平成24年度の事業報告



1.24年度事業報告
<アオッサ実験教室>:全20回(内、1回は公開発表会)
 1)4月14日(土): 「振動の実験をしてみよう」、
(福井市NPO支援センター主催 “子ども科学館”と合流)        
 2)5月12日(土): 「大気圧とサイフォンの仕組み」
 3)5月26日(土): 「液体の密度と浮力」
 4)6月 9日(土): 「光の直進とピンホールカメラ」 
 5)6月23日(土): 「紙の不思議な力を調べよう」
 6)7月14日(土): 「光の屈折とブランディの涙」 
 7)7月28日(土)、29日(日):「野外の実験教室」(合宿:奥越高原青少年自然の家)、
             子ども夢基金助成金事業、一般公募の児童と合流
 8) 9月 1日(土): 「水プリズムで分光器を作ろう」 
 9) 9月15日(土): 「光を出したり吸ったりする原子」
10)10月 6日(土):「細胞を見よう」 
11)11月 3日(土):「紙細工で実験」 
12)11月17日(土):「摩擦のない装置を使った運動の実験」
13)12月 1日(土):「波の性質を持つ光」
14)12月15日(土):「火と人とのつながり〜あかりと熱」
15) 1月12日(土):「電磁波と光」
16) 1月26日(土):「虹の仕組み」
17) 2月 9日(土):「氷と塩で人工雪」 
18) 2月23日(土):「見えない電気を見る」
19) 3月 9日(土):「公開発表会の準備」
20) 3月16日(土):「公開発表会」
        (備考:登録児童30名、平均参加児童数20名(5グループに分け実験)
         実験補助人数、平均6名(各グループ1名の補助、写真担当1名)

<新しい公共の場づくりモデル事業(県の委託事業、14件採択)> 
  「昭和の科学・文化短編映画で高齢者と児童をつなぐ公民館活動」:
  「児童の健全育成」、「高齢者生きがい」、「世代間交流」の3つがキーワード
   福井県より、ふくい科学学園に委託(協力団体:福井映画サークル、バリアフリーシステム協会
   福井県子どもNPOセンター、春山公民館、松本公民館、春江西公民館;指導:福井県長寿福祉課
   協力:NPO科学映像館を支える会(映画DVD提供)
@3公民館で全12回の交流会実施(15分間の映画と関連テーマの実験約1時間半実施)
・6月16日(土):春山公民館、第1回
          映画「カルピス誕生」、実験「カルピスを使った光の実験」
・7月 1日(日):松本公民館、第1回
          映画「カルピス誕生」、実験「カルピスを使った光の実験」
・7月17日(火):春江西公民館、第1回
           映画「つよい骨とよわい骨」、実験「手作り顕微鏡で観察」
・7月21日(土):春山公民館、第2回
          映画「琴作り50年」、実験「振動と音の実験」
・9月29日(土):松本公民館、第2回
          映画「つよい骨とよわい骨」、実験「水レンズ顕微鏡」
・10月12日(金):春江西公民館、第2回
          映画「つよい骨とよわい骨」、実験「手作り顕微鏡で観察」
・10月13日(土):春山公民館、第3回
          映画「新幹線物語」、実験「まさつのない装置で運動の実験」
・11月20日(火):春江西公民館、第3回
          映画「この雪の下に」、実験「人工霜・人工雪の実験」
・11月24日(土):松本公民館、第3回
          映画「電気を送る」、実験「見えない電気を見る」
・12月 4日(火):春江西公民館、第4回
          映画「この雪の下に」、実験「人工霜・人工雪の実験」
・2月 2日(土):松本公民館、第4回
          映画「この雪の下に」、実験「氷と塩で人工雪実験」
・2月16日(土):春山公民館、第4回
          映画「この雪の下に」、実験「人工雪の実験」
      [参考資料:事業報告書]
      (備考:平均参加人数 45名、主催者側8人(内学生アルバイト3人)

