番外編(173)、住石さん(20121013)


初めてザンビアに行ったのが、2010年2月。その後、2012年1月、同7月と続いて、ついに今回は最後だ。
最後だけに、ザンビア滞在中の休日に、お泊り旅行を決行。
鉄道で、というわけには、さすがにいかず、飛行機で。
それにしても、これはまた小ぶりな飛行機だなぁ。くわばら、くわばら。
写真 PRO FRIGHT ZAMBIA704便Lusaka発Livingstone行き(2012年8月25日13時20分頃、Livingstone空港にて)

ルサカ空港から1時間ほどで、リビングストン空港に無事到着。ふぅ。
空港の建物の前には、水戸光圀公の御一行様のような銅像が。
一見、ただのシケたオジさんにしか見えないこの人こそ、何を隠そう、かの有名なリビングストンおじさんなのだった。
写真 DavidLivingstone像(2012年8月25日13時30分頃、Livingstone空港にて)

空港からタクシーに乗り、まずはホテル探し。
じつは、事前に予約サイトで探したが、どこも売り切れ。
でも、ダメ元で、売り切れのはずのホテルに飛び込むと、あっさり入れた。不思議だなぁ。
ともかく、野宿を免れて、一安心。ふぅ。
部屋に案内される途中、ここでもリビングストンおじさんを発見。ご苦労様です。
写真 David Livingstone像(2012年8月26日9時20分頃、Protea Hotel Livingstoneにて)

地図を見ると、おや、ホテルのすぐ裏には鉄道が通っている。
窓から覗くと、線路は見えないが、石炭の積み出し装置のようなものが見えた。
うーむ、今でも使っているのかしらん。
写真 鉄道施設(2012年8月25日14時20分頃、Protea Hotel Livingstoneにて)

ホテルを確保できたので、まずは、ザンベジ川サンセットクルーズに出発ぅ。
船着場に着くと、これがなかなかに立派な船。African Princess号。
そんなにたくさん人が来るのか、と思ったが、意外にも、どんどん人が来て、結構満員になった。
では、出航ぅ。
写真 African Princess号(2012年8月25日15時30分頃、ザンベジ川の船着き場にて)

川の両岸はサファリで、時折、鹿や野牛やその他がチラッと現れる。
また、川の中にもカバやワニがチラッと現れる。
大自然なのはいーけど、沈没したら逃げ場がないなぁ。
それ以前に、ビールを何本も飲んだら、そもそも泳げないよなぁ。
アフリカの大地に沈む太陽をしっかりと見届けて、2時間ほどで無事帰還。ふぅ。
写真 夕日(2012年8月25日17時50分頃、ザンベジ川にて)

翌日は、サンセットクルーズの船着場から少し下流側にあるビクトリアの滝に出発ぅ。
ホテルからビクトリアの滝までずっと、道路横に線路が見えて、気になる。
でも、そんなに都合よく列車が来たりするはずもないよねぇ。
写真 ザンビア国鉄の線路(2012年8月26日9時40分頃、ビクトリアの滝付近にて)

ほどなく、ビクトリアの滝に到着。
おっと、やはりいらっしゃいました、リビングストンおじさんが。
そう、リビングストンおじさんは、西洋人で初めてこの滝を発見した人。
写真 David Livingstone像(2012年8月26日10時20分頃、ビクトリアの滝にて)

ビクトリアの滝は、落差約100m、長さ約1700m。世界三大幕府、もとい瀑布の一つにして世界遺産。
この季節、乾季で水が少ないが、それでも水しぶきが遊歩道まで飛んでくる。
むしろ、雨季だと、猛烈な水しぶきで滝が見えないほどらしい。
ビクトリアの滝を見ずして結構と言うなかれ、とは聞いてないが、ついにゲットだ。ふぅ。
写真 滝つぼ(2012年8月26日11時頃、ビクトリアの滝にて)

滝の下流側には、ザンビアと隣国ジンバブエとを結ぶビクトリアフォールズ橋がある。
この橋の名物はバンジージャンブ。
実際、橋を眺めていたらジャンプしてる人が見えた。
もし、綱が切れて川に落ちたら、どちらの国から助けが来るのかしらん。
写真 ビクトリアフォールズ橋(左手)とビクトリアの滝(右奥)(2012年8月26日11時50分頃、ビクトリアの滝にて)

ホテルから続いてきた線路は、このビクトリアフォールズ橋を渡る。
橋上で土産物を売っていたお兄さんに、いつ列車が通るんだい、と聞いたら、いつでも通るさ、でも、いつかは分からないさ、とのこと。
うーん、大らかだぜぃ。
写真 鉄道と道路(2012年8月26日13時20分頃、ビクトリアフォールズ橋にて)

ビクトリアフォールズ橋を後にして、空港に向かう途中、リビングストン駅をチェック。
なかなか立派な駅舎。手入れも悪くない様子。
駅舎に書かれたRSZは、Railway Systems of Zambia ltd.を表す由。
写真 ザンビア国鉄の駅舎(2012年8月26日14時30分頃、リビングストン駅にて)

ついでに車両もチェック。
駅舎と同じ色調の荷物車と客車が居た。
機関車は居ないのかなぁ。
写真 ザンビア国鉄の荷物車と客車(2012年8月26日14時30分頃、リビングストン駅にて)

おっと、蒸機が居た。
って、ウソです、ごめんなさい。
これは、ルサカ駅前に保存されているもの。
写真 ザンビア国鉄の保存蒸機(2012年1月22日8時40分頃、ルサカ駅にて)

でも、じつはリビングストン駅近くの車庫にも蒸機は居た。
さすがに主役はディーゼル機だろうが、もしかしたら、まだ走っているのかもネ。
写真 ザンビア国鉄の蒸機(2012年8月26日14時30分頃、リビングストン駅の車庫にて)

では、ザンビアを撤収。
また来ることは、さすがにあるまい。いや、多分、いや・・。

【初利用駅】なし
【初乗り】なし
【完乗】なし


トップ /前ページ /次ページ