 |
| 中学校技術・家庭科木材加工実習の素地面研磨における研磨紙と当て板の選定 及び簡易表面粗さ測定機の導入 | 小島 正文・山名 忠・杉森 正敏・久保 務 | 277-282 |
| 技術科の授業による生徒の知識の変容に関する研究 | 久保 忠・松浦 正史 | 283-289 |
| を使用したD/A変換・A/D変換教材 | 但馬 文昭・武澤 隆 | 291-296 |
| 実践論文 | ||
| 金属加工領域における「缶穴あけ器の題材開発とその実践 | 寺石 稔・安東 茂樹 | 297-303 |
| 作成の記憶装置とその試作 | 本郷 健 | 305-312 |
| 木材加工用簡易強度試験法について | 谷口 義昭・水谷 克己・小林 嘉史 | 313-318 |
| 鍛造学習における小刀の製作の試み −男女共学における有効性− | 畑 俊明・中村 勇・三枝 茂 | 319-325 |
| 研究論文 | ||
| 多関節形板書の開発とその制御法について | 大倉 宏之・上田 整・谷野 剛 | 1-6 |
| 中学校技術科における「材料」領域の創設 | 久光 脩文・小川 武範・八木 剛 | 7-12 |
| を用いたPWM回路による小型DCモータの駆動 | 秋葉 治克 | 13-21 |
| 技術科教師を対象とした教育内容と領域編成に関する意識調査 | 川谷 三夫・小川 武範・久光 脩文 | 23-32 |
| の開花と成育に及ぼす培地と培養液濃度の影響 | 重岡 廣男・増田 繁 | 33-38 |
| 実践論文 | ||
| の課題としての地図作成問題 | 穂積 俊輔 | 39-44 |
| 工業科課題研究に関する先行研究 | 井町 豊志・城 仁士 | 45-55 |
| 教材製作の視点としての比較と学生実験授業の実践 | 田中 清臣・高橋 光生・藁科 宗 | 57-64 |
| 資料 | ||
| 材料加工分野の教材としての硬さ測定具の開発 | 八高 隆雄・荒川 進・永田 薫 | 65-69 |
| 木材用水性塗料の特性および教材への利用 | 坂井 尚浩・小島 正文・杉森 正敏・山名 忠・久保 務 | 71-75 |
| 木材用水性塗料の題材への塗料条件と付着性 | 坂井 尚浩・杉森 正敏・小島 正文・山名 忠・久保 務 | 77-80 |
| 岩手県における技術科教育実践の歴史的発展 − 金属加工領域を中心に − | 横尾 恒隆・高橋 克典 | 81-89 |
| エントロピー概念による自然環境問題の分析 | 藤原 一志 | 91-98 |
| 研究論文 | ||
| 側壁付着形流体素子の噴流の切換え過程における乱れの分布 | 村尾 卓爾・須藤 浩三・高見 敏弘 | 99-104 |
| 教材用の製作と性能 | 福島 正洋・吉本 康文・塚原 実 | 105-110 |
| 中学校の技術・家庭科及び理科の学習における達成動機の研究 | 大國 博昭・塚本 正秋 | 111-121 |
| 中学校の技術・家庭科及び理科の学習における達成動機と教科学習との関係に ついて | 大國 博昭・塚本 正秋 | 123-130 |
| 明治期加工学習における教育施設について | 宮崎 擴道 | 131-138 |
| 鋸挽き加工時の女子生徒の作業分析 | 松田 健一・辻 慎一郎 | 139-146 |
| 型方式超低周波教材の開発 | 宮内 正義 | 147-154 |
| による内燃機関の教材の開発 | 杵淵 信・鳥居 隆司・菅野 徳明 | 155-162 |
| を用いた三次元座標測定機の開発とその応用 | 大倉 宏之・須見 尚文・上田 整 | 163-169 |
| 中学校技術科の授業に対する生徒の態度に関する研究 | 田浦 由紀夫・松浦 正史 | 171-178 |
| 実践論文 | ||
| 金属加工領域におけるの授業 −缶を用いた環境教育− | 佐藤 博・小野 一人・渡辺 武 | 179-187 |