A講演会開催 
 11月10日(火)、13:30〜16:10
     「健康と生きがいづくり」、講師:中嶋研二(長野県健康・生きがいアドバイザー協議会)
      アオッサ7階で開催(参加者38名)

<高校生グループコンテスト>
・5月19日(土):9:30〜12:00「摩擦のない実験装置を使った演示実験」
      (2011年度三谷市民文化振興財団助成事業)後援:福井県教育委員会
      [説明会を3月24日に実施、装置を貸し出す]
 コンテストの結果
   1位高志高校Aグループ「摩擦のない装置を使って渦電流による抵抗と終端速度の関係」
   2位 藤島高校 物理部 「摩擦のない平面に乗った斜面上を落下する物体の運動実験」
   3位 高志高校Bグループ 「摩擦のない装置を用いた縦波の実験」
<その他の事業>
1)赤い羽根共同募金助成事業、「科学をからだで 感じよう」
    にこにこクラブSUNFISHと共催
  後援:福井市教育委員会、福井市社会福祉協議会(株)福井新聞社、FBC福井放送
  平成24年8月21日(火) 13:30〜15:30
              (アオッサ7階 706号・707室)
2)雪の科学館、子ども雪博士教室「目で見てわかる光の科学」
  平成24年9月8日(土)10:00〜11:30(雪の科学館映像ホール)
3)公開講座「写真でとらえる身近な科学現象」(福井大学と共催)
      平成24年11月24日(日)13:30〜15:00
      高齢者等、約20名

平成21年度の事業報告

<21年度事業報告(NPOふくい科学学園)>

1.科学実験教室

  対象:小学校高学年(4,5,6年生)

 開催場所:アオッサ7階、または6階

 開催日時:月2回、9:30〜12:00

実施体制:講師―香川喜一郎、栗原一嘉

     実験補助―教育地域科学部理数物理教室の大学院、4年、3年生の学生: 合計5人

          工学研究科大学院留学生 博士課程、修士課程学生: 合計3人

 

◎第1回: 21年11月7日()、9:30〜12:00  

場所:アオッサ7階706室

参加児童:21名  (父兄20名)

内容: 「光の直進」―光源から四方にまっすぐ進む光―

    ・開校式(理事長挨拶、およびグループ分け)

    ・小型煙箱を使って豆電球から出る光が四方にまっすぐ進んでいることを観察

    ・光の影の実験

    ・レーザー光線の観察

・ピンホールカメラの仕組みを理解する実験、

・お菓子の箱を用いてピンホールカメラの製作 

  (備考)日刊福井が取材し、翌日新聞に実験教室の様子を紹介した

 

◎第2回: 21年11月21日(土)、9:30〜12:00

場所:アオッサ7階706室

参加児童:21名  (父兄8名)

内容: 「光の反射」

  ・小型煙箱の中で、レーザーポインターを用いて、入射角と反射角が等しいことを観察

  ・ガラスも裏に黒い紙をあてると鏡になることの確認

  ・水も鏡になること(白いバケツと黒いバケツを用い、自分の顔を写して比較)

  ・合わせ鏡の作成と像の観察 

 

◎第3回: 21年12月5日、9:30〜12:00

場所:アオッサ6階601A

参加児童:19名  (父兄6名)

内容: 「運動の法則」

  ・空気抵抗が無視できるときは、物体は重さに関係なく落下運動することを観察

  ・空気抵抗と落下の関係を調べるために、紙を折り、面積を変えて、ストップウッチで落下時間を測定

  ・微小ビーズ球を使った摩擦のない装置を用いて力学の法則を確かめる実験

  ・だるま落としの原理を学ぶ実験

 

◎第4回: 21年12月19日、9:30〜12:00

場所:アオッサ7階706室

参加児童:19名  (父兄5名)

内容: 「光の屈折」

  ・陶器のコップとプラスチックのコップに水を入れ、ストローの曲がりの比較

  ・水を入れるとコインが浮かび上がる実験(目の位置を知る基準線を置く)

