屋根裏部屋作り考(15)(20210111)


大昔の屋根裏部屋の電気配線はこう。
図 大昔の屋根裏部屋の電気配線

今の屋根裏部屋の電気配線はこう。紆余曲折があったわけだ。そりゃ、10数年も経てばな。
図 今の屋根裏部屋の電気配線

屋根裏部屋の電源は、図面上は配電盤から取ることになっているが、実際は2階の部屋の系統から取っている。そもそも負荷が小さいし、元を辿{たど}れば配電盤から取っているとも言えるわけだし。でも、本来は独立して取りたいところ。
なので、配電盤はずっと前に準備済み。
写真 配電盤

さらに、電線もずっと前に準備済み。
でも、配線が面倒なので、そのまま放置状態。(-_-)またか。
写真 電線

でも、配線カバーがやっと一段落したので、そろそろやらんといかんかなと。
配電盤は1階にある。まずは、電線を屋根裏部屋から2階の床まで壁の中に通す。と言っても、簡単じゃない。なにしろ、壁の中には横サンが通っているので。
なので、先に通し易いチェーンを通し、次に電線をチェーンに結んで通す。
写真 チェーンと電線

それでも、チェーンがすんなり通るわけじゃない。何度もやり直してようやく何とか。これで一山、ふぅ。
写真 配線作業

次に、電線を2階の床下の梁と根太の間の配線用のわずかな隙間に通す。と言っても、簡単じゃない。なにしろ、他の配線ですでにイッパイなので。
隙間をヤスリで広げるにも、手が届きにくい。何度もやり直してようやく何とか。これで二山、ふぅ。
しかし、住宅ってのは、なぜ、こんなに配線が面倒なように作ってあるのかねぇ。設計者って、何を考えているのかねぇ。(-_-)文句言うな。
写真 配線作業

ここまで来たら、配電盤までは、すぐそこ。次は、電線を配電盤の配線用の開口に通す。と言っても、簡単じゃない。なにしろ、配線用の開口が他の配線ですでにイッパイなので。これ以上通せるの?
写真 配線作業

わずかな隙間に上手く電線を降ろすには、運も必要。何度もやり直してようやく何とか。これで三山、ふぅ。
写真 配線作業

次に、電線を配電盤へ接続する。と言っても、そう簡単じゃない。なにしろ、配線スペースが小さいので。
電線を、ぎゅううっと押し込まないといけないけど、指が入りにくい。何度もやり直してようやく何とか。これで四山。そして、片方は完了。
写真 配線作業

最後に、屋根裏部屋で接続を切り替える。余っていた端子台がこんなところで役に立った。
これで、もう片方も完了。ふぅ。でも、まだ続きが。
写真 配線作業


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