画面設定 劇イベント 手動 セリフ マウス、カーソルの動き、イベント発生  
一面の本棚。平積みあり。
近所の本屋にいる少年
「・・・しょうがない。買ってから帰るか」
入り口の前 画面下の開いている部分
「まだ帰るわけにはいかないな。」
本を見て回る 3つ並んでいる本
「WWA攻略本、2002年前期。改訂版2号」 右の赤い本
「WWA攻略本2002年後期。改訂版4号」 左の緑の本
「ん〜、キャラバンの攻略本が無い・・・」 真ん中の黄色い本でイベント発生
店長の声
「万引きだ。誰か、捕まえてくれ!」
動いている万引き少年は無視しても良い
万引き少年が2人現れる
             
捕まえにいく 立ち止まっている万引き少年にアタック
「どけ〜」
戦闘で吹っ飛ばされる
「どわぁ!」
「痛いぃ! なんて馬鹿力だ」
また向かっていき、倒す 再び、立ち止まっている少年にアタック
「よし、捕まえた!」
一面の本棚。平積みに白い本
店長が少年の前
「君ぃ、捕まえてくれて、ありがとう。たすかったよ」
「いいえ、思わず鉄グー(てっぐー)が出ただけですから」
「店長〜、警官が来ました(店員)」
「分かった。今行く。君ぃ、少し待っていてくれ」
去っていく店長
             
白い本を手に取る 白い本にアタック
二者選択:目の前にある白い本を手に取りますか?  
Yesなら、「  (何の本だろう? 見てみようかな)  」
Noなら、何も起こらない
Yesを選択した時 Yesを選択
(この本、何も書いてない・・・。全ページ白紙だ。不良品か? あっ、1ページ目には書いてあるな。)
(白い国の冒険、攻略本。タイトルロールの後、[ゲームを始めますか]で[開始する]を選ぶ。)
「・・・開始する」
急に本から真っ白な光が放たれて、少年の全身を包み込む。
「うわぁ」
「何だ、この光は?!
光が収まり、少年が消えている。代わりに店長が戻ってくる
「いやぁ、遅くなって、すまん。」
周りを見渡す店長
「帰ったのか・・・。店員のバイトに勧誘しようと思ったのに」
             
森に囲まれた草原。マップの中央に呆然と少年が立っている。白い本が近くに落ちている。一本に木には赤いリンゴが1つずつ
あたりを見渡す少年
「・・・ここどこ?」
「私は誰?」
「何が起きたんだっけ?」
白い本に気づく
「・・・あれは、さっきの攻略本か?」
攻略本を拾うとする 白い本にアタック
赤い鳥が目の前を通り過ぎて木になっている赤いリンゴを捕獲して去る。
「・・・ビックリした。何なんだ、あの鳥は。」
攻略本を拾って、開く 白い本にアタック、アイテムをクリック
「・・・2ページ目に何か書いてあるな。さっきは無かったのに・・・。別の本なのかな? えっと・・・。」
赤い文字は本の内容
「第一幕、[ 森の中にて ] 登場人物・・・勇者{少年}、赤い鳥、    、モンスターレベル1 、  、他にザコキャラ多数」  
<アイテム・・・赤いリンゴ、(白紙)、(白紙)、(白紙多数)。ちなみに剣と盾は第一幕には無いので、鉄(てっ)グーで倒すこと>  
本を捨てる
「ポイっ!」
「そっか、俺は今、夢を見てるのか。ゲームのやり過ぎは良くないって、本当だったんだな」
画面端からモンスターレベル1が出現
それに気づく少年。
「ん?」
「うわぁ!モンスターレベル1だぁ〜」
モンスターの反対側に逃げる
場面が変わって、森の中。白い本が落ちている。
「ああ ビックリしたぁ。すっげーリアルな夢だな」
             
攻略本を拾う。
「・・・これ、さっき捨てた本だ。何でここに?」 本にアタック
周りを見渡す少年
攻略本を開く 本アイテムにアタック、そしてクリック
「・・・書いてあるページが増えてるな。確かに白紙だったのに・・・」
「・・・最初にモンスターレベル1にあった場合はすぐに逃げましょう。秒殺されてゲームオーバーになります。」  
「・・・夢だ、夢に決まってる・・・」
「ぐーぅううう(腹の音が鳴った)」
「腹減った・・・。・・・痛みを感じる夢もあるそうだから、腹が減ってもおかしくないよな。」
「・・・何か無いかな」
             