  ・小型煙箱の中に小さい角型水槽を入れ、レーザーポインターを用いて、光の屈折、全反射の現象を確認

  ・全反射の仕組みにより、水槽のそばに置いたロボットの下半身が消える実験 

 

◎第5回: 22年1月9日(土)、9:30〜12:00

場所:アオッサ7階706室

参加児童:20名  (父兄4名)

内容: 「光のスペクトル」

  ・水プリズムに赤と緑のレーザー光線を入れ、屈折の比較

  ・明るい白色光源を水プリズムに入れ、光を7色のスペクトルに分け、直接目に入れて感じる

  ・懐中電灯に凸レンズとスリットを取り付け細い白色平行光線を作り、小さな水プリズムにあて7色のスペクトルを作る実験

  ・CDを用いた簡易分光器の製作、それを用いた色々な光源のスペクトルの観察 

 

◎第6回: 22年1月23日、9:30〜12:00

場所:アオッサ7階706室

参加児童:22名  (父兄8名)

内容: 「レンズと水レンズ顕微鏡」

  ・半球のプラスチック容器に水を入れ凸レンズになることの確認

  ・円筒煙箱の中に水レンズを入れ、レーザーポインターを用いて光線が曲がるこのの観察

  ・ローソクを光源にして凸レンズによる像の縮小・拡大の実験

  ・水レンズ顕微鏡の製作

  ・水レンズ顕微鏡を用いて、タンポポの毛や、小さい虫の観察

 

◎第7回: 22年2月13日 ()、9:30〜12:00

場所:アオッサ7階707室

参加児童:17名  (父兄4名)

内容: 「静電気の実験」

  ・電気振り子を用いた静電気の実験

  ・風船と塩ビパイプ、アクリル棒を使った静電気の実験

  ・検電器の上に金属皿を置き、電荷を持たせたピンポン球やBB弾を載せ箔が開くのを観察

  ・電荷の量と検電器の箔の開く角度の関係を、影絵を使って測定

  ・静電気をためた検電器に蛍光灯を接触させて蛍光灯が光る実験(暗箱の中で)

 

◎第8回: 22年2月27日(土)、9:30〜12:00

場所:アオッサ6階602室

参加児童:21名  (父兄3名)

内容: 「人工雪の実験」

  ・雪の顕微鏡観察や人工雪についての解説

  ・ドライアイスを使った人工霜の生成と観察

  ・かき氷に塩を加えて低温(−20℃)を作り、試験管の水を氷らす実験  ・

  ・カップラーメンの容器、塩、かき氷を使い、その上に黒いプラスチックの板を置き、人工雪生成の実験

 

◎第9回: 22年3月13日(土)、9:30〜12:00

場所:アオッサ7階706室

参加児童:20名  (父兄2名)

内容: 「公開発表会のための準備」

  ・希望調査をして児童を6班に分け、それぞれ分担の実験を再現し、発表のための準備をした。

     1班:光の直進・反射

     2班:運動の法則

     3班:光の屈折・全反射・光のスペクトル

4班:レンズと水レンズ顕微鏡

5班:静電気

6班:人工雪

 

◎第10回: 22年3月20日(土)、9:30〜12:00

場所:アオッサ6階607室(80人収容)

参加数: 合計61名 (児童:27名、父兄:34名)

内容: 「公開発表会」

  ・6班に分かれて児童が参観者に実験を演示して説明した

  ・児童にこれまでの実験教室に参加しての感想をアンケートし、交換にお菓子をプレゼント

  ・参観者に、お茶、コーヒ、お菓子をサービスした

  参考資料1:当日参加者に配布した発表概要集を添付

  

  参考資料2:実験教室参加児童へのアンケート結果を添付

 

2.それ以外の活動

 

@ 福井大学公開講座において共催

開催日:21年9月27日、福井大学共用講義棟、K120,  10:00~15:00

 講座タイトル「科学が大好きになる親子実験教室」

参加者:小学校高学年の児童とその父兄、20組(40人)

講師: 香川喜一郎、栗原一嘉

内容:・光の直進に関する実験

   ・レーザー光線の特徴に関する実験

   ・微小ビーズ球を用いる摩擦のない力学・波動実験

   ・見る大型カメラの製作 

 