| 資料 | ||
| CCDによる輝度の計測 | 上月 通男・桝見 和孝 | 189-194 |
| 行為と言語を媒介にしてつくられたの技能習熟への影響 | 土井 康作 | 195-204 |
| 研究論文 | ||
| 技術的な課題の問題解決過程における修正行動に関する研究 | 左田 和幸・松浦 正史 | 205-212 |
| 炭素鋼S50C材の穴加工時における被削材表面酸化被膜の摩耗に及ぼす影響 | 八高 隆雄・荒川 進 | 213-219 |
| ２元合金の状態図および凝固の開発 | 山田 朗 | 221-226 |
| を利用した木材加工領域における教師用製作題材選定の開発 | 長沢 郁夫・山下 晃功・塚本 正秋 | 227-232 |
| 昇圧型の動作の分類 | 草野 清信・佐藤 雅朗 | 233-241 |
| 技術科教師を対象とした環境教育に関する意識調査 | 川谷 三夫・小川 武範・久光 脩文 | 243-251 |
| 高等学校機械科切断と溶接学習における教授行動の分析 | 本村 猛能・小山田了三 | 253-260 |
| 実践論文 | ||
| 合板製作の教材化に関する研究 | 谷口 義昭・水谷 克己・吉田 誠 | 261-267 |
| 木材の収縮変形に関する教材の開発とCAI学習への活用 | 河合 康則・成田 堅悦・広谷 祐司 | 269-276 |
| 資料 | ||
| 技術科の授業場面における教師の意図と生徒の理解とのに関する研究 | 久保 忠・松浦 正史 | 277-285 |
| 図形処理を利用した基盤の製作 | 吉田 昌春・久保 務・山名 忠 | 287-291 |
| 特集記事 | ||
| 技術科電気領域の現状と展望 | 中橋 政則 | 293-301 |
| 研究論文 | ||
| 形昇圧の設計 | 草野 清信・佐藤 雅朗 | 303-311 |
| 歯形曲線を考慮した歯車学習の支援教材研究 | 田中 稔・藤井 寛二・井上 平治 | 313-319 |
| 栽培学習におけるの利用 −西南暖地におけるの栽培− | 石井 孝昭 | 321-325 |
| 空気流のない定温度・定湿度制御室付遠赤外線乾燥炉の開発 | 長田 昭平 | 327-334 |
| 遠赤外線による家具塗装乾燥 | 長田 昭平 | 335-346 |
| 植物茎内水分の | 増田 好治・村松 繁樹 | 347-352 |
| 断続切削時における超硬工具刃面上の凝着とぜい性欠損 | 八高 隆雄 | 353-357 |
| 変換教材用の開発 | 大倉 宏之 | 359-364 |
| 入力形整流回路の高調波解析 | 北守 進 | 365-371 |
| 資料 | ||
| 技術科６領域の指導のしやすさに対する技術科担当教員の意識 −取得免許お よび卒業研究領域の影響について− | 尾崎 士郎・岡村 吉永・河野 和豊 | 373-379 |
| 自動周波数特性測定の製作と学習応用 | 稲井 義正・宮内 正義・本田 安 | 381-386 |
| 通信を利用する学習指導案の構築 | 加藤 幸一・近藤 明博・岩井 善彦・高橋 勝利・浅見 昭司 | 387-393 |
| 我が国の前期中等教育における環境教育の現状 | 川谷 三夫・小川 武範・久光 脩文 | 395-405 |
| 研究論文 | |||
| コンピュータ実習授業における実習問題配布システムの開発 | 八尋剛規 | 1-7 | |
| 赤外線による遠隔制御を用いた走行ロボットの開発 | 川崎直哉・折田一人 | 9-16 | |
| 中学校技術科における形成的評価のための態度尺度作成の試み | 田浦由紀夫・松浦正史 | 17-27 | |
| 嫌気性接着剤によるねじのゆるみ防止 | 久光脩文・小川武範・井上誠司 | 29-35 | |
| 木材加工学習用ビデオ教材の制作に関する研究 −水分による木材の寸法変化 と平かんな切削及び角のみ盤による穿孔の映像化について− | 谷口義昭・西岡 隆・水谷克己・吉田 誠 | 37-42 | |