リンゴのなっている木の正面まで来る 左の大きな木に↑アタック
「確か、アイテムに赤いリンゴがあったな。もしかしたら・・・」
木の正面で、攻略本を開く。 本アイテムをクリック
「やっぱり。白紙だったページに何か書かれているな・・・。えーと」
「アイテムの効果、赤いリンゴは体力と攻撃力を少しアップする、(白紙)、(白紙)、(白紙多数)。」  
「よし、あれを食べよう。」
リンゴの木を登る
その途中で赤い鳥がぶつかって来る
「わっ、また来た!」
木に囲まれたさっきとは違う景色、鳥が羽ばたいている。
いきなり知らない場所に居るので戸惑う
「あっ? あれ?」
「・・・はっ、ははは・・・やっぱ、夢だ。そうに違いない」
「夢に決定!!」
「もう何が起こっても驚かないぞ。何かあったら、この本を開けばいいんだ。」
             
攻略本を開く 本アイテムをクリック
「敵対者と遭遇した場合、<戦闘フィールド>が発生します。」  
「戦闘フィールドには2種類があります。自分の攻撃力が増す<自分フィールド>と、攻撃力が減少する<相手フィールド>です」  
「どちらのフィールドに入るかは、ランダムに決定します(一部を除く)」  
「<相手フィールド>に入った場合はアイテムで攻撃力を補強してください」  
「<退散ゲート>に触れると、<戦闘フィールド>は消滅します。」  
戦闘に勝利すると、<退散ゲート>は消えますが、<戦闘フィールド>は、アイテムをゲットすると消滅します。  
             
鳥にぶつかっても攻撃不可
退散ゲートにいく 画面左下の木じゃなくなったところにアタック
「これが <退散ゲート> だな」
退散ゲートから逃げる 再びアタック
先ほどの森の中に戻る。
「あのリンゴをゲットするには・・・。・・・戦闘に勝つには・・・。」
             
再び、木の正面にいく 左の大きな木に↑アタック
「・・・あいつと戦う以外にリンゴを取る方法は無いのか?」
その場所で攻略本を開くが、何も書いていない 本アイテムをクリック
「・・・(前略)、(白紙)、(白紙)、(白紙多数)」  
「ちくしょう、載っていない。勝手に書き加えられるていくんじゃないのか? どうすりゃいいんだ」
「腹へったぁ、誰か、何か食わせろ〜!」
隣の木から赤いリンゴが落ちてくる。
「ん?」
「・・・落ちてきたリンゴを食えばいいのか」
             
リンゴを取りにいき、食べる リンゴアイテムを取って、クリック
「よおし! パワーアップだぁ!!」
「よし、再度挑戦だ。赤い鳥め! さっきまでの俺だと思うなよ!」
再び、木の正面にいく
二者選択:木に登りますか? Yesを選択
Yesの時、リンゴの木を登る ↑を使う。二つ登ると降りられなくなる
戦闘フィールドに移動
             
鳥と戦い、勝利。鳥は退散ゲートから消えて、赤いリンゴ1個残る。 赤い鳥にアタック。必ず勝てる
リンゴを手に取る。フィールドが消滅。
元のフィールドに戻る
「アイテム、ゲットだぜ! ざまぁ見ろ、人間様をなめるなよ! ・・・って。」
「・・・夢の中で何やってるんだろう、俺・・・」
「そうだよ、戦う必要ないじゃないか、これは夢なんだから」
目をつぶる動作をする
「ここは、目をギュッと つぶって。・・・夢からぁぁぁ、覚めろ!!」
目を開く動作をする 「あれ?」
再び目をつぶる動作
「・・・・・・夢からぁぁぁぁぁ!!!  目覚めよっ!!!」
目を開く動作をする
「・・・」
手を上げて叫ぶ 「・・・何故だぁあ嗚呼!!!夢じゃないのか?これは夢じゃないのかぁあああ?!!!」
「・・・・・・」
「何か書いてないのか?!」
「この本を見てみよう」
             