A きっづ光科学館(JAEA関西光研究所併設、京都府木津市)にてマンスリー実験を担当

  開催日:21年10月25日(日)、午後1時、 午後3時 (各1時間)

  参加者:児童および父兄、 合計57名

 講師: 香川 喜一郎 

内容: 「目で見る光の科学―2:光の反射」

 

B 原子力科学館「あっとほうむ」(敦賀市)の12月、ヒカリ・サイエンスを担当

  開催日:21年12月20日(日)、11:0〜12:00、13:00〜14:00

  参加者:小学校低学年とその父兄、合計 60人

 講師: 香川 喜一郎  

  内容:・光の直進と影

     ・ピンホールカメラ

     ・光の屈折・全反射

     ・光を7色に分ける

     ・おどる干渉模様

     ・カラフルCD作り

 

C NPOふくい科学学園、第1回 大人の科学実験教室

  開催日:22年3月6日(土)、13:30〜16:00

  参加者:団塊世代、またはそれ以上の年齢の方、合計 8人

 講師: 香川 喜一郎 

  内容:・「人工雪の実験」

  備考:開催に関する広報を、福井新聞、月間ウララ、NHK 福井TV, NHK 福井放送で実施

 

 

平成22年度の事業報告

1.科学実験教室

 対  象:小学校高学年(4,5,6年生)

 開催場所:アオッサ7階、または6階

 開催日時:月2回、9:30〜12:00

第 1回: 4月10日(土): 「液体の圧力と浮力」(担当:香川、栗原)

  第 2回: 4月24日(土): 「大気圧の実験」(担当:香川、栗原)

第 3回: 5月 8日(土): 「高分子の不思議な世界」(担当:葛生)

  第 4回: 5月22日(土): 「波の実験」(担当:香川、栗原) 

  第 5回: 6月12日(土): 「光の干渉・回折」(担当:香川、栗原)

  第 6回: 6月26日(土): 「雲・空・夕焼けの色 」(担当:香川、栗原)

  第 7回: 7月10日(土): 「望遠鏡を作ろう」(担当:香川、栗原)

第 8回: 9月 4日(土): 「音の実験」(担当:香川、栗原)

第 9回: 9月18日(土): 「生物の実験」(担当:前田)

第10回:10月 2日(土): 「放電と宇宙線を見る」(担当:香川、栗原)

第11回:10月16日(土): 「身体運動を科学する」(担当:吉澤)

第12回:11月 6日(土): 「力と運動の法則」(担当:香川、栗原)

第13回:11月20日(土): 「光の直進と反射」(担当:香川、栗原)

第14回:12月 4日(土): 「物が水に溶ける不思議」(担当:高木)

第15回:12月18日(土): 「熱の科学」(担当:葛生)

第16回: 1月 8日(土): 「光の屈折と虹の仕組み」(担当:香川、栗原)

第17回: 1月22日(土): 「静電気の不思議」(担当:香川、栗原)

第18回: 2月12日(土): 「レンズと水レンズ顕微鏡」(担当:香川、栗原)

第19回: 2月26日(土): 「人工雪の実験」(担当:香川、栗原)

  第20回: 3月12日(土): 「公開発表会の準備」

  第21回: 3月19日(土): 「公開発表会」

   (参加人数:74名(実験教室児童含む)) 

 

2.合宿

7月17日(土)、18日(日):

合宿 (奥越高原青少年自然の家)、児童32名、父兄3名参加

(ふくい市民活動基金助成金応募:24万円の補助)

 

3.福祉医療機構助成金事業

「科学の楽しさで団塊世代と児童をつなぐ事業」:

 実験教室(大人の実験教室に続き児童の実験教室

、     大人10:00〜11:00、児童11:00〜12:00)

 福井市春山公民館協力(大人6−9名、児童15−25名参加)