| 実践論文 | |||
| 学習者が能動的に学ぶ周辺機器を取り入れたＣＡＩ | 馬場賢二・田中清臣 | 43-48 | |
| 資 料 | |||
| 米国テキサス州のコンピュータ教育と「情報基礎」領域の比較 | 熊本 崇・宮川秀俊 | 49-59 | |
| 特集記事 | |||
| 技術科金属加工教育の課題と展望 | 間田泰弘・牧野亮哉 | 61-68 |
| 研究論文 | |||
| 直線移動型倒立振子システム及び動画シミュレーションソフトウェアの開発 | 余湖静也・川崎直哉・大館崇雄 | 69-76 | |
| 職業高校に学ぶ生徒の勤労観に関する認知的な態度と行動的な態度との比較 | 柿原長弘・松浦正史 | 77-84 | |
| コンピュータを利用した木材加工領域における生徒用製作題材選定システムの 開発と一使用試行例 | 長沢郁夫・山下晃功・塚本正秋 | 85-89 | |
| パソコンを用いたサイリスタ・チョッパ回路による直流分巻電動機の駆動 | 秋葉治克 | 91-101 | |
| 技術科の加工学習に対する生徒の意識とイメージに関する基礎的研究 | 岳野公人・松浦正史 | 103-110 | |
| 実数変数最適化問題のための遺伝子長可変な拡張型遺伝的アルゴリズム | 新地辰朗・西村治彦 | 111-115 | |
| 資 料 | |||
| ハイパーテキスト教材「モータの学習」の開発 | 鈴木好夫・遠山 篤・阿部 崇・坂口 威 | 117-124 | |
| 木材加工学習用刃物の切れ味簡易測定器の開発 | 加藤忠太郎・佐藤英雄 | 125-129 |
| 研究論文 | |||
| 技術の習得過程から見た教科書診断−技術・家庭科栽培領域の場合− | 土屋英男・桐田襄一 | 131-137 | |
| ３次元座標空間の点の設定操作に関する研究 −イメージによる座標点設定の 困難さからの検討− | 土井康作 | 139-145 | |
| 転位線シミュレーションプログラムの開発 | 山田 朗 | 147-151 | |
| コルピッツ回路の発振波のトランジスタ出力特性図上での軌跡 | 草野清信 | 153-160 | |
| ３ポート超並列コンビュータ上での2つの並列演算方式 | 船木英岳・小林 洋・山本博章・山浦弘夫 | 161-169 | |
| 実践論文 | |||
| 中学校におけるジャガイモ芽の組織培養の実践 | 伊藤征夫・若田 忍・佐々木久視 | 171-178 | |
| 木材加工学習におけるはぎ合わせ加工の研究 | 谷口義昭・水谷克己・中野義則・吉田 誠 | 179-185 | |
| パソコンによるＶＴＲデータ収集システムの開発と技術科授業分析への適用 | 上田邦夫 | 187-194 | |
| 縦続形ＦＩＲフィルタのノイズ除去特性 | 北守 進 | 195-202 | |
| 資 料 | |||
| 中学生のエネルギに関する用語の知識と認識について | 有川 誠・上里正男・佐分利正美 | 203-208 | |
| 木材製品の手入れ・点検からみた木材加工教育について | 中里真之 | 209-214 | |
| 「情報基礎」実施上の問題点に関する調査研究 | 山口晴久 | 215-222 | |
| 生産スケジューリング学習システムに関する研究 | 大橋和正・栢木舵哉 | 223-229 |
| 研究論文 | |||
| 中学生のキーボード操作に関する研究 | 江馬 諭・尾高広昭・猿渡 彰 | 231-239 | |
| 導電材料として用いられる純度の高い金属表面の走査トンネル顕微鏡像につい て | 大崎博志・玉井輝雄 | 241-247 | |
| パソコンによる基礎電気回路の実験教材 | 浅野 博・荒隆 裕 | 249-254 | |