攻略本を開く 本アイテムをクリック
「今度は書いてあるぞ。・・・攻略に行き詰まった場合は・・・」
<森の中をひたすら歩き回ってください。ただし、歩き回ると体力と攻撃力が低下するのでリンゴをゲットしながら進むこと。  
モンスターレベル1との戦闘は避けてください。瞬殺されてゲームオーバーになります。>  
「・・・瞬殺・・・。・・・これが夢だったら、夢から覚める?・・・夢じゃなかったら、・・・死ぬ?・・・」
「・・・ゲームだったら、・・・、・・・・・・、・・・どうなるんだろう?」
「・・・」
「・・・しょうがない。こうしていても埒(らち)があかない。とにかくモンスターレベル1に気をつけて歩き回ってみよう。何か分かるかも・・・。」
リンゴをゲットしながらフィールドを歩き回る。 フィールドを移動
             
立て札のあるフィールドに入る。 ←で次のフィールド、↓で次のフィールド
立て札の前。読めない文字 立て札にアタック
「えーと。何か彫られているな。文字・・・かな? 何て読むんだ?」
「・・・読めない」
攻略本を開く 本アイテムをクリック
<立て札その1  に彫られている文字の意味は・・・ここは<不思議な森>です。・・・です。  
「<不思議な森>の木は、突然消えたり、現れたりする不思議な木です。注意して歩き回りましょう  
「1度通ったフィールドもチェックしてみてください。」  
             
立て札のあるフィールドを出ると、木が1本消えていて、次のフィールドに行ける。 ↑で次のフィールド
 
右のフィールド(または左のフィールド)を通って、突き当たりまで進む。 フィールドごとに、→、→、↑、↑、 または (←、←)
 
戻って フィールドごとに、↓、↓、←、←、 または (→、→)
左のフィールド(または右のフィールド)を通って、突き当たりまで進む。
戻ると
消えている木があるので、迷うことなく進む。
モンスターレベル1が立っている
「・・・モンレベいち(モンスターレベル1)だ。これが夢なら目が覚めるかも・・・。でも、違ったら・・・」
二者選択:モンスターレベル1と戦いますか?
Yesならばそのまま進める yesを選択
Noなら、その瞬間、ゲームオーバー画面
Yesを選ぶと、
「あいつを避けて、向こうに行こう」
一歩進むと
「向かってこないな・・・」
一歩進むと、モンスターが一歩こっちに進む。
「くっ、来るのか?」
一歩進むと、少年を迂回してモンスターは消える。
振り向いて、安全を確認
「ほっ、よかった。今のうち逃げよう。」
←で次のフィールド
             
次のフィールドに入る。
向こう側から人間の少女が出現。
「ん?」
「・・・人間・・・? しかも女の子? ・・・・・それにちょっと・・・・・」
少女が気づく
「ちょっと君ぃ!」
少女は逃げていく。
「ちょっ・・・待って! 話が・・・」
←で次のフィールド
後を追って次のフィールド
そのフィールドを探し回る。(フィールドを出て行かないようにする。)
歩き回ってから、中央付近に行くと
周りを見渡す少年
画面左下あたりを歩く
             
「居ない・・・。どこに行ったんだ?」 画面中央の小さな木がある辺りに行く
「攻略本を見てみよう」
攻略本を開く 本アイテムをクリック
「・・・あった。最初の方に書いてあるな」
「第一幕、登場人物・・・勇者{少年}、赤い鳥、        、少女、他にザコキャラ多数」  
「うーむ、一行だけか。あの子はゲームのキャラか、夢か、それとも本当の人間か・・・。・・・彼女と話せば埒(らち)があくかも(造語?)。探さなくちゃ」
画面左側を歩く
女の子を捜して歩き回る。
画面の左側を歩くと、木が消えて、道になる。 木が道に変わった部分を←
次のフィールドに進む(進めないけど)
「なっ、何だ、ここは・・・」
中に入る。 ←で次のフィールド
第一章クリア画面
おめでとうございます。全てのイベントをクリアしました。