 開催場所:春山公民館

1) 6月19日(土): 「目で見る光の科学」

2) 7月 24日(土): 「運動の実験(高学年)」

3) 8月 3日(火): 「運動と波の実験(低学年)」

4) 8月 9日(月): 「波の実験 II(高学年)」

5) 8月24日(土): 「光の実験(低学年)」

6) 9月 11日(土): 「大気圧・水の圧力の実験 」

7)10月 9日(土): 「音の実験 」 

8)11月13日(土): 「光の反射」

9)12月11日(土): 「光の屈折」

10)1月15日(土): 「レンズ,水レンズ顕微鏡」

11)2月19日(土): 「人工雪の実験」

12)3月 9日(土): 「静電気の実験」

(実施報告書、冊子作成)

 

4.それ以外の活動

1)22年5月29日(土): 明新小学校において実験教室 (子供会主催)、

   10:00〜12:00、児童60名参加

2)22年6月 5日(土): 明新小学校において実験教室 (子供会主催)、

   10:00〜12:00、児童50名参加

3)22年8月 1日(日): 県立図書館、夏休み企画 「科学あそび会」、

   13:00〜14:00、15:00〜16:00、

   親子 40組参加  

4)22年8月28日(土): 円山小学校において実験教室 (PTA主催)、

   10:00〜12:00、児童60名参加

5)22年9月 5日(日): FBC フェスタ2010、エコライフワールド

              「微小ビーズを用いる摩擦の無い装置」(展示)

5)22年10月15日  : 京都府木津川市教員研究会研修会(教育委員会主催) 

         木津川市、小学・中学の理科教員30名参加、13:30〜16:30

         内容:「身近な材料を用いた教材開発」――(力・波・音)

6)23年1月23日(日) :大阪私立中学校高等学校理科教育研究会物理部会研修会

              高校物理教員15名参加、14:00〜16:30

              場所:追手門学院大手前中高等学校

              内容:「微小ビーズを用いる摩擦の無い力学演示実験装置」

7)23年1月28日(金) :ワンコイン座談会 (実験教室父兄懇談会)

              8名参加、10:00〜12:30

              場所:アオッサ、706室

 

5.新聞・テレビ等での広報

1.福祉医療機構事業を春山公民館で実施する記事: 22年618日、福井新聞

2.春山公民館実験教室第1回に関する記事: 22620日、県民福井

3.ふくい科学学園紹介:「すごいぞ科学実験」22629日、福井新聞

4.ふくい科学学園紹介:22年815日〜830日、ケーブルTV(市民協働・国際室)

5. まちづくり協働最前線 ふくい科学学園紹介:22年9月10日  市政広報FUKUI

6.ふくい科学学園紹介:221025日、「きらり情熱人」の中で、福井放送、

7.ふくい科学学園紹介:23年2月号 グラフふくい

8.実験教室発表会の記事:23年3月20日 「こどもタイムズ」 福井新聞

9.市民活動基金助成成果発表会の記事:23年4月19日 福井新聞 、県民福井

 

6.正会員数

 現在26名

 

 

7.実験教室児童数(アオッサ教室)

 登録数:32名 (3月の時点) (実質参加者:26〜27名)

  平成23年度の事業報告

NPOふくい科学学園事業報告(234月〜243月)

1.科学実験教室

  対象:小学校高学年(4,5,6年生)

 開催場所:アオッサ7階、または6階

 開催日時:月2回、9:30〜12:00

23年度>

第 1回: 4月 9日(土):「いろいろなエネルギーとエネルギー保存の法則」(担当:香川・栗原)