| 中学生のプログラミングにおける思考過程の構造解析 | 森山 潤・桐田襄一 | 255-262 | |
| 制御学習ＮＣルータ盤と自動ＮＣプログラミングシステムの開発 | 大倉宏之・小島 洋・須見尚文 | 263-269 | |
| 実践論文 | |||
| 「手紙重量計」の題材開発とその実践 | 寺石 稔・安東茂樹 | 271-277 | |
| 資 料 | |||
| 中学１年生の生活における技能と技術・家庭科教育に関する10年間の実態調査 | 安東茂樹・城 仁士 | 279-285 | |
| 技術科標準教材品目に関する調査研究 −1993年度静岡県下中学校の事例をもとに− | 木村 誠 | 287-290 | |
| 中学校技術・家庭科木材加工領域の授業における建築技能者の実技協力指導に ついての一調査事例 | 番匠谷 薫・永冨一之 | 291-297 |
研究論文 |
|||
ＶＲ型リニアステッピングモータの開発と制御回路実習装置の製作 |
白浜博 |
1-9 | |
技術科教育における操作能力形成の概念的枠組み |
近藤義美 |
11-18 | |
ミューテータを用いたバターワース帯域通過フィルタ |
北守進 |
19-23 | |
Ｄ形断面をもつ曲り管の応力と変形 |
富永泰弘 |
25-32 | |
せん断荷重下の単純重ね接着継手における応力分布の解析 |
河野聡樹・坂田興亜・菊地章・河野和豊・木下凱文・宮下晃一 |
33-41 | |
軸直角振動を受けるねじ締結体の嫌気性接着剤によるゆるみ防止 |
久光脩文・小川武範・時任真志 |
43-48 | |
実践論文 |
|||
技術科教育におけるトランジスタ増幅回路設計のための計測・シュミレーションシステムの開発 |
道法浩孝・上田邦夫 |
49-58 | |
資料 |
|||
機械設計用ＣＡＩに関する研究−手巻きウインチの設計− |
江馬諭・尾高広昭 |
59-65 | |
教育現場からの実践報告 |
|||
巻頭言「教育現場からの実践報告」に期待する |
大宮光徳 |
67 | |
生徒が主体的に学習する授業の創造−小集団によるコンピュータの活用を通して− |
魚住明生 |
69-72 | |
子ども同士のかかわり合いから深めた製作学習 −中学校版に取り組んだ4年間から− |
浜田康司 |
73-76 |
研究論文 |
|||
技術・家庭科における生徒の実用的な既有スキーマを活用した学習指導に関する研究 −「サーモスタットの仕組みと働き」に焦点をあてて− |
増尾慶裕 |
77-85 | |
「情報基礎」領域における生徒のプログラム設計能力の向上に対する諸要因間の因果関係 |
森山潤・桐田 襄一 |
87-95 | |
耐摩耗性銅合金の被削性に及ぼす加工条件の影響 |
堀田幸信・能登谷久公・山田茂 |
97-102 | |
実践論文 |
|||
平かんなによる切削表面の計測・評価システムの構築 |
上田邦夫・佐無田茂・角保育伸 |
103-110 | |
技術・家庭科金属加工学習で利用できるアルミニウム合金ろう付け法の開発 |
山名忠・尾高広昭・辻敢 |
111-116 | |
資料 |
|||
木材加工領域の学習指導へのコンピュータの導入による教育的効果 |
田口浩継・大迫靖雄 |
117-122 | |
阪神淡路大震災における有用な教科と技術・家庭科の内容に関する調査 |
安東茂樹 |
123-129 | |
平かんなの刃先突出量測定教具の開発 |
永冨一之・吉田勝彦・中司義保・野中知博 |
131-137 | |
教育現場からの実践報告 |
|||
島根県における技術・家庭科の教材開発の推進について |
島根県技術・家庭科教材開発研究会 |
139-142 | |
題材製作を中心としたカリキュラム編成と複合題材の開発 ー技術・家庭科の実践上の課題とその解決のための試行実践ー |
全日本中学校技術・家庭研究会 |
143-146 |
研究論文 |
|||
簡易可変形定電流電源とその応用 |
