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真っ暗な登山道をヘッドランプを便りに登り始める。
空には星が一杯。 |
展望台付近まで来ると富士の後方の空がどんどん変化してくる。シルエットが美しい。 |
山頂直下の九十九折りの登山道を登る頃にはとても明るくなる(ヘッドランプを消す) |
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山頂に到着するも御来光まで時間はたっぷりあり、暖かい飲み物で身体を温める |
御来光を待っていると背後遠望の南アルプスの山々(赤石、悪沢、農鳥、間ノ岳、北岳、千丈、駒 等)の冠雪部分に太陽の陽があたり赤く染まってきた。 |
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山頂には多くのカメラマンが富士に向かてカメラを構え今か今かとダイヤモンド富士を待っていた。
はやる気持ちとは裏腹になかなか太陽は顔を見せてはくれなかったが、出始めるととても早い。
一筋の光がどんどん大きな灯りになり、富士の山頂から大きな光を放ってくれた。 |
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雲一つない素晴らしい“ダイヤモンド富士”だった。 凍える様な寒さの中待った甲斐があった。
メンバーが吹くオカリナのメロディー(富士の山)に合わせて歌ったり、万歳をしたりとダイヤモンド富士を堪能した。 |
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途中立ち寄ったいやしの森からの富士 |
いやしの里での獅子舞と富士 |
いやしの里、茅葺屋根と富士 |
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