第 2回: 5月14日(土):「てこと回転運動」(担当:香川・栗原)
第 3回: 5月28日(土):「身体運動を科学するU(担当:吉澤9

第 4回: 6月11日(土):「偏光で色づくプラスチック」(担当:香川・栗原)
第 5回: 6月25日(土):「3原色の不思議」(担当:香川・栗原)
第 6回: 7月 9日(土):「使い捨てカメラレンズで顕微鏡を作ろう」(担当:香川・栗原)
第 7回: 9月17日(土):「摩擦のない斜面の運動」(担当:香川・栗原)
第 8回:10月 1日(土):「色が変わる不思議な水」(担当:高木・香川)
第 9回:10月15日(土):「炭酸飲料の不思議」(担当:葛生)
第10回:11月 5日(土):「ティシュの空き箱で作る見るカメラ」(担当:香川・栗原) 
第11回:11月19日(土):「電気を起こそう」(担当:月僧) 
第12回:12月 3日(土):「光のインテリア」(担当:香川・栗原)
第13回:12月17日(土):「電気で元気!!小さなあばれんぼう」(担当:葛生)

第14回: 1月 7日(土):「電磁波と光の実験」(担当:谷)

第15回: 1月21日(土):「人工霜と人工雪の結晶観察」(担当:香川・栗原)

第16回: 2月 4日(土):「霧にすると電気を持つ不思議な水」(担当:香川・栗原)   

第17回: 2月18日(土):「磁石とゆっくり回るモーター」(担当:香川・栗原)  

第18回: 3月 3日(土):「公開発表会の準備」  

第19回: 3月10日(土):「公開発表会」  

(注意:台風で9月の1回目がぬけました)

(3月の公開発表の時に行った、児童へのアンケートは資料  にあります)

 

2.合宿

7月16日(土)、17日(日):

合宿 (奥越高原青少年自然の家)、児童37名、父兄10名参加、スタッフ12名(学生:8名)

(ふくい市民活動基金助成金応募:28万円の補助)

 

3.それ以外の活動

<海外教育支援>

1)23年8月10日:韓国全州市、全北大学において理科研修会を共催で開催

           9:00〜16:00、全州市中学理科教員20名参加

     8月11日:韓国全州市、全北大学において、実験教室を共催で開催

           9:00〜16:00、全州市理科タレント中学生20名参加

     8月12日:韓国全州市、全北大学において、実験教室を共催で開催

           9:00〜12:00、全州市理科タレント小学生20名参加

 

<国内研修会等>

1)23年9月11日:インドネシア学生協会・北陸支部年次大会で物理教育について講演

           「Physics experiment using easily available  tools and materials

13:00〜14:30、北陸地区留学生等20名参加

2)23年9月28日:仁愛女子高校にて「目で見る光の科学」の出前授業開催

              13:00〜12:00、高校生38名参加

3)23年11月12日(土)午後〜13日()午前・午後

            福祉協議会60周年イベントでパネル展示および演示実験実施

4)24年1月15日:ふくい科学学園主催写真コンテスト「写真でとらえる身近な科学現象」

           の写真応募を締め切る  (福井県福祉協議会助成金事業、20万円)

      2月10日()、11日()、12日()、アオッサ5階ギャラリーで写真展示

      (11日午後1時半より、表彰式・懇親会を開催)

5)24年3月24日(): 高校生グループコンテスト「摩擦のない実験装置を使った演示実験」

             の説明会を開催(三谷市民文化振興財団助成金、30万円)

9:30〜12:00 (高校生他、20名が参加)

 

4.新聞・テレビ等で報道

1.4月19日:ふくい市民活動基金助成金成果発表会の記事(県民福井、福井新聞)

2.7月21日:野外の実験教室の記事 (福井新聞、奥越版)

3.12月13日:写真コンテスト開催の告知記事(福井新聞)

4.2月11日:「神秘の科学現象1枚に」写真コンテストの作品評価記事(福井新聞)

5.2月11日:NHKテレビニュース、福井地方ニュースで写真コンテストを紹介

6.2月11日:福井テレビの地方ニュースで写真コンテストを紹介

7.2月25日: 写真コンテスト入賞作品の写真を掲載 (月刊ウララ3月号)

8.3月11日:公開発表会で児童が実験を披露している記事 (県民福井)

 

5.正会員数

32名

 

6.実験教参加登録児童(アオッサ教室)

  現在30名 (3年:1名、4年:15名、5年:8名、6年:6名)

 (注意:23年度、福島事故避難者家族の児童1名を無料で実験教室に参加させた)

 



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