白浜博・草野清信 |
147-156 | |
中学生のマウスによるポイント入力について |
江馬諭・市岡宏樹・吉田竹虎 |
157-165 | |
資料 |
|||
技術科における生徒を主体とした実習の授業分析 |
上田邦夫・宮野高広 |
167-167 | |
産業界が望む情報リテラシ−と普通科高等学校教育の情報リテラシーの相関 |
山口晴久 |
177-184 | |
木材用携帯型ブリネル硬さ計の開発 |
平田晴路・牧野金春 |
185-190 | |
中学校技術科の授業における学習意欲に関する研究−学習意欲尺度の開発を中心として− |
原田信一・松浦正史・安東茂樹 |
191-196 | |
工作機械を題材としたマルチメディアＣＡＩ教材の制作 |
牧野亮哉・山本利一・高橋正晃 |
197-204 | |
教育現場からの実践報告 |
|||
コンピュータを利用した『環境いろはカルタ』の制作−クロス・カリキュラムで学ぶ環境学習を通して− |
神戸大学発達科学部附属明石中学校坂口喜啓 |
205-208 | |
技術科教育における指導用テキストの作成 |
熊本県技術・家庭科情報教育研究会 |
209-212 |
研究論文 |
|||
ディジタル信号処理形式交流位相制御回路の開発 |
秋葉治克・陶山宜典 |
213-220 | |
複素極をもつチェビシェフ形低域フィルタの伝送特性と設計法 |
降矢順治・林川基治 |
221-230 | |
金属表面粗さを測定する教具の製作―半導体レーザーによる簡易表面粗さ計― |
山本利一・牧野亮哉・上田正紘 |
231-237 | |
光学の体系化をめざしたCAL教材開発の試み |
奥野信一・高橋和人・荒井桃子・香川喜一朗・上田正紘 |
239-247 | |
資料 |
|||
オ−サリングツ−ルを用いた漢字筆順教材の開発 |
川島章弘・浅井崇匡 |
249-255 | |
総合学科「情報に関する基礎的科目」の現状分析 |
本郷健・菊地章 |
257-264 | |
教育現場からの実践報告 |
|||
基礎的技術を習得するための教材・教具の工夫とその指導―実践力を高める「電気」の授業をめざして― |
福井県丸岡町丸岡中学校田嶋敬宏福井県中学校技術・家庭科研究部会電気領域部会 |
265-268 | |
物作りを通してたくましく生きる力と、自ら学び考える創造性を育む授業実践―八戸三中におけるロボコントーナメントの歴史と教育的効果について― |
青森県八戸市立第三中学校下山大 |
269-272 | |
特集記事 |
|||
21世紀に向けての技術教育の展望 |
ウィリアム・ダガー博士 |
273-280 |
| 研究論文 | |||
| 加工学習の問題解決過程におけるイメージと行為に関する研究 | 岳野公人・松浦正史 | 1-7 | |
| 垂直な釘打ちを支援する教具の開発 −ホールセンサを利用した簡易釘位置測定装置− | 山本利一・牧野亮哉 | 9-15 | |
| カラーディスプレイによるパソコン制御インタフェースの開発 | 杵淵 信・鳥居隆司・安藤明伸・菅野徳明 | 17-22 | |
| ものづくりに対する児童生徒の器用・不器用意識 | 土井康作 | 23-31 | |
| インダクタンス負荷増幅器の設計 | 草野 清信 | 33-42 | |
| 資 料 | |||
| 技術・家庭科設置過程 −１９５６年度まで | 亀山 寛 | 43-52 | |
| 教育現場からの実践報告 | |||
| 技術科におけるロボットコンテストの実践 | 広島県呉市立広中央中学校 鈴木泰博 | 53-56 | |
| 電磁気学習のための教材開発と学習の展開 | 兵庫県立神戸工業高等学校 四元照道 | 57-60 | |
| 研究論文 | |||
| 「情報基礎」のプログラミング学習における教材が学習者の情意的側面に与える影響 | 本郷 健 | 61-69 | |
| 棚橋源太郎と手工教育 〜棚橋の手工教育における活動〜 | 小出義彦・ 石田文彦 | 71-79 | |
| 断続切削の模擬実験における超硬工具の脆性欠損の形態 | 八高隆雄・角田文子 | 81-86 | |
| 実践論文 | |||
| 灯油バーナーるつぼ炉の製作とアルミニウム鋳造の授業実践 | 山本利一・牧野亮哉 | 87-93 | |
| 資 料 | |||
| プリンタポートとＲＳ−２３２Ｃを利用した多ポート入出力インタフェースの試作 | 森 正人・志田 寛・佐藤信安 | 95-102 | |
| 中学校技術科の製作学習における生徒の情意的意識に関する尺度構成 | 宇野哲美・松浦正史・安東茂樹 | 103-110 | |
| 教育現場からの実践報告 | |||
| 木材加工教育における地域教材の開発 − 間伐材の良さを製作に生かす指導を通して − | 岐阜県可児市立中部中学校 小薮義夫 | 111-114 | |
| ジグソー・ルートに基づく学習過程の工夫 -状況的な学習活動のための支援- | 埼玉県川越市立大東西中学校 宮倉芳之 | 115-118 | |
| 特集 | |||
| 技術科教育の歴史と展望（１） | 村田昭治 | 119-124 | |
| 研究論文 | |||
| 植物栽培のためのパソコンによる青/赤LED光源制御システムの開発とその有用性 | 柳 智博・近藤伸二・岡本研正・田北晋一 | 125-130 | |
| 棚橋源太郎と手工教育 ―『手工科教授書』の執筆分担と手工教育史上における評価― | 石田文彦・小出義彦 | 131-137 | |
| 実践論文 | |||
| ＣＡＩコースウェアによる論理回路学習 | 雫石和志・狩原雅裕・志田 寛・佐藤信安 | 139-146 | |
| 太陽光発電を学習する教具の開発 | 山本利一・牧野亮哉 | 147-153 | |
| 技術科教育における課題解決学習の指導過程が生徒の学習意欲に及ぼす影響 | 森山 潤・桐田襄一・喜田憲恵 | 155-162 | |
| 教育現場からの実践報告 | |||
| 「情報基礎」領域における情報活用の実践力の育成について | 香川県教育センター 国木良輝 | 163-166 | |
| 赤外線を利用した学習教材の開発 〜電気領域における回路構成の工夫を目指して〜 | 長野県茅野市立長峰中学校 袖山賢治 | 167-170 | |
| 特集 | |||
| 技術科教育の歴史と展望（２） | 村田昭治 | 171-180 | |
| 研究論文 | |||
| 水中導線の電気的爆発による発生圧力への線材熱物性値の影響 | 斎藤 宏・二田 元・佐藤安弘 | 181-187 | |
| 棚橋源太郎と手工教育 ―棚橋の手工教育理論― | 石田文彦･小出義彦 | 189-194 | |
| プログラミング学習要因の構造的関係 | 山口晴久 | 195-202 | |
| マシニングセンタにおける段取作業の評価･訓練システム | 大橋和正 | 203-209 | |
| 生涯学習を考慮した学校教育における情報科学技術教育 | 菊地 章･本郷 健･長松正康 | 211-221 | |
| 実践論文 | |||
| 「総合学科」における科目選択と進路選択との関係 | 深作貞男 | 223-231 | |
| 資 料 | |||
| 卓上型簡易クリーンベンチの製作とその評価 | 奥野信一 | 233-239 | |
| 教育現場からの実践報告 | |||
| ニーズに応える作品を共同で製作する授業 | 静岡県沼津市立静浦中学校 唐國宏章 | 241-244 | |
| 研究開発科目「科学技術基礎」における機械科の取り組み | 東京工業大学附属工業高等学校機械科 門田和雄･山口正勝 | 245-248 | |
引き続き入力していきます